虫歯で前歯を抜髄したが痛みあり不安。長持ちさせるためのケアとは?
相談者:
ひよこちゃんさん (23歳:女性)
投稿日時:2011-02-23 02:53:01
初めまして。
検索を利用しましたが、まだまだ知識不足でして調べ方が悪いのか、同じような質問が見つけられないのでご教授よろしくお願い致します。
昨日、久しぶりに行った歯科で前歯の1番を2本、虫歯治療していただきました。
虫歯が深かったようで、先生に
「このままにしておくと神経が腐ってはいけないので、神経を抜きましょう(言葉はこのままです)」
とだけ言われ、考える間もなく神経を抜きました。
神経を抜いたことについては、医師の判断ですから信用しています。
今、仮詰めの状態ですが神経を抜いたはずの歯に少し痛みがあります。
お教えいただきたいことは、
1、神経を抜いた後、痛みがある場合、神経が取り切れていない可能性があるのか(素人の安易な考えで申し訳ございませんが、とても不安です)。
2、1の可能性がある場合、現在の先生がラバーダムを使わない先生なので、大学病院などにセカンドオピニオンした方がいいのでしょうか?
3、1の可能性がわからない場合、CTなどでの確認は可能ですか?
4、ここの掲示板を読んで、根管治療後は定期的に歯科でメンテナンスする必要があると理解したのですが、いつ病院に行けばいいのでしょうか?
5、自分でも抜髄後の歯を長持ちさせるために、普段のケアでしなければいけないことはありますか?
たくさん質問してしまい回答にお時間をとってしまいますが、何卒よろしくお願い致します。
検索を利用しましたが、まだまだ知識不足でして調べ方が悪いのか、同じような質問が見つけられないのでご教授よろしくお願い致します。
昨日、久しぶりに行った歯科で前歯の1番を2本、虫歯治療していただきました。
虫歯が深かったようで、先生に
「このままにしておくと神経が腐ってはいけないので、神経を抜きましょう(言葉はこのままです)」
とだけ言われ、考える間もなく神経を抜きました。
神経を抜いたことについては、医師の判断ですから信用しています。
今、仮詰めの状態ですが神経を抜いたはずの歯に少し痛みがあります。
お教えいただきたいことは、
1、神経を抜いた後、痛みがある場合、神経が取り切れていない可能性があるのか(素人の安易な考えで申し訳ございませんが、とても不安です)。
2、1の可能性がある場合、現在の先生がラバーダムを使わない先生なので、大学病院などにセカンドオピニオンした方がいいのでしょうか?
3、1の可能性がわからない場合、CTなどでの確認は可能ですか?
4、ここの掲示板を読んで、根管治療後は定期的に歯科でメンテナンスする必要があると理解したのですが、いつ病院に行けばいいのでしょうか?
5、自分でも抜髄後の歯を長持ちさせるために、普段のケアでしなければいけないことはありますか?
たくさん質問してしまい回答にお時間をとってしまいますが、何卒よろしくお願い致します。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-02-23 07:50:44
ひよこちゃんさま、おはようございます。
むし歯が大きくて抜髄した所、痛みが残っているので心配なさっているようですね、お気持ちお察しいたします。
>1、神経を抜いた後、痛みがある場合、神経が取り切れていない可能性があるのか
可能性は無いとは言えませんが、残っていなくても痛みが残ることはあります、次回Drに訊ねてみるといいと思います。
>2、1の可能性がある場合、現在の先生がラバーダムを使わない先生なので、大学病院などにセカンドオピニオンした方がいいのでしょうか?
個人的には、上顎1番ならラバーダムは必ずしも必要ではないと思います、それより確実な抜髄と根管形成のほうが大切だと思います。
大学病院でのセカンドオピニオンについては、診察したわけではないので判りかねます。
>3、1の可能性がわからない場合、CTなどでの確認は可能ですか?
個人的には必要性は感じません、無駄だと思います。
>4、ここの掲示板を読んで、根管治療後は定期的に歯科でメンテナンスする必要があると理解したのですが、いつ病院に行けばいいのでしょうか?
お口の中の状況が判らないので判りかねます、主治医に尋ねてみられては如何でしょうか。
>5、自分でも抜髄後の歯を長持ちさせるために、普段のケアでしなければいけないことはありますか?
