妊娠中でパニック障害を持っている。疼く親知らずの抜歯について
相談者:
あゆぶー99さん (35歳:女性)
投稿日時:2011-01-11 16:27:24
私は妊娠19週の35歳の女性です。
実は、昔から少し生えかけてはぴたりと成長が止まるような親知らずが昨日からまた活動を再開したようで、歯茎が疼いて辛いです。
今までも、生えかけて2,3日はズキズキするのですがそれからピタリと治まってそれから何ヶ月も問題ない、という事を繰り返していました。
今回ももしかしたら数日で痛みは治まるかもしれませんが、念のため痛みが引かない場合の対処についてお教え頂きたいと思います。
私はパニック障害を持っております。
昨年、歯医者で治療しているときにパニック発作が起きて、頓服のソラナックスを飲ませて頂いた事があるのですが、多分私は「発作が起きた時にすぐに頓服を飲んだり外の空気を吸いに出たりできない」というような「拘束されている気分」が発作を引き起こしているようです。
ですので、歯茎に麻酔をかけて親知らずをゴリゴリ抜くという状態は、「意識がはっきりしているけど拘束されている」ので、またパニック発作が起きそうでとても怖いのです。
また、あらかじめ薬を飲んでおいたとしても、やはりそれを上回る程の恐怖心が現れた場合、どうやってそれを抑えるのか、と考えると歯茎の麻酔で抜歯するのはとても不安です。
本来なら大きな病院の口腔外科で事情を説明して、全身麻酔で親知らずを抜歯してもらうところなのですが、現在妊娠中なので全身麻酔は胎児への影響を考えると危険だと産婦人科の先生に言われました。
しかし、親知らず近辺が疼いて辛いのをあと半年ほど耐えるのは無理だと思いますし、かといって意識が残った状態の麻酔での抜歯はパニック発作を起こす可能性が大ですし、はたまた全身麻酔を行うのは胎児への影響を考えると怖いので、どうしたら良いか途方に暮れています。
この場合、胎児への影響を極力少なくして、パニック発作にもうまく対応できるような治療方法というものはありますでしょうか。
ややこしい状況で申し訳ありませんが、ご教示頂ければ幸いです。
実は、昔から少し生えかけてはぴたりと成長が止まるような親知らずが昨日からまた活動を再開したようで、歯茎が疼いて辛いです。
今までも、生えかけて2,3日はズキズキするのですがそれからピタリと治まってそれから何ヶ月も問題ない、という事を繰り返していました。
今回ももしかしたら数日で痛みは治まるかもしれませんが、念のため痛みが引かない場合の対処についてお教え頂きたいと思います。
私はパニック障害を持っております。
昨年、歯医者で治療しているときにパニック発作が起きて、頓服のソラナックスを飲ませて頂いた事があるのですが、多分私は「発作が起きた時にすぐに頓服を飲んだり外の空気を吸いに出たりできない」というような「拘束されている気分」が発作を引き起こしているようです。
ですので、歯茎に麻酔をかけて親知らずをゴリゴリ抜くという状態は、「意識がはっきりしているけど拘束されている」ので、またパニック発作が起きそうでとても怖いのです。
また、あらかじめ薬を飲んでおいたとしても、やはりそれを上回る程の恐怖心が現れた場合、どうやってそれを抑えるのか、と考えると歯茎の麻酔で抜歯するのはとても不安です。
本来なら大きな病院の口腔外科で事情を説明して、全身麻酔で親知らずを抜歯してもらうところなのですが、現在妊娠中なので全身麻酔は胎児への影響を考えると危険だと産婦人科の先生に言われました。
しかし、親知らず近辺が疼いて辛いのをあと半年ほど耐えるのは無理だと思いますし、かといって意識が残った状態の麻酔での抜歯はパニック発作を起こす可能性が大ですし、はたまた全身麻酔を行うのは胎児への影響を考えると怖いので、どうしたら良いか途方に暮れています。
この場合、胎児への影響を極力少なくして、パニック発作にもうまく対応できるような治療方法というものはありますでしょうか。
ややこしい状況で申し訳ありませんが、ご教示頂ければ幸いです。
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2011-01-11 19:03:59
ご相談ありがとうございます。
妊娠と親不知とパニック障害と三つ問題を抱えているわけですね。
それぞれの専門家と連携すれば、良い解決方法が見つかるのではないでしょうか。
まず抜歯が必要であるかないか、もし抜歯ならばいつが良いかを歯科と産婦人科の連携で判断し、抜歯する場合は、さらに加えてパニック障害の治療を併用しながら進められれば理想的です。
パニック障害については詳しくありませんが、脳の問題ですから、その担当は歯科でも産婦人科でもなく、歯科大学病院に設置しているところもありますが、リエゾン外来という専門科で相談してみる方法もあります。
妊娠と親不知とパニック障害と三つ問題を抱えているわけですね。
それぞれの専門家と連携すれば、良い解決方法が見つかるのではないでしょうか。
まず抜歯が必要であるかないか、もし抜歯ならばいつが良いかを歯科と産婦人科の連携で判断し、抜歯する場合は、さらに加えてパニック障害の治療を併用しながら進められれば理想的です。
パニック障害については詳しくありませんが、脳の問題ですから、その担当は歯科でも産婦人科でもなく、歯科大学病院に設置しているところもありますが、リエゾン外来という専門科で相談してみる方法もあります。
相談者からの返信
相談者:
あゆぶー99さん
返信日時:2011-01-17 11:40:50
タイトル | 妊娠中でパニック障害を持っている。疼く親知らずの抜歯について |
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質問者 | あゆぶー99さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
親知らずの痛み 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 妊娠中の歯科治療 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。