[写真あり] 8才、左奥歯の横の歯茎が腫れています
相談者:
ルンルン♪さん (35歳:女性)
投稿日時:2011-03-20 09:51:19
回答1
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2011-03-20 10:06:25
おはようございます。
休日の病気は困りますね。
画像からの判断は出来ませんが、おおよそ見た感じと治療の経緯がある事からの想像では根のほうが感染して腫れている時のように見えますが、実際に拝見しない限りははっきりとは判りません。
とりあえず今現在はお痛みは無いようでしたら様子を観察しつつ、週が明けたら早々に歯科を受診されて下さい。
さらにどんどん腫れてくるようだったり、食事をするのに痛がったりするようでしたら、明日もお休みという事を考えると休日でも診療している歯科をお探しになられて受診されてみて下さい。
休日の病気は困りますね。
画像からの判断は出来ませんが、おおよそ見た感じと治療の経緯がある事からの想像では根のほうが感染して腫れている時のように見えますが、実際に拝見しない限りははっきりとは判りません。
とりあえず今現在はお痛みは無いようでしたら様子を観察しつつ、週が明けたら早々に歯科を受診されて下さい。
さらにどんどん腫れてくるようだったり、食事をするのに痛がったりするようでしたら、明日もお休みという事を考えると休日でも診療している歯科をお探しになられて受診されてみて下さい。
相談者からの返信
相談者:
ルンルン♪さん
返信日時:2011-03-20 10:21:36
回答2
池原歯科医院(大阪市東成区)の池原です
回答日時:2011-03-20 11:40:39
こんにちは。
私も田中先生のおっしゃる根の感染を疑います。
恐らく虫歯が深かったため、神経が死んでしまい、そこに感染がおこり膿がたまって来ているのではないでしょうか。
腫れのところのプチっとした所は膿の出口になる部分じゃないかと思います。
ただ、あくまで画像を拝見した感じと文面からの想像ですから受診された歯科では違うことを言われるかもしれません。
その場合は受診された歯科の先生の言われることを信用して、その先生の方針に従われた方がいいと思います。
また、ケナログは口内炎用でステロイドが含有されていますのでむやみに塗らない方がいいと思います。
田中先生がおっしゃるように、お子さん本人が痛みや摂食障害を訴えていないなら連休明けでもいいとは思いますが、ご心配であれば休日診療をしているところがあると思いますので、そちらを受診して下さい。
私も田中先生のおっしゃる根の感染を疑います。
恐らく虫歯が深かったため、神経が死んでしまい、そこに感染がおこり膿がたまって来ているのではないでしょうか。
腫れのところのプチっとした所は膿の出口になる部分じゃないかと思います。
ただ、あくまで画像を拝見した感じと文面からの想像ですから受診された歯科では違うことを言われるかもしれません。
その場合は受診された歯科の先生の言われることを信用して、その先生の方針に従われた方がいいと思います。
また、ケナログは口内炎用でステロイドが含有されていますのでむやみに塗らない方がいいと思います。
田中先生がおっしゃるように、お子さん本人が痛みや摂食障害を訴えていないなら連休明けでもいいとは思いますが、ご心配であれば休日診療をしているところがあると思いますので、そちらを受診して下さい。
回答3
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2011-03-20 19:11:50
>子供なのであまり怖い治療になると、私の様に歯医者恐怖症になってしまわないか心配です
どのような処置がされるのかは診断できる立場にいなければ不明です。
ただもし感染根管であるのなら根管処置となるでしょう。
変な言い方ですが、歯科治療に怖くないものなどほとんど無いでしょう。
しかしそれを解って尚信頼できる先生であれば、それを乗り越えようというものです。
歯科治療で怖い思いをしたとしても、歯科医院が怖いなーと思う気持ちは残るのでしょうが、それと本格的な歯科恐怖症とは別物です。
小さいお子さんがたとえ泣き叫んで怖がっても、歯科治療の内容を怖がっているわけではありません。
恐らく病院や白衣は全部恐ろしいでしょう。
しかし終わってきちんと治療ができた出来たことをちゃんと褒めてあげて下さい。
歯科治療に限った事ではありませんが、お子さんがちゃんと物事を完了できるという事がこれからの成長にも大切な事象でしょう。
お子さんが泣いていれば親なら誰しもが不安になるのは歯科医師も重々承知しております。
しかし親が「かわいそう」と感じてお子さんが「治療を受けられない」という事は不幸です。
無責任にお菓子を与え続け肥満になってしまうのと似たようなものだと思います。
お子さんの歯科治療で、本当に堪え頑張らなければならないのは、お子さんご自身も当然ですが、親も然りなのです。
なのでお父さんお母さんも、お子さんと一緒に頑張って治療に臨んで下さい。
どのような処置がされるのかは診断できる立場にいなければ不明です。
ただもし感染根管であるのなら根管処置となるでしょう。
変な言い方ですが、歯科治療に怖くないものなどほとんど無いでしょう。
しかしそれを解って尚信頼できる先生であれば、それを乗り越えようというものです。
歯科治療で怖い思いをしたとしても、歯科医院が怖いなーと思う気持ちは残るのでしょうが、それと本格的な歯科恐怖症とは別物です。
小さいお子さんがたとえ泣き叫んで怖がっても、歯科治療の内容を怖がっているわけではありません。
恐らく病院や白衣は全部恐ろしいでしょう。
しかし終わってきちんと治療ができた出来たことをちゃんと褒めてあげて下さい。
歯科治療に限った事ではありませんが、お子さんがちゃんと物事を完了できるという事がこれからの成長にも大切な事象でしょう。
お子さんが泣いていれば親なら誰しもが不安になるのは歯科医師も重々承知しております。
しかし親が「かわいそう」と感じてお子さんが「治療を受けられない」という事は不幸です。
無責任にお菓子を与え続け肥満になってしまうのと似たようなものだと思います。
お子さんの歯科治療で、本当に堪え頑張らなければならないのは、お子さんご自身も当然ですが、親も然りなのです。
なのでお父さんお母さんも、お子さんと一緒に頑張って治療に臨んで下さい。
相談者からの返信
相談者:
ルンルン♪さん
返信日時:2011-03-21 10:51:15
タイトル | [写真あり] 8才、左奥歯の横の歯茎が腫れています |
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質問者 | ルンルン♪さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)の腫れ 小児歯科治療 その他(写真あり) 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) 子供(子ども)の虫歯 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。