むし歯が出来るほどお菓子を食べないことと、歯磨き技術の習得だと思います。
むし歯の出来ない砂糖の量 http://yamadashika.jp/prevent05.html
毛先磨き http://yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki
むし歯が大きくて抜髄した所、痛みが残っているので心配なさっているようですね、お気持ちお察しいたします。
>1、神経を抜いた後、痛みがある場合、神経が取り切れていない可能性があるのか
可能性は無いとは言えませんが、残っていなくても痛みが残ることはあります、次回Drに訊ねてみるといいと思います。
>2、1の可能性がある場合、現在の先生がラバーダムを使わない先生なので、大学病院などにセカンドオピニオンした方がいいのでしょうか?
個人的には、上顎1番ならラバーダムは必ずしも必要ではないと思います、それより確実な抜髄と根管形成のほうが大切だと思います。
大学病院でのセカンドオピニオンについては、診察したわけではないので判りかねます。
>3、1の可能性がわからない場合、CTなどでの確認は可能ですか?
個人的には必要性は感じません、無駄だと思います。
>4、ここの掲示板を読んで、根管治療後は定期的に歯科でメンテナンスする必要があると理解したのですが、いつ病院に行けばいいのでしょうか?
お口の中の状況が判らないので判りかねます、主治医に尋ねてみられては如何でしょうか。
>5、自分でも抜髄後の歯を長持ちさせるために、普段のケアでしなければいけないことはありますか?
むし歯が出来るほどお菓子を食べないことと、歯磨き技術の習得だと思います。
むし歯の出来ない砂糖の量 http://yamadashika.jp/prevent05.html
毛先磨き http://yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki
回答2
当サイト登録医としてふさわしくないと判断したため、ご退会頂きました。(不正請求による保険医登録取り消し、H26.12.10)
回答日時:2011-02-23 09:25:48
>1、神経を抜いた後、痛みがある場合、神経が取り切れていない可能性があるのか(素人の安易な考えで申し訳ございませんが、とても不安です)
神経が残ってなくても痛みがでる場合があります。
残っていても痛みがでる場合もあります。
通常、根管治療を行った際、痛みを伴うこともあります。
>2、1の可能性がある場合、現在の先生がラバーダムを使わない先生なので、大学病院などにセカンドオピニオンした方がいいのでしょうか?
お話だけでは神経の有無、痛みの原因はわからないかもしれません。
担当医先生が一番理解されていると思います。
>3、1の可能性がわからない場合、CTなどでの確認は可能ですか?
CTでは神経の有無はわからないです。
>4、ここの掲示板を読んで、根管治療後は定期的に歯科でメンテナンスする必要があると理解したのですが、いつ病院に行けばいいのでしょうか?
治療で通われている訳ですから、治療終了後もその医院のメンテナンスプロブラムや、治療後の通院の間隔を口腔内の状態応じて担当医先生に相談されるとよいと思います。
>5、自分でも抜髄後の歯を長持ちさせるために普段のケアでしなければいけないことはありますか?
もちろんプラークコントロールと、問題なくても歯科医院にメンテナンスしてもらい、歯科医師、歯科衛生士さんに歯磨きの仕方、チェックは必要だと思います。
神経が残ってなくても痛みがでる場合があります。
残っていても痛みがでる場合もあります。
通常、根管治療を行った際、痛みを伴うこともあります。
>2、1の可能性がある場合、現在の先生がラバーダムを使わない先生なので、大学病院などにセカンドオピニオンした方がいいのでしょうか?
お話だけでは神経の有無、痛みの原因はわからないかもしれません。
担当医先生が一番理解されていると思います。
>3、1の可能性がわからない場合、CTなどでの確認は可能ですか?
CTでは神経の有無はわからないです。
>4、ここの掲示板を読んで、根管治療後は定期的に歯科でメンテナンスする必要があると理解したのですが、いつ病院に行けばいいのでしょうか?
治療で通われている訳ですから、治療終了後もその医院のメンテナンスプロブラムや、治療後の通院の間隔を口腔内の状態応じて担当医先生に相談されるとよいと思います。
>5、自分でも抜髄後の歯を長持ちさせるために普段のケアでしなければいけないことはありますか?
