神経治療を途中で放置。別歯科で治療を再開したが治療法に不信
相談者:
かわいさん (32歳:女性)
投稿日時:2011-01-22 03:23:21
20年通っていた歯科医院から会社帰りに通えるようにと、会社近くの歯科医院へ行った際の疑問があります。
以前通っていた歯科医院で時間をかけて神経の治療をしていた歯があるのですが、時間的に通えなくなり薬を入れたまま放置し、痛みが出てきたので新たな先生に診ていただきました。
その先生は詰め物が削れてきたら足しますので、抗生物質のお薬を入れて様子をみましょうと言われました。
その時は痛かったのでとりあえず痛みが引くまでの治療法かな?と思いましたが、1か月経つ今でもそのかぶせものを取る気配がありません。
今までの先生なら、毎回あけて時間はかかるけど掃除しましょうと、長細いねじのようなものでクルクル回していたような記憶があります。
20年一件のの歯科医院しか通ったことがないので、思うのかもしれませんが新たに通っている歯科医院で「これでいいのかな?」と思った最初の出来事です。
そして前回に、
「次は左上の奥歯の治療をしましょう。
もしかしたら神経を抜かないといけないかもしれません。」
と言われていた奥歯の神経治療の際に、麻酔がきかず注射針を何度もさされました。
しかし、それでも結局麻酔は少ししか効かず、削るだけ削りまた詰め物をしました。
その時に先生は
「麻酔が効かないので、ちょっとずつしかできない。
もしかしたら痛くなるかもしれないので痛み止めの薬を出しておきます。」
と言われました。
案の定、中途半端に刺激されたからなのか痛みます。
ここでまた疑問に思いました。
麻酔が効かなかったことは今まで一度もありません。
痛みがひどいようでしたら予約は無視してきてくださいとおっしゃってはくださりましたが、また麻酔が効かないまま治療すること、今回何もできないまま痛い状態で帰ることになったことから、不安に思っています。
こんな状態になり、いったい次はどんな治療するつもりなんだろう。。この虫歯治療は無事終わるのかなど考えてしまいます。
この治療方法は合っているのでしょうか。
麻酔は効かないのではなく、麻酔薬の量が足りてないだけではないのでしょうか。
転院したほうがいいのか、切実に悩んでいます。
以前通っていた歯科医院で時間をかけて神経の治療をしていた歯があるのですが、時間的に通えなくなり薬を入れたまま放置し、痛みが出てきたので新たな先生に診ていただきました。
その先生は詰め物が削れてきたら足しますので、抗生物質のお薬を入れて様子をみましょうと言われました。
その時は痛かったのでとりあえず痛みが引くまでの治療法かな?と思いましたが、1か月経つ今でもそのかぶせものを取る気配がありません。
今までの先生なら、毎回あけて時間はかかるけど掃除しましょうと、長細いねじのようなものでクルクル回していたような記憶があります。
20年一件のの歯科医院しか通ったことがないので、思うのかもしれませんが新たに通っている歯科医院で「これでいいのかな?」と思った最初の出来事です。
そして前回に、
「次は左上の奥歯の治療をしましょう。
もしかしたら神経を抜かないといけないかもしれません。」
と言われていた奥歯の神経治療の際に、麻酔がきかず注射針を何度もさされました。
しかし、それでも結局麻酔は少ししか効かず、削るだけ削りまた詰め物をしました。
その時に先生は
「麻酔が効かないので、ちょっとずつしかできない。
もしかしたら痛くなるかもしれないので痛み止めの薬を出しておきます。」
と言われました。
案の定、中途半端に刺激されたからなのか痛みます。
ここでまた疑問に思いました。
麻酔が効かなかったことは今まで一度もありません。
痛みがひどいようでしたら予約は無視してきてくださいとおっしゃってはくださりましたが、また麻酔が効かないまま治療すること、今回何もできないまま痛い状態で帰ることになったことから、不安に思っています。
こんな状態になり、いったい次はどんな治療するつもりなんだろう。。この虫歯治療は無事終わるのかなど考えてしまいます。
この治療方法は合っているのでしょうか。
麻酔は効かないのではなく、麻酔薬の量が足りてないだけではないのでしょうか。
転院したほうがいいのか、切実に悩んでいます。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-01-22 04:53:29
かわいさまおはようございます。
20年来通っていらっしゃった歯科医院から会社の近くの歯科医院に変わられたが、そこでの治療に疑問を感じていらっしゃるようですね。
麻酔が効かない状態で治療をするのはどうかなと言う所はありますが・・・、治療内容がいまいち判らないためその適不適については文面からだけでは判断しづらい様な感じがします。
しかし御自分で疑問に思っていらっしゃるので、個人的には前のDrに診ていただくのがいいように思います。
参考になれば幸いです。
20年来通っていらっしゃった歯科医院から会社の近くの歯科医院に変わられたが、そこでの治療に疑問を感じていらっしゃるようですね。
麻酔が効かない状態で治療をするのはどうかなと言う所はありますが・・・、治療内容がいまいち判らないためその適不適については文面からだけでは判断しづらい様な感じがします。
しかし御自分で疑問に思っていらっしゃるので、個人的には前のDrに診ていただくのがいいように思います。
参考になれば幸いです。
回答2
泉川歯科医院(茨城県笠間市)の泉川です
回答日時:2011-01-22 09:19:24
かわいさんこんにちは!
