舌の先端が赤く痛みがあったことも。紅板症だったらどうしようと不安
相談者：
ポポロンロンさん (24歳：女性)
投稿日時：2011-03-07 00:24:08
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2011-03-07 01:00:35
まずはじめにネット相談で診断は出来ません。
その事を踏まえて一度歯科医院を受診して診て貰う事をお勧めします。
建前はそうなんですが。
まず舌癌の発生部位から考えて舌尖はまず有りません。
好発年齢から考えても舌癌の可能性は低いと思います。
紅板症だったらぜひ大学病院の口腔外科を受診して下さい、きっと喜びますよ、めったにない病気ですから。
私は大学病院の口腔外科に８年居ましたが一度も診た事ありません。
私が残った当時の過去の病理検査のデータでもなかったと思います。
それほど珍しい病気ですよ、紅板症は。
その事を踏まえて一度歯科医院を受診して診て貰う事をお勧めします。
建前はそうなんですが。
まず舌癌の発生部位から考えて舌尖はまず有りません。
好発年齢から考えても舌癌の可能性は低いと思います。
紅板症だったらぜひ大学病院の口腔外科を受診して下さい、きっと喜びますよ、めったにない病気ですから。
私は大学病院の口腔外科に８年居ましたが一度も診た事ありません。
私が残った当時の過去の病理検査のデータでもなかったと思います。
それほど珍しい病気ですよ、紅板症は。
回答2
脇田歯科(愛知県一宮市)の脇田です
回答日時：2011-03-07 01:44:20
こんばんは。
歯科相談室では
診査・診断 および「経過観察で良い」といった内容の回答 は禁止事項なのです。
したがって、受診して診察を受けられることをお勧め致します。
その方が早く安心できるのでは・・・
可能性はかなり低いとは思いますが、もし紅板症でも、早くわかる方が何かと良いと思いますし・・・
歯科相談室では
診査・診断 および「経過観察で良い」といった内容の回答 は禁止事項なのです。
したがって、受診して診察を受けられることをお勧め致します。
その方が早く安心できるのでは・・・
可能性はかなり低いとは思いますが、もし紅板症でも、早くわかる方が何かと良いと思いますし・・・
回答3
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時：2011-03-07 01:46:55
ポポロンロンさん、こんにちは。
舌の症状、ご心配ですね。
細見先生のご回答と重複しますが、紅板症はメディア等の影響で名前こそ有名になっていますが、実はとても珍しい疾患です。
まして、ポポロンロンさんのご年齢で、しかも舌の先に紅板症ができたとなれば、学会報告症例ものになるくらいのレアケースとなります。
舌の粘膜は、ちょっとした刺激などで剥げたりヒリヒリすることがあります。私も時々なりますよ。
もっとも、インターネット医療相談で確定的な判断はできません。
ご不安な点は、実際の診察・診断の上、担当の先生から直接口頭で説明を受けられることが大原則です。
赤みが引かない、あるいは引かないように思う、といった場合は、一度歯科医院を受診されてください。
お大事にどうぞ。
舌の症状、ご心配ですね。
細見先生のご回答と重複しますが、紅板症はメディア等の影響で名前こそ有名になっていますが、実はとても珍しい疾患です。
まして、ポポロンロンさんのご年齢で、しかも舌の先に紅板症ができたとなれば、学会報告症例ものになるくらいのレアケースとなります。
舌の粘膜は、ちょっとした刺激などで剥げたりヒリヒリすることがあります。私も時々なりますよ。
もっとも、インターネット医療相談で確定的な判断はできません。
ご不安な点は、実際の診察・診断の上、担当の先生から直接口頭で説明を受けられることが大原則です。
赤みが引かない、あるいは引かないように思う、といった場合は、一度歯科医院を受診されてください。
お大事にどうぞ。
| タイトル | 舌の先端が赤く痛みがあったことも。紅板症だったらどうしようと不安 |
|---|---|
| 質問者 | ポポロンロンさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 24歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 紅板症 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