もちろんプラークコントロールと、問題なくても歯科医院にメンテナンスしてもらい、歯科医師、歯科衛生士さんに歯磨きの仕方、チェックは必要だと思います。
回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2011-02-23 09:45:35
1. 「歯髄を取る」とは「歯髄を引きちぎって抜いてくる」に近いと思います。
当然、引きちぎられて体に残った側には、多少の傷が残り反応として、軽度の炎症が発生します。
結果大なり小なり痛みがあっても不思議ありません。
2. 現在保険診療で上の前歯でラバーダムを使用している歯科医は、ごく少数派だと私は思っています。
つまり普通の保険診療をされている先生の多くは、使っていないと思います。
ですからラバーダムの有無だけで、セカンドオピニオンが必要かどうかの判断の材料にはなりにくいと思います。
3. CTは硬い組織には有効ですが、歯髄のような柔らかい組織は苦手でしょうし、歯髄の残りの量から考えて検出限界以下で画像上では判断できるようにはうつってこないと思います。
久しぶりがどれぐらいの間隔か気になるところです。
虫歯になった原因が何かありそうですのでお気をつけを。
当然、引きちぎられて体に残った側には、多少の傷が残り反応として、軽度の炎症が発生します。
結果大なり小なり痛みがあっても不思議ありません。
2. 現在保険診療で上の前歯でラバーダムを使用している歯科医は、ごく少数派だと私は思っています。
つまり普通の保険診療をされている先生の多くは、使っていないと思います。
ですからラバーダムの有無だけで、セカンドオピニオンが必要かどうかの判断の材料にはなりにくいと思います。
3. CTは硬い組織には有効ですが、歯髄のような柔らかい組織は苦手でしょうし、歯髄の残りの量から考えて検出限界以下で画像上では判断できるようにはうつってこないと思います。
久しぶりがどれぐらいの間隔か気になるところです。
虫歯になった原因が何かありそうですのでお気をつけを。
回答4
みどりが丘歯科クリニックの稲垣です。
回答日時:2011-02-23 12:41:07
こんにちは。
1〜3のご質問については、他の先生方と同意見です。
お話を聞く限りでは、日常の処置で考えられる範囲と思われます。
ただ処置後の考えられる痛みに対して、説明がなく不安に思われたのかもしれませんね。
セカンドオピニオンの必要はないと思いますよ。
4、5の質問に関してですが、抜髄後の歯に限らず、毎日使う『歯』ですから、毎日のセルフケア以外に歯科医院でメインテナンスを行うことは大切だと思います。
毎日使わない車ですら、2年に1度詳しい検査をします。
これも安全にのるためなのでしょう。
毎日のケアに関しては、ひよこちゃんさんのお口の中に一番詳しい、かかりつけの医院の担当衛生士に、ご自分にあった方法を教えてもらうことが一番いいのではないでしょうか。
1〜3のご質問については、他の先生方と同意見です。
お話を聞く限りでは、日常の処置で考えられる範囲と思われます。
ただ処置後の考えられる痛みに対して、説明がなく不安に思われたのかもしれませんね。
セカンドオピニオンの必要はないと思いますよ。
4、5の質問に関してですが、抜髄後の歯に限らず、毎日使う『歯』ですから、毎日のセルフケア以外に歯科医院でメインテナンスを行うことは大切だと思います。
毎日使わない車ですら、2年に1度詳しい検査をします。
これも安全にのるためなのでしょう。
毎日のケアに関しては、ひよこちゃんさんのお口の中に一番詳しい、かかりつけの医院の担当衛生士に、ご自分にあった方法を教えてもらうことが一番いいのではないでしょうか。
回答5
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2011-02-23 13:11:50
ひよこちゃんさん、こんにちは。
2、
ラバーダムは基本的には、前歯であろうが歯の根の治療をする場合は、すべてに使用することになっています。
しかし、日本の現状ではほとんど使用されていません。
ラバーダムの使用にこだわると、治療を受ける歯科医院が見つからなくなることもありますので、ラバーダムに関してはあきらめましょう。
たとえセカンドオピニオンを受けても、ラバーダムなしで治療したことは、もうかえられません。
3、
現時点では、CTを撮影してもほとんど利益はないと思います。
4、
その理解はちょっと違います。
お口の健康を維持するためにはメインテナンスは必要ですが、メインテナンスを受けても、根幹治療の予後がよくなることはありません。
