硬いものを噛み歯にヒビが入り激痛。抜歯しかないのでしょうか?
相談者:
コバヤシさん (51歳:男性)
投稿日時:2011-04-21 21:43:25
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-04-21 21:58:05
このサイトでも、何回も同じ質問がなされてますが。
基本的に根にまで至った破折歯は、抜歯の適応だと思います。
ただ極少数派の先生が接着をされます。
もしそれを御希望なら、御自分で探されるしかないですね。
基本的に根にまで至った破折歯は、抜歯の適応だと思います。
ただ極少数派の先生が接着をされます。
もしそれを御希望なら、御自分で探されるしかないですね。
回答2
田部歯科クリニック(名古屋市昭和区)の田部です。
回答日時:2011-04-21 22:13:56
細身先生も書かれていますが、状況によりますが抜歯になる可能性が高いでしょうね。
例え神経を除去して被せ物をしても、破折している周囲の炎症は急には消えませんし、咬むことによって状況は悪化します。
一時的に痛みを取ることができても、近いうちに抜歯に至ることは目に見えています。
参考になさってください。
例え神経を除去して被せ物をしても、破折している周囲の炎症は急には消えませんし、咬むことによって状況は悪化します。
一時的に痛みを取ることができても、近いうちに抜歯に至ることは目に見えています。
参考になさってください。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-04-22 09:07:14
お二人の先生が書かれているように、抜歯になる可能性が非常に高いです。
>接着とか
VRF接着修復、外部接着などができる歯科医もごく稀ですがいらっしゃいます。
(長期予後のデータはまだ報告されておりません)
当サイトで言えば姫路の山田先生が行っていますね…。
僕がVRF接着修復をお願いしている先生は、コバヤシさんのお住まいからだと2〜3時間かかるかと思いますが…。
なので、
1 どうしても抜きたくないと言うのであれば、遠方でも歯科医を探す
2 残念ながら抜歯を検討する
の二択になるかと思います。
抜歯をされる場合には、その後
1 入れ歯
2 ブリッジ
3 インプラント
の三択になると思います。
(抜歯後放置はお勧めできませんし、歯牙移植も場所的に難しいかと思います)
抜歯前に、担当の先生とどのような治療計画で進めるのかは、ある程度相談されておいた方がよろしいかと思います。
破折した場所が比較的浅い場合には、「エクストリュージョン」と言う方法で根っこを引っ張り上げ、抜歯を回避すると言う事も可能かもしれません。
参考⇒エクストリュージョン
担当の先生の判断になるとは思いますが、相談される価値はあるかもしれません。
(健康保険適応ではありません)
似たような相談が進行しておりますので、参考にされてみてはいかがでしょうか?
参考⇒〔写真あり〕歯が歯茎より深く割れてしまった場合の治療法と費用
>接着とか
VRF接着修復、外部接着などができる歯科医もごく稀ですがいらっしゃいます。
(長期予後のデータはまだ報告されておりません)
当サイトで言えば姫路の山田先生が行っていますね…。
僕がVRF接着修復をお願いしている先生は、コバヤシさんのお住まいからだと2〜3時間かかるかと思いますが…。
なので、
1 どうしても抜きたくないと言うのであれば、遠方でも歯科医を探す
2 残念ながら抜歯を検討する
の二択になるかと思います。
抜歯をされる場合には、その後
1 入れ歯
2 ブリッジ
3 インプラント
の三択になると思います。
(抜歯後放置はお勧めできませんし、歯牙移植も場所的に難しいかと思います)
抜歯前に、担当の先生とどのような治療計画で進めるのかは、ある程度相談されておいた方がよろしいかと思います。
破折した場所が比較的浅い場合には、「エクストリュージョン」と言う方法で根っこを引っ張り上げ、抜歯を回避すると言う事も可能かもしれません。
参考⇒エクストリュージョン
担当の先生の判断になるとは思いますが、相談される価値はあるかもしれません。
(健康保険適応ではありません)
似たような相談が進行しておりますので、参考にされてみてはいかがでしょうか?
参考⇒〔写真あり〕歯が歯茎より深く割れてしまった場合の治療法と費用
相談者からの返信
相談者:
コバヤシさん
返信日時:2011-04-22 23:12:55
タイトル | 硬いものを噛み歯にヒビが入り激痛。抜歯しかないのでしょうか? |
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質問者 | コバヤシさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 51歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯のひび割れ、破折で抜く予定 抜歯:5番(第二小臼歯) 歯根破折 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。