4ヶ月通院しても歯の根っこの膿が治まらない (妊娠中)

相談者: はな2000さん (31歳:女性)
投稿日時:2011-02-21 14:20:54
初めて投稿いたします。
よろしくお願い致します。


昨年10月に、左上5番の歯茎に違和感を感じ歯医者に行きました。

診察の結果、神経をとって治療していた箇所に膿がたまっているということでした。
それから、土台をはずし、たまっていた膿をだし薬の詰め替えをする治療を今現在も続けています。

病院に通いだして4ヶ月。
最初よりは膿はおさまっているようなのですが、いまだに出続けているようです。


ネットで調べると、最悪歯茎を切ったり、抜歯をしたりすると書かれていますが、担当の先生は根気よく薬の詰め替えをしていきましょうと言ってくださいます。



そこで質問なのですが、薬の詰め替えを続ければ膿は止まるのでしょうか?
ご回答くださる先生方ならどうなさいますか?

この治療は赤字治療とネットに書かれていて、先生に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

また、今月になって妊娠していることがわかりました。
(10月出産予定)
これからお腹も大きくなるし、いつまで治療が続くか不安です。


ご回答よろしくお願い致します。


補足:
膿がでる左上5番の歯ですが、レントゲンをとってみると他の歯の根に比べて短いといわれました。
早くに神経を取ったのでは?と担当の先生に言われましたがそんな記憶はありません。
根っこが短いことも膿が止まらないことと関係があるのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
水野歯科医院(岐阜県土岐市)の水野です。
回答日時:2011-02-21 14:54:07
排膿が続くということは、まだ感染源が残っている可能性がありますね。

若しくは歯根破折とか…

薬の交換だけでは治癒は困難なように思います。


場合により専門医やマイクロスコープを備えた医院へのセカンドオピニオンもされてはいかがでしょうか。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-02-21 16:18:48
はじめまして。
お子さんができたんですね。
まずおめでとうございます。

4ヶ月通ってまだ膿みが止まらないのはちょっと長いですね。
これから通院が大変になると思われますし、担当の先生にもそのことはお伝えした方がよろしいかもしれませんね。

またその歯の保存できる可能性についても、説明を受けてみましょう。

回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-02-21 17:02:18
妊娠初期は本当に必要な場合以外はレントゲン写真を避けた方が良いのですが、逆に必要な場合もあろうかと思います。
鉛エプロンなどで防護してもらってくださいね。


私も、薬の交換のみでなく、出来れば感染源除去のアプローチをして貰ったほうが良いように思います。

その時期については、担当医とよくご相談なさってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: はな2000さん
返信日時:2011-02-21 22:46:09
ご回答ありがとうございました。

また、質問なのですが

1.マイクロスコープを備えた歯医者はよくあるのでしょうか?

2.感染源除去のアプローチとは薬の交換ではなく、他の処置なのでしょうか?
その場合、担当の先生にお願いした方がいいのですか?
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-02-21 23:09:23
マイクロスコープを備えた歯医者はよくあるのでしょうか?

マイクロの普及率は2%くらいだそうです。

しかも都市部に集中していて、1軒の歯科医院に数台置いてある所もあるようです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: はな2000さん
返信日時:2011-02-23 21:35:39
マイクロスコープの普及率は2%ですか・・・。
私は地方在住なのでなかなか見つからないでしょうね。

でも、ネットで探してみます。
回答ありがとうございました。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2011-02-23 22:15:00
お住まいの近くには無くても、多分1時間以内にはマイクロスコープを使う歯科医院はあると思います。


藤森先生の書かれたアプローチとは歯根端切除術のことかもしれませんが、妊娠中にあえてするべきではなさそうです。

きちんと鉛入の防御エプロンをしていれば、いつレントゲンを撮っても胎児への影響は考える必要がないと思っています。




タイトル 4ヶ月通院しても歯の根っこの膿が治まらない (妊娠中)
質問者 はな2000さん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療に関するトラブル
妊娠中の歯科治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい