3歳、乳歯Dを神経の治療したが永久歯が生えるまでの問題は?

相談者: きょん2さん (34歳:女性)
投稿日時:2011-04-07 14:29:36
ご相談させていただきます。

先日三歳になったばかりの娘が右側のDの乳歯の虫歯が痛み、歯茎ははれてしまい、神経を抜く治療をしました。

そちらの治療も落ち着いたのですが、左側のDも痛みはでていませんが神経の治療が必要ということで、早めに治療をしていきましょうということでした。


神経をぬくと歯がもろくなると聞いたことがありますが、神経を抜くと永久歯がはえるまでどのようなことが考えれますか?

また、神経の治療が終わりましたが、このまま永久歯までもつのでしょうか?


反対側の歯も虫歯が進行しているということなのですが、早めに神経の治療をしていくのがよいのでしょうか?



あと、着色が結構ひどいのですが、それはなにか問題ありますか?

歯科衛生士さんはお茶を飲む子にみられることがありますと言われましたが、結構ひどく茶色くなってるようにおもわれます。



よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-04-07 15:48:04
神経の治療が終わりましたが、このまま永久歯までもつのでしょうか?

このまま持つかは解りません。
3歳でDが神経に達する様な虫歯を作ったと言う事が一番の問題です。
(反対側にも有るようですし)


この原因に対するアプローチを行わなければ、治療した歯のみならず他の歯にも虫歯が出来ると思います。




>着色が結構ひどいのですが、それはなにか問題ありますか?

エナメル質の表面性情によるものだと思います、今の処気にする必要はないと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-04-07 16:23:05
そうですね…。

僕も細見先生が書かれているように「3歳でDが神経に達する様な虫歯を作ったと言う事が一番の問題」かと思います。

ただ、なってしまったモノは仕方がありませんから、反対側も頑張って治療を完了させる事が先決かと思います。



>このまま永久歯までもつのでしょうか?

とのご質問ですが、これも先に書いた「一番の問題」が解決されなければ見通しは暗いと言わざるを得ません。

逆に言えば、今回の治療がしっかりできていて、「一番の問題」が解決されれば永久歯になるまで、また、それ以降も大丈夫だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きょん2さん
返信日時:2011-04-07 17:46:39
細見先生 
タイヨウ先生

ありがとうございます。

娘にはほんとうに申し訳ないと思ってます。

歯医者さんでは、原因は寝るときの母乳を2歳ごろまであげていたことではないかといわれています。

娘は保育所にいっているため、お菓子は手作りのものを食べさせていただいており、飲み物もほとんど牛乳かお茶です。

休日にすこしビスケットやジュースをのむことがあります。


虫歯菌を口の中から減らすには、やはりお菓子やジュースなどは与えないほうがいいのでしょうか。

一応、食べ物を食べたあとにはお茶などでくちゅくちゅさせたりしているのですが、そのようなことでは不十分でしょうか?


なんだか、毎日気にしてるのですが、それでは不十分な気がしてどうしたらいいのでしょうか。


娘も休日はご飯、歯ブラシの繰り返しになるのであまりご飯はいらないとなってきています。


歯ブラシは毎食後したほうがいいのでしょうか?


なにかいいアドバイスがあればよろしくお願いします。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-04-07 23:45:10
>なにかいいアドバイスがあればよろしくお願いします。

どの部位にむし歯があるとか、どの辺が磨けていないとかいった状況の把握や、食生活を中心とした生活習慣やむし歯予防法の細かい確認がまずは必要です。

そういった状況の把握なしに、ネット上での画一的な指導はすべての人には当てはまらないことが多々ありますので、歯科医院を受診し適切な指導を受けることがもっとも大切かと思います。




タイトル 3歳、乳歯Dを神経の治療したが永久歯が生えるまでの問題は?
質問者 きょん2さん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療その他
乳歯の虫歯(むし歯)
子供(子ども)の虫歯
乳歯の抜髄、根管治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中