下のリテーナーを紛失。上だけ装着していればいいか?

相談者: ゆうりんさん (29歳:女性)
投稿日時:2011-03-15 22:04:51
参考:過去のご相談
リテーナーになり1年。夜のみの装着にしても良い時期か?



取り外しできるリテーナーを上下付けています。
1年半ぐらいつけていて今は就寝時付けています。

下の前歯4本ぐらいかぶせてつけていた小さいリテーナー器具を紛失してしまったのですが、下のリテーナーも付けていないと、上の歯の歯並びにも影響しますか?

上の歯だけリテーナーをつけていてはダメですか?


よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2011-03-16 00:02:54
ゆうりんさん、こんにちは。

以前のご質問で、伊藤先生もご回答されていますが、リテーナーの使用に関する個別具体的な指示は、ここではできません。

担当の先生に状況をお伝えになって、今後どうするか確認されてください。

回答 回答2
  • 回答者
当サイト登録医としてふさわしくないと判断したため、ご退会頂きました。(不正請求による保険医登録取り消し、H26.12.10)
回答日時:2011-03-16 08:49:29
治療後の状態にもよりますし、期間にもよりますし、個人差はかなりあると思います。

やはり担当の先生がつけなくてもいいよというまでは、なにかしらの原因で歯並びが崩れる事も考えてのことだと思います。
そうなってからでは遅いですからね。


やはり先生に直接ご相談されたほうがよいと思います。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-03-16 11:24:09
みなさんおっしゃっておられますが、矯正の方法や期間、歯の移動量、かみ合わせの問題など様々な条件によってリテーナーの種類や期間を担当の先生が判断されておられると思います。

やはりそういったことを一番良く分かっておられる担当の先生にお聞きになられた方がいいのではないでしょうか。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-03-16 13:50:07
こんにちはゆうりんさん!

リテーナーに関してですね。

矯正後の歯は、後戻りをします。

そのために、リテーナーが必要になります。

リテーナーをはめていないと、だんだんに歯は元の位置に戻ろうとしますので、せっかく時間をかけて、きれいに並んだ歯が、元に戻ってしまいます。

そのために、リテーナーに関しては、装着されたほうがよろしいと思いますし、壊れた場合は修理を行った方がよろしいと思われます。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2011-03-16 14:27:11
こんにちわ

みなさんの意見に僕も同意ですね。

ネット相談では、診ていないので確定な答えはわからないですね。

やはりここは、主治医の先生に聞いていただいたほうが、無難だと思いますよ。

回答 回答6
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2011-03-17 09:57:39
基本的には担当した先生に判断していただくのが一番だと思います。


ただご本人にもいろいろな状況がありますので、すべて自己責任で、保定装置を中止することもやむを得ません。
(もちろん決してお勧めしているわけではありません)

もしそれで後戻りなどが生じた場合には、改めてそれをどうするかを考えることになります。



私どもでも保定期間中にご本人の事情によって何度ご連絡しても来院いただけず、数年後に歯並びが崩れてきたからどうしようといってご連絡いただく場合があります。

そのときにはご連絡いただいたことに感謝して、対応策を考えます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆうりんさん
返信日時:2011-03-17 10:24:37
先生方ご返信ありがとうございます。

長い間歯医者に通っていなかった為連絡しずらかったのですが、思い切って連絡して再度作り直してもらえることになりました。


ありがとうございました。



タイトル 下のリテーナーを紛失。上だけ装着していればいいか?
質問者 ゆうりんさん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 保定、矯正用リテーナー
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい