根管治療を始めて1週間以上、未だに痛み止めが欠かせない状態です
相談者:
T-kaiさん (25歳:男性)
投稿日時:2011-01-21 11:48:33
はじめまして。
先週月曜から右下6番目、7番目ふきんに激痛が走るようになり、水曜日に歯医者さんに行きました。
レントゲンを撮ったところ6番目の根元(歯の根っこの下)に白く写っているところがあり、即根幹治療が必要とのことではじめました。
2日後また激痛に襲われ急患で同じ歯医者さんに行ったところ、今度は右下7番目も痛み出したということで、6、7番を同時に治療することになりました。
根元の治療は、1回や2回の治療で痛みが引かないということは重々承知しております。
ただ、右下のリンパ節まで腫れてまともに食事もできない状況になってきています。
現在は週1回の根幹治療と週1回の消毒で通院し、歯医者さんからは痛み止めと抗生剤をもらっています。
私の場合は痛み止めが切れると、激痛と発熱があり、仕事にも大きな支障をきたすので、歯医者さんからもらった痛み止めは夜飲み、昼間は市販の痛み止めをといった、痛み止めを切らさずに飲んでいる状況です。
前置きが長くなってしまい申し訳ございません。
私の質問は、治療開始後1週間以上も痛み止めなしでは生活できないというのはありえるのでしょうか?
また、通常どれくらい経てば痛みが引いて安定してくるのでしょうか?
ちなみに私が診てもらっている歯医者さんは、ラバーダムとルーペを使って治療をしてくれてます。
宜しくお願いいたします。
先週月曜から右下6番目、7番目ふきんに激痛が走るようになり、水曜日に歯医者さんに行きました。
レントゲンを撮ったところ6番目の根元(歯の根っこの下)に白く写っているところがあり、即根幹治療が必要とのことではじめました。
2日後また激痛に襲われ急患で同じ歯医者さんに行ったところ、今度は右下7番目も痛み出したということで、6、7番を同時に治療することになりました。
根元の治療は、1回や2回の治療で痛みが引かないということは重々承知しております。
ただ、右下のリンパ節まで腫れてまともに食事もできない状況になってきています。
現在は週1回の根幹治療と週1回の消毒で通院し、歯医者さんからは痛み止めと抗生剤をもらっています。
私の場合は痛み止めが切れると、激痛と発熱があり、仕事にも大きな支障をきたすので、歯医者さんからもらった痛み止めは夜飲み、昼間は市販の痛み止めをといった、痛み止めを切らさずに飲んでいる状況です。
前置きが長くなってしまい申し訳ございません。
私の質問は、治療開始後1週間以上も痛み止めなしでは生活できないというのはありえるのでしょうか?
また、通常どれくらい経てば痛みが引いて安定してくるのでしょうか?
ちなみに私が診てもらっている歯医者さんは、ラバーダムとルーペを使って治療をしてくれてます。
宜しくお願いいたします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-01-21 11:56:52
レントゲンで白く映っている、と言うのが気になりますが(根尖病変は黒く映るので)、右下6番7番の感染根管治療でしょうか、かなり痛みが酷いようですが、感染が酷い場合は1週間以上痛みが続くことはあります。
処置としては外科的な消炎処置(切開排膿、或いは根管解放による排膿)、と併用して抗生剤の服用(点滴の方が効果的です)などでおさまってくると思います。
ラバーダム、ルーペを使って根管治療を行っているのなら、かなりこだわりを持った先生のように思います。
一度、相談してみてはどうでしょうか。
処置としては外科的な消炎処置(切開排膿、或いは根管解放による排膿)、と併用して抗生剤の服用(点滴の方が効果的です)などでおさまってくると思います。
ラバーダム、ルーペを使って根管治療を行っているのなら、かなりこだわりを持った先生のように思います。
一度、相談してみてはどうでしょうか。
回答2
当サイト登録医としてふさわしくないと判断したため、ご退会頂きました。(不正請求による保険医登録取り消し、H26.12.10)
回答日時:2011-01-21 12:14:41
>私の質問は、治療開始後1週間以上も痛み止めなしでは生活できないというのはありえるのでしょうか?
>また、通常どれくらい経てば痛みが引いて安定してくるのでしょうか?
相当おつらいでしょうね。
症状によって痛みの程度など異なりますし、一概には言えませんが、感染源が存在していたりすると痛みも続きます。
感染がヒドいようであれば、抗生剤の種類を変えたりする事で痛みも軽減する事もあります。
担当医先生にご相談されてください。
>また、通常どれくらい経てば痛みが引いて安定してくるのでしょうか?