定期的に経過を観察していくことは重要です。
期間は個々の状況によってかわりますので、担当医にお尋ねください。
メインテナンスと、定期検診と、ケアがごっちゃになっているようですね。
歯科医でも正しく理解していない先生も多いのでやむを得ないかもしれません。
5、
抜髄してある、なしに関わらず、一般的なケアは必要です。
しかしケアを下からと言って抜髄自体の予後がよくなることはありません。
>むし歯が出来るほどお菓子を食べないことと、歯磨き技術の習得だと思います。
もちろん食生活の改善や、正しい歯磨き習慣は大切ですが、山田先生のようにフッ化物の使用を勧めないことは、特殊な考え方なので、あまり参考にされない方がよいでしょう。
フッ化物の効果は科学的に十分に証明されています。
まずはフッ化物の使用を勧めます。
>もちろんプラークコントロールと問題なくても歯科医院にメンテナンスしてもらい、歯科医師、歯科衛生士さんに歯磨きの仕方、チェックは必要だと思います。
服部先生の言われるように、メインテナンスはとても重要です。
ただし、プロフェッショナルケアだけでは、歯周病や虫歯の進行を止められないことが科学的に証明されています。
正しいメインテナンスを受けてください。
2、
ラバーダムは基本的には、前歯であろうが歯の根の治療をする場合は、すべてに使用することになっています。
しかし、日本の現状ではほとんど使用されていません。
ラバーダムの使用にこだわると、治療を受ける歯科医院が見つからなくなることもありますので、ラバーダムに関してはあきらめましょう。
たとえセカンドオピニオンを受けても、ラバーダムなしで治療したことは、もうかえられません。
3、
現時点では、CTを撮影してもほとんど利益はないと思います。
4、
その理解はちょっと違います。
お口の健康を維持するためにはメインテナンスは必要ですが、メインテナンスを受けても、根幹治療の予後がよくなることはありません。
定期的に経過を観察していくことは重要です。
期間は個々の状況によってかわりますので、担当医にお尋ねください。
メインテナンスと、定期検診と、ケアがごっちゃになっているようですね。
歯科医でも正しく理解していない先生も多いのでやむを得ないかもしれません。
5、
抜髄してある、なしに関わらず、一般的なケアは必要です。
しかしケアを下からと言って抜髄自体の予後がよくなることはありません。
>むし歯が出来るほどお菓子を食べないことと、歯磨き技術の習得だと思います。
もちろん食生活の改善や、正しい歯磨き習慣は大切ですが、山田先生のようにフッ化物の使用を勧めないことは、特殊な考え方なので、あまり参考にされない方がよいでしょう。
フッ化物の効果は科学的に十分に証明されています。
まずはフッ化物の使用を勧めます。
>もちろんプラークコントロールと問題なくても歯科医院にメンテナンスしてもらい、歯科医師、歯科衛生士さんに歯磨きの仕方、チェックは必要だと思います。
服部先生の言われるように、メインテナンスはとても重要です。
ただし、プロフェッショナルケアだけでは、歯周病や虫歯の進行を止められないことが科学的に証明されています。
正しいメインテナンスを受けてください。
相談者からの返信
相談者:
ひよこちゃんさん
返信日時:2011-02-23 13:45:29
5名の先生方、お忙しい中回答いただきありがとうございます。
おかげ様で不安が解消されました。
@山田先生
虫歯ができない砂糖の量のURLをありがとうございます。
この知識はなかったので、とても役に立ちました。
@服部先生
病院によって治療後の経過観察の仕方が違うのですね。
担当医の先生に次回お話を聞こうと思います。
@柴田先生
>「歯髄を取る」とは「歯髄を引きちぎって抜いてくる」に近いと思います。
>当然、引きちぎられて体に残った側には、多少の傷が残り反応として軽度の炎症が発生します。
>結果大なり小なり痛みがあっても不思議ありません。
この説明はとてもわかりやすかったです。
担当の先生も最初にこのような説明をしてくだされば、患者としてはとてもありがたいのですが、先生はとても忙しそうなので難しいのかもしれませんね。
@稲垣先生
回答ありがとうございます。
もちろん担当の先生に聞くのが一番だということは承知の上です。
担当の先生はとても忙しそうにしていらっしゃって、聞きにくいのでこちらを利用させていただきました。
でも、次回しっかり聞いてきたいと思います。
@小牧先生
>抜髄自体の予後がよくなることはありません
最初に読んだ時はショックを受けましたが、これが現実だとおもって受け止めます。
