奥歯7番、インプラントの必要性とバセドウ病について
相談者:
Karinnさん (31歳:女性)
投稿日時:2011-03-27 18:13:03
はじめて投稿します、宜しくお願いします。
幼少期から虫歯になりやすい上、顎が細く歯が大きいことから矯正をしていたこともあり、歯科医の先生方には非常にお世話になってきました。
幼少期に矯正の為、左上の2番、右下の2番を抜歯しています。
20歳を越え、親不知が上下4本、一気に生えてきました。
上の2本、下の右1本は抜歯しましたが、左下は「奥歯の役目をしている」と言われ、未だ残っています。
最近、左上7番がひどい虫歯になり、抜歯しか無いと言われ、抜歯をしました。
右上7番も、ひどい虫歯で抜歯しています。
右上の7番は、5、6番とブリッジをしている状態ですが、5番6番とも虫歯治療をしてかろうじて歯が残っている状態で、ブリッジが歯茎に食い込んでしまうような状態になり、今は落ち着いていますが、歯茎が炎症を起こして、注射を打ってもらうという日々が続いていました。
右上4番もひどい虫歯で、削った後に被せをしていました。
最近、この被せが取れ、歯科医で再び装着しようとしたところ、「歯が動いている」と言われました。
3番との隙間が窮屈で、5番との間にひどく隙間が見られる、との事でした。
このような歯のズレもあり、以前、あらインプラントを勧められていた先生からは、更に強く左上7番、右上7番にインプラントを勧められています。
奥歯がないことで、レントゲンに写る下の歯が浮いてきているというのです。
私も前向きにCTを撮影し、骨の厚さを測ってみてもらいましたが、骨の厚みも足りず、骨を作って埋め込む事が必要だと言われました。
この状態では、やはりインプラントがベストなのでしょうか。
当方、10年以上バセドウ病を患い、未だ数値が大きく変動していますし、乾癬にかかり現在、ネオーラル50mgを1日2錠、投薬を受けています。
このような持病の上でのインプラントは、体に変調をきたさないのでしょうか。
宜しくお願いします。
幼少期から虫歯になりやすい上、顎が細く歯が大きいことから矯正をしていたこともあり、歯科医の先生方には非常にお世話になってきました。
幼少期に矯正の為、左上の2番、右下の2番を抜歯しています。
20歳を越え、親不知が上下4本、一気に生えてきました。
上の2本、下の右1本は抜歯しましたが、左下は「奥歯の役目をしている」と言われ、未だ残っています。
最近、左上7番がひどい虫歯になり、抜歯しか無いと言われ、抜歯をしました。
右上7番も、ひどい虫歯で抜歯しています。
右上の7番は、5、6番とブリッジをしている状態ですが、5番6番とも虫歯治療をしてかろうじて歯が残っている状態で、ブリッジが歯茎に食い込んでしまうような状態になり、今は落ち着いていますが、歯茎が炎症を起こして、注射を打ってもらうという日々が続いていました。
右上4番もひどい虫歯で、削った後に被せをしていました。
最近、この被せが取れ、歯科医で再び装着しようとしたところ、「歯が動いている」と言われました。
3番との隙間が窮屈で、5番との間にひどく隙間が見られる、との事でした。
このような歯のズレもあり、以前、あらインプラントを勧められていた先生からは、更に強く左上7番、右上7番にインプラントを勧められています。
奥歯がないことで、レントゲンに写る下の歯が浮いてきているというのです。
私も前向きにCTを撮影し、骨の厚さを測ってみてもらいましたが、骨の厚みも足りず、骨を作って埋め込む事が必要だと言われました。
この状態では、やはりインプラントがベストなのでしょうか。
当方、10年以上バセドウ病を患い、未だ数値が大きく変動していますし、乾癬にかかり現在、ネオーラル50mgを1日2錠、投薬を受けています。
このような持病の上でのインプラントは、体に変調をきたさないのでしょうか。
宜しくお願いします。
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2011-03-28 14:03:08
Karinnさん、こんにちは
>この状態では、やはりインプラントがベストなのでしょうか。
なかなか難しい状況のようですね。
文章のみでの推定ですのでわかりませんが・・・
対合歯が挺出してきて咬合に影響を与えるようであれば、7番に何らかの方法で補綴処置を行ったほうが良いかもしれません。
補綴の方法ですが、この場合はブリッジによって咬合に変化がきたしたと考えるならば、義歯かインプラントという選択になると思います。
抜歯を何本かされていますので、インプラントの手術が不可能と言うことはないと思いますが、バセドウ病を患っているということで、そちらの主治医の先生とも良く連携をとる必要もあるでしょう。
あと、最後に次々と虫歯ができてしまったり、注射をするほど歯肉が腫れたりするのは、何かご自身のお口のお手入れにも問題があるように思います。
インプラント治療を選択するのは可能な場合でも、メインテナンスや予防はしっかりと行ってください。
まずはこの部分から気をつけることをおすすめします。
参考になれば幸いです。
>この状態では、やはりインプラントがベストなのでしょうか。
なかなか難しい状況のようですね。
文章のみでの推定ですのでわかりませんが・・・
対合歯が挺出してきて咬合に影響を与えるようであれば、7番に何らかの方法で補綴処置を行ったほうが良いかもしれません。
補綴の方法ですが、この場合はブリッジによって咬合に変化がきたしたと考えるならば、義歯かインプラントという選択になると思います。
抜歯を何本かされていますので、インプラントの手術が不可能と言うことはないと思いますが、バセドウ病を患っているということで、そちらの主治医の先生とも良く連携をとる必要もあるでしょう。
あと、最後に次々と虫歯ができてしまったり、注射をするほど歯肉が腫れたりするのは、何かご自身のお口のお手入れにも問題があるように思います。
インプラント治療を選択するのは可能な場合でも、メインテナンスや予防はしっかりと行ってください。
まずはこの部分から気をつけることをおすすめします。
参考になれば幸いです。
タイトル | 奥歯7番、インプラントの必要性とバセドウ病について |
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質問者 | Karinnさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 抜歯:2番(側切歯) 抜歯:7番(第二大臼歯) インプラントその他 ブリッジに関するトラブル 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。