そうですか、20年ずっと同じ歯科の先生にかかられていたのですね
いろいろな意味でコミニュケーションがとられていたのだと思われます。
それでいろいろな事情で、他の歯科の先生にかかられ場合、いろいろな意味で前の先生との医療方針や治療方針などが異なることがございますので、かわいさんが現在かかられている歯科の治療に疑問がでるのは、致し方ないのかと思われますが。
ご参考にされてください。
そうですか、20年ずっと同じ歯科の先生にかかられていたのですね
いろいろな意味でコミニュケーションがとられていたのだと思われます。
それでいろいろな事情で、他の歯科の先生にかかられ場合、いろいろな意味で前の先生との医療方針や治療方針などが異なることがございますので、かわいさんが現在かかられている歯科の治療に疑問がでるのは、致し方ないのかと思われますが。
ご参考にされてください。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-01-22 10:41:16
そうですね…。
現在行われている
>詰め物が削れてきたら足しますので、抗生物質のお薬を入れて様子をみましょう
と言う治療の詳細が解らないので何とも言えません。
>今までの先生なら、毎回あけて時間はかかるけど掃除しましょうと、長細いねじのようなものでクルクル回していたような記憶があります。
文面から想像すると「抜髄→根管治療」をされたのではないかと思います。
参考:根管治療/根幹治療(歯の神経・根の治療)
ちょっと苦言を書きますが、
>薬を入れたまま放置し、痛みが出てきた
これはかなり難しい状態になっている可能性があります。
正直言って、我々歯科医としては「最悪な状態」と考えます。
今の担当の先生を庇護するわけではりませんが、
通常の根管治療 → ちょっと難しい
最悪の状態での根管治療 → かなり難しい
と言う事はご理解いただけると思います。
このような状態で「以前の先生」と「今の先生」を比較するのはフェアじゃないですよね。
また、かわいさん自身の抵抗力や免疫力、回復力も年々低下して行きます。
患者さんは良く「以前は簡単にすぐ治ったのに!」と思われる事が多いのですが、残念ながら以前の状態と今の状態を比較する事自体がナンセンスなのだとお考えいただいた方がよろしいかと思います。
それと、
>麻酔が効かなかったことは今まで一度もありません。
と、書かれておりますが、麻酔が効きやすい、効きにくいと言うのは「部位」「炎症の状態」により異なります。
今までは「麻酔が効きやすい部位」「効きやすい状態」だっただけかもしれません。
ただ、
>左上の奥歯の治療をしましょう。
>奥歯の神経治療の際に、麻酔がきかず注射針を何度もさされました。
上の奥歯で「麻酔が効かない」と言う事は「余程、炎症が著しい状態」でないとあまりありませんから、単に担当の先生が「あまりお上手では無い」のかもしれません。
いずれにしても今の担当の先生から状況を良く説明してもらい、納得がいかなければ転院もやむを得ないのかもしれません。
現在行われている
>詰め物が削れてきたら足しますので、抗生物質のお薬を入れて様子をみましょう
と言う治療の詳細が解らないので何とも言えません。
>今までの先生なら、毎回あけて時間はかかるけど掃除しましょうと、長細いねじのようなものでクルクル回していたような記憶があります。
文面から想像すると「抜髄→根管治療」をされたのではないかと思います。
参考:根管治療/根幹治療(歯の神経・根の治療)
ちょっと苦言を書きますが、
>薬を入れたまま放置し、痛みが出てきた
これはかなり難しい状態になっている可能性があります。
正直言って、我々歯科医としては「最悪な状態」と考えます。
今の担当の先生を庇護するわけではりませんが、
通常の根管治療 → ちょっと難しい
最悪の状態での根管治療 → かなり難しい
と言う事はご理解いただけると思います。
このような状態で「以前の先生」と「今の先生」を比較するのはフェアじゃないですよね。
また、かわいさん自身の抵抗力や免疫力、回復力も年々低下して行きます。
患者さんは良く「以前は簡単にすぐ治ったのに!」と思われる事が多いのですが、残念ながら以前の状態と今の状態を比較する事自体がナンセンスなのだとお考えいただいた方がよろしいかと思います。
それと、
>麻酔が効かなかったことは今まで一度もありません。
と、書かれておりますが、麻酔が効きやすい、効きにくいと言うのは「部位」「炎症の状態」により異なります。
今までは「麻酔が効きやすい部位」「効きやすい状態」だっただけかもしれません。
ただ、
>左上の奥歯の治療をしましょう。
>奥歯の神経治療の際に、麻酔がきかず注射針を何度もさされました。
上の奥歯で「麻酔が効かない」と言う事は「余程、炎症が著しい状態」でないとあまりありませんから、単に担当の先生が「あまりお上手では無い」のかもしれません。
いずれにしても今の担当の先生から状況を良く説明してもらい、納得がいかなければ転院もやむを得ないのかもしれません。
タイトル | 神経治療を途中で放置。別歯科で治療を再開したが治療法に不信 |
---|---|
質問者 | かわいさん |
地域 | 大阪 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 会社員(事務系) |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 歯科治療後の歯の痛み 根管治療後の痛み 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ 麻酔が効かない・効きにくい |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。