フッ化物については私も勉強しましたが、賛否両論あるようですね。
毒性がある時点で口のなかに入れるのは少し抵抗があります。
予防につきましては、食べ物に気をつけ、これからは、定期的に歯科に通おうと思います。
ありがとうございました。
おかげ様で不安が解消されました。
@山田先生
虫歯ができない砂糖の量のURLをありがとうございます。
この知識はなかったので、とても役に立ちました。
@服部先生
病院によって治療後の経過観察の仕方が違うのですね。
担当医の先生に次回お話を聞こうと思います。
@柴田先生
>「歯髄を取る」とは「歯髄を引きちぎって抜いてくる」に近いと思います。
>当然、引きちぎられて体に残った側には、多少の傷が残り反応として軽度の炎症が発生します。
>結果大なり小なり痛みがあっても不思議ありません。
この説明はとてもわかりやすかったです。
担当の先生も最初にこのような説明をしてくだされば、患者としてはとてもありがたいのですが、先生はとても忙しそうなので難しいのかもしれませんね。
@稲垣先生
回答ありがとうございます。
もちろん担当の先生に聞くのが一番だということは承知の上です。
担当の先生はとても忙しそうにしていらっしゃって、聞きにくいのでこちらを利用させていただきました。
でも、次回しっかり聞いてきたいと思います。
@小牧先生
>抜髄自体の予後がよくなることはありません
最初に読んだ時はショックを受けましたが、これが現実だとおもって受け止めます。
フッ化物については私も勉強しましたが、賛否両論あるようですね。
毒性がある時点で口のなかに入れるのは少し抵抗があります。
予防につきましては、食べ物に気をつけ、これからは、定期的に歯科に通おうと思います。
ありがとうございました。
回答6
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2011-02-23 15:36:39
解決になっていますが、ほかに読まれた方が勘違いされると行けないので一言書き添えます。
>フッ化物については私も勉強しましたが、賛否両論あるようですね。
>毒性がある時点で口のなかに入れるのは少し抵抗があります。
両論と言っても、世界的にみても否定的な見解はほとんどありません。
ごくわずかな人が、否定的な見解を、センセーショナルに述べているだけです。
フッ化物は十分に研究され、正しく使用されれば害はないとされています。
もちろん誤って使用すれば、毒性も発揮します。
ほとんどの薬がそうであるように。
また、普段の天然の食品の中にも毒性を持つものはかなりあります。
実は虫歯予防の手段の中で、砂糖制限や歯磨きははっきりとした予防効果の証明はありません。
それに比べ、フッ化物は充分に研究され予防効果がはっきり証明されています。
ひよこちゃんさんの判断を否定するものではありませんので、ご自身の判断に従って行動されればよいと思います。
あくまでも、このスレッドを読まれた他の方へのアドバイスです。
>フッ化物については私も勉強しましたが、賛否両論あるようですね。
>毒性がある時点で口のなかに入れるのは少し抵抗があります。
両論と言っても、世界的にみても否定的な見解はほとんどありません。
ごくわずかな人が、否定的な見解を、センセーショナルに述べているだけです。
フッ化物は十分に研究され、正しく使用されれば害はないとされています。
もちろん誤って使用すれば、毒性も発揮します。
ほとんどの薬がそうであるように。
また、普段の天然の食品の中にも毒性を持つものはかなりあります。
実は虫歯予防の手段の中で、砂糖制限や歯磨きははっきりとした予防効果の証明はありません。
それに比べ、フッ化物は充分に研究され予防効果がはっきり証明されています。
ひよこちゃんさんの判断を否定するものではありませんので、ご自身の判断に従って行動されればよいと思います。
あくまでも、このスレッドを読まれた他の方へのアドバイスです。
タイトル | 虫歯で前歯を抜髄したが痛みあり不安。長持ちさせるためのケアとは? |
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質問者 | ひよこちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 虫歯予防 フッ素 歯磨き(プラークコントロール) その他 痛みがある状態での治療終了 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。