相当おつらいでしょうね。
症状によって痛みの程度など異なりますし、一概には言えませんが、感染源が存在していたりすると痛みも続きます。
感染がヒドいようであれば、抗生剤の種類を変えたりする事で痛みも軽減する事もあります。
担当医先生にご相談されてください。
回答3
相談者からの返信
相談者:
T-kaiさん
返信日時:2011-01-21 15:15:19
細見先生、服部先生、藤森先生
早速のご回答ありがとうございました。
1週間以上も痛みも腫れもが引かず、かなり不安でしたが、先生方のご回答を見てだいぶ安心致しました。
本当にありがとうございます。
細見先生
>右下6番7番の感染根管治療でしょうか
はい。
私の場合、虫歯ではなく、歯軋りが原因で歯にひびが入ってしまい、そこからばい菌が入って悪さをしていたようです。
>処置としては外科的な消炎処置(切開排膿、或いは根管解放による排膿)、と併用して抗生剤の服用(点滴の方が効果的です)などでおさまってくると思います。
私の言葉足らずでしたが、週1回の消毒とは根管解放による排膿をさすと思われます。
歯医者さんからは「仮詰めのふたを取って膿を外に出します」と
いわれてるので・・・。
ただ、根元の炎症は確実に良くなってきているとも言われました。
実際一番酷かった7番目の歯のグラつきが、前よりも治まってきている感覚があります。
抗生剤を、点滴でやったほうが効果的というのは初めて知りました。
歯科で点滴というイメージが無かったものですから・・・。
錠剤であまり痛みが引かないようであれば聞いてみます。
服部先生
>感染がヒドいようであれば、抗生剤の種類を変えたりする事で痛みも軽減する事もあります。
>担当医先生にご相談されてください。
今もらっている薬はトミロンです。
頂いたご回答に質問で返してしまって申し訳ありませんが、患者から「もっと効く薬に変えていただけませんか」とお願いするのは、歯科医から嫌がられたりしませんか?
歯科医の目線でご教示いただけると幸いです。
藤森先生
3日分いただいたので、きっちり飲み終わりたいと思います。
早速のご回答ありがとうございました。
1週間以上も痛みも腫れもが引かず、かなり不安でしたが、先生方のご回答を見てだいぶ安心致しました。
本当にありがとうございます。
細見先生
>右下6番7番の感染根管治療でしょうか
はい。
私の場合、虫歯ではなく、歯軋りが原因で歯にひびが入ってしまい、そこからばい菌が入って悪さをしていたようです。
>処置としては外科的な消炎処置(切開排膿、或いは根管解放による排膿)、と併用して抗生剤の服用(点滴の方が効果的です)などでおさまってくると思います。
私の言葉足らずでしたが、週1回の消毒とは根管解放による排膿をさすと思われます。
歯医者さんからは「仮詰めのふたを取って膿を外に出します」と
いわれてるので・・・。
ただ、根元の炎症は確実に良くなってきているとも言われました。
実際一番酷かった7番目の歯のグラつきが、前よりも治まってきている感覚があります。
抗生剤を、点滴でやったほうが効果的というのは初めて知りました。
歯科で点滴というイメージが無かったものですから・・・。
錠剤であまり痛みが引かないようであれば聞いてみます。
服部先生
>感染がヒドいようであれば、抗生剤の種類を変えたりする事で痛みも軽減する事もあります。
>担当医先生にご相談されてください。
今もらっている薬はトミロンです。
頂いたご回答に質問で返してしまって申し訳ありませんが、患者から「もっと効く薬に変えていただけませんか」とお願いするのは、歯科医から嫌がられたりしませんか?
歯科医の目線でご教示いただけると幸いです。
藤森先生
3日分いただいたので、きっちり飲み終わりたいと思います。
相談者からの返信
相談者:
T-kaiさん
返信日時:2011-01-25 17:06:44
昨日から、歯の痛みからは解放されました。
昨晩は久々に痛み止めなしで快眠できました。
本当にありがとうございます。
ただ、歯の痛みは引いたのですが、腫れが引かず、むしろ硬くなってきてしこりみたいになってきたのが心配です。
これも今掛かっている担当の先生と相談しながら、治療を進めて行きたいと思います。
本当にありがとうございました。
昨晩は久々に痛み止めなしで快眠できました。
本当にありがとうございます。
ただ、歯の痛みは引いたのですが、腫れが引かず、むしろ硬くなってきてしこりみたいになってきたのが心配です。
これも今掛かっている担当の先生と相談しながら、治療を進めて行きたいと思います。
本当にありがとうございました。
タイトル | 根管治療を始めて1週間以上、未だに痛み止めが欠かせない状態です |
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質問者 | T-kaiさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(事務系) |
カテゴリ |
虫歯治療中の痛み 歯科治療中の歯の痛み 根管治療中の痛み |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。