歯茎が下がり、治療した左上6番が痛む(韓国)

相談者: ともぞうさん (33歳:女性)
投稿日時:2011-01-29 23:00:43
現在、韓国在住です。

2009年5月頃、渡航前の歯科検診で、何箇所か歯茎が下がった部分に虫歯があり、削って詰め物をしました。
しかし、左上6番だけ治療後も痛みがあり、治療をした歯科医に相談したところ、神経が近いからしばらく痛みがあるけれどそのうち治ります・・・と言われました。

そして、渡航後も痛み出しては3〜4日で痛みが治まる・・・というのを何度か繰り返し、どうしても気になったので2010年7月頃の一時帰国で歯科検診を受け(渡航前とは別の歯科)再度削って詰め物をしました。
この時の検診では虫歯はありませんでした。(レントゲンはしませんでした)

ところが、2011年1月現在の今も度々痛みを繰り返し、元々片頭痛もあるので、頭痛と歯痛で顔左半分が痛むという状態を鎮痛剤で抑えて我慢しています。

元々左上6番は、虫歯の治療を何度かしている箇所で、しかも、隣の歯との隙間に食べかすが詰まりやすい場所でもあるので、虫歯が進行しているのか、歯茎が下がった部分の治療箇所が原因なのか、神経が近いから過敏になっているだけなのか・・・痛みの原因が沢山ありすぎてちょっと怖いです。

韓国の歯科は保険治療ができないし、言葉の壁や子供が小さいこともあって思い切って通うことができずにいます。

すぐにでも歯科に行った方が良いのでしょうが、出来れば日本での治療を希望しているので、こちらでのご回答を参考にさせてください。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-01-30 00:58:01
まずネット相談で受診しなくても良いという回答は出来ません。

それを踏まえてお読み下さい。


症状をお聞きしてると、歯髄が不可逆的な炎症を起こしているように思います。
出来るだけ早く受診してください(抜髄になる可能性が高いように思います)

回答 回答2
  • 回答者
当サイト登録医としてふさわしくないと判断したため、ご退会頂きました。(不正請求による保険医登録取り消し、H26.12.10)
回答日時:2011-01-30 10:16:37
>2011年1月現在の今も度々痛みを繰り返し、元々片頭痛もあるので、頭痛と歯痛で顔左半分が痛むという状態を鎮痛剤で抑えて我慢しています。


痛みが出ていると言う事で、もともとあった虫歯からかその後からかは不明ですが、歯の神経の治療が必要になる可能性が高いかもしれません。

一時的に鎮痛剤で治まってもまた繰り返す可能性も高く、早めの受診をおすすめいたします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ともぞうさん
返信日時:2011-01-30 11:42:08
細見先生、服部先生、お返事ありがとうございます。
どちらも神経の処置が必要との見解のようで、早めに受診を考えたいと思いました。

追記質問になりますが、歯茎が下がる原因として噛み合せや食いしばりなどもあるようですね。

実は、何年も前から口を開ける際に左側の顎がカクカク音が鳴り、この2〜3年の間に、口を大きく開けると左頬の骨がボコっと飛び出るようになりました。
口を開けるときも、下顎が「く」の字に動いています。

指縦4本分、口は開きますが、歯科治療の口を開けたままにする動作はとても疲れます。

これが原因かは分かりませんが、妊娠中ご飯を食べるとこめかみが腫れ、顔全体が浮腫むようなこともあり、産婦人科医師には原因が分からないと言われていました。
(産後2年経った最近も2回ほどこめかみが腫れました)


この症状は、顎関節症の疑いがあるのでしょうか?
また、何か対処方法はあるのか?
さらに歯茎が下がる原因に繋がるのか?

など、何かご意見がありましたらお聞かせください。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-01-30 12:19:27
こんにちは。


>この症状は、顎関節症の疑いがあるのでしょうか?

顎関節症の疑いがあります。


>何か対処方法はあるのか?

まずは、受診されることをお勧めいたしますが、顎関節症は多因子性疾患と言われており、私見ですが、日常生活のなかでは、下記のようなことを気をつけられることをお勧めいたします。

姿勢が悪くならないようにする。
(荷物を持つ時の姿勢、食事中の姿勢、睡眠中の姿勢、頬づえ等)

ストレスをためすぎないようにする。

急なあくびをしないようにする。

自己暗示療法を行う。


>さらに歯茎が下がる原因に繋がるのか?

顎関節症により歯茎が下がるわけではありませんが、噛み合わせの不調和、歯ぎしり、食いしばりは、歯茎が下がる原因に繋がります。

そして、顎関節症の方には、噛み合わせの不調和、歯ぎしり、食いしばりの全てまたは一部がある場合が多いです。


少しでも参考にしていただけましたら幸いです。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-01-30 13:07:22
韓国における平均的な歯科医院根菅治療歯の神経の治療)レベルは、残念ながら日本のそれよりも、遥かに高いような気がします。
保険制度の差が大きな要因かもしれません。

私見ですが、上6番の歯肉退縮歯茎が下がる)は歯磨きの仕方で生じたと考えられる場合が少なくありません。
歯ブラシの持ち方と、その圧力を歯科医師歯科衛生士にチェックしてもらってください。

定期的に当院に来院されるソウル在住の日本人女性の方からの情報です。
韓国には古来中国から伝わった中医(漢方医学)を独自に発達させてきた歴史があります。
その女性が、おそらくは股関節の症状改善のため受けていた処置などは非常に奥深いものに思えました。(ご本人は、少し疑いの目を持ってられたのですが・・)

顎関節症というよりも、むしろ頭頚部における広範な機能時違和感についても、優れた見解・処置技術をお持ちの方がおられるかもしれません。
ただ、術者個人の技能に負うところが大きいため、くれぐれも情報収集を念入りになさってから、受診なさってくださいね。

回答 回答5
  • 回答者
誠安・瑞石牙医診所(台湾)の王です。
回答日時:2011-01-31 01:58:10
韓国ではありませんが、隣国の台湾からコメント致します。

>2011年1月現在の今も度々痛みを繰り返し、元々片頭痛もあるので、頭痛と歯痛で顔左半分が痛むという状態を鎮痛剤で抑えて我慢しています。
>元々左上6番は、虫歯の治療を何度かしている箇所で、しかも・・・痛みの原因が沢山ありすぎてちょっと怖いです。
>韓国の歯科保険治療ができないし、言葉の壁や子供が小さいこともあって思い切って通うことができずにいます。

勝手の分からない海外での受診は、何かと不安がお有りかと思います。
でも、韓国には国民皆保険制度があるはずなのですが、ご存じないのでしょうか?

韓国でも日本と同様に、国民は毎月一定の金額を支払って健康保険に加入しています。(台湾も同様です)
診療費の30%を本人が負担し、残りは国民健康保険公団が負担します。

3か月以上滞在している外国人なら加入することが出来ますし、韓国人と同等のサービスを受けることができます。

日本の国民健康保険を脱退して韓国で長期滞在なさる場合には、韓国の国民健康保険に加入なされたほうが、何かと便利だと思いますよ。

歯科に関しては、カバー出来る範囲が日本と違いますが、根管治療の部分はカバーされていると聞いております。

さて、左上6番に関してですが、治療歴+治療箇所が多いパッチワーク状態の歯のようですので、既に歯髄が不可逆な炎症を起こしている可能性が非常に高い感じが致します。
根管治療を検討なさらなければいけないのかもしれません。

短期間中に日本へ一時帰国なさる予定がお有りになるのでしたら、日本で治療を受けられても良いかもしれませんが、症状が悪化されてからの受診ですと、治療が困難化してしまう場合もあります。

病状を把握するだけでも、現地での早期的な受診をお勧め致します。

韓国は台湾と同じ日本統治下時代という忌まわしい歴史的背景がありますので、日本語が比較的通じるのではないかと思います。

総合病院といったところでは、戦前の皇民化教育を受けたご年配の方がボランティアで通訳もしていらっしゃるようなので、受診の際には通訳をお願いされてみては如何でしょう。


>何年も前から口を開ける際に左側の顎がカクカク音が鳴り、この2〜3年の間に、口を大きく開けると左頬の骨がボコっと飛び出るようになりました。
>この症状は、顎関節症の疑いがあるのでしょうか?何か対処方法はあるのか?

そうですね、顎関節症の疑いがあると言えます。

顎関節症は年々増えつつある疾病で、虫歯や歯周病と並んで歯科の三大疾患に数えられています。

顎関節症の主な症状はおおざっぱに大きく分けて三つで、顎を動かすと顎関節が痛いタイプ(顎関節痛)、顎を動かすと音がするタイプ(関節雑音)、口を大きく開けられないタイプ(開口障害)があります。

でも、これらの症状がないからといって、顎関節症でないと断定出来るわけでもありません。
この三つ以外にも様々な症状、病態がありますので、実際に受診して検査を受けられたほうが確かだと思います。

原因は多岐に渡り、よく知られている咬合異常や片側噛み、ブラキシズム、横向き寝、頬杖、電話を顎で挟むなどの癖、私の患者さんで長年のバイオリン演奏が原因という方もいらして、ハードな吹奏楽器演奏や声楽練習、スキューバダイビング、ウエートリフティング、ボクシング、スキーなども咀嚼筋や顎への負担が大きいために顎関節症の原因として挙げられています。

思い当たるようなことはありませんか?

受診して的確な診断を受けるのが一番重要ですが、顎関節症も生活習慣病の一つですので、脇田先生が言われるようにセルフケアなさることも同じように重要だと思います。

日常生活で、出来るだけ顎に負担を掛けないように心掛けるということです。

脇田先生が挙げられた事以外に、顎関節症の症状が出ている間は硬い食べ物を避ける、奥歯で食いしばるようなスポーツを控える、長時間おしゃべりしない、長時間限界まで大きく口を開けない(→歯科治療時には担当医に前もってお話下さい)などもご注意下さい。


>さらに歯茎が下がる原因に繋がるのか?

藤森先生の

>私見ですが、上6番の歯肉退縮(歯茎が下がる)は歯磨きの仕方で生じたと考えられる場合が少なくありません。

のコメントに同意です。
個人的にもこちらのほうの原因が大きいのではないかという感じが致します。


参考になさって下さい。




タイトル 歯茎が下がり、治療した左上6番が痛む(韓国)
質問者 ともぞうさん
地域 非公開
年齢 33歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
顎関節症
韓国
歯茎が下がった(歯肉退縮)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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