19歳です。奥歯の虫歯のが神経まであと少し・・。今後が心配

相談者：セーレムさん (19歳：女性)

投稿日時：2011-04-19 14:57:32

こんにちは。
わたしは19歳の大学生です。　　

虫歯ができて、歯医者さんに通院していますが、奥歯の虫歯を削ったところ歯医者さんに、あと少しで神経までいってしまう・・・。

「教科書では、ここまできたら、神経を抜くんだけど、まだ若いから詰め物にしておくね。」

といわれました。

これは、今後神経を抜かなくてはいけない・・・。
という事ですよね・・・。

二十代前半くらいで、神経を抜いてしまうのはとてもつらいです。
でも、将来このままでは、抜かなくてはいけないんですよね・・・。

私くらいの年齢で、神経を抜いてしまう人はいますか？
回答よろしくお願いします。

回答1

田部歯科クリニック(名古屋市昭和区)の田部です。

回答日時：2011-04-19 15:06:09

必要であれば取ることもあります。

ただ、歯髄を保存することも可能なこともあります。

どの様な状態なのかは判断つかないので、これ以上はわかりかねます。

参考にしてください。

回答2

藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。

回答日時：2011-04-19 15:42:00

水酸化カルシウムを使用する方法など歯髄を温存しようとするやり方があります。
積極的に行っている先生を見つけて相談してください。

それと、なぜ大きな虫歯になったかの原因を探り当て、その除去を考えてみましょう。

原因が残れば、第２・第３の虫歯が出来そうです。

虫歯予防もここの過去相談などを参考に勉強されたら良いと思いますよ。

回答3

京都駅前デンタルクリニック(京都府京都市)の金平です。

回答日時：2011-04-19 16:54:13

セーレムさん、こんにちは。
状況や将来の不安でご心配のことと思います。

＞これは、今後神経を抜かなくてはいけない・・・。という事ですよね・・・。

どいういった状況で、どのような処置をされたかによります。

例えば、これ以上虫歯を取ると神経にいってしまうので、虫歯は残っているけど詰めとくよ　⇒この場合は虫歯が内部に残っていますので、将来的には神経に問題が起こるでしょう。

虫歯を確実に除去するのが治療としては大前提になると思いますので、内部に虫歯を残したままであれば問題を先送りにしているだけで根本的な解決にはなりません。

まず、今の状況を担当の先生にお確かめください。

また、虫歯の除去を行った結果、一部神経が露出するような場合でも、必ずではありませんが保存できる場合もあります。

MTAなど保険では認められていないけれども治療成績の良いとされている材料やそれを用いた治療方法などもありますが、それらの多くは保険外での診療になってしまいますし、そういった材料や方法を実際に行っている医院は少ないのも現状です。

もし神経が露出した場合にはどういった対応をとってもらえるのか？費用や治療の流れはどうなるのか？なども併せての説明をお聞きになって、今後の対応についてはお考えになられてはいかがでしょうか。

＞私くらいの年齢で、神経を抜いてしまう人はいますか？

いらっしゃいますよ。

神経どころか歯のない方もいらっしゃいますが、その反面全く歯に問題のない方もいらっしゃいます。

しかしながら、そこは人と比べても仕方のない部分ですので、これからを前向きに考えていきましょう！！

諦めてしまわず、現状をきちんと把握するところからお始めになり、それに対してのきちんとした対応や処置を受けることが出来るように担当の先生とよく相談したり、場合によっては他の先生の診断や意見も聞いてみられるのもいいのではないでしょうか。

早く安心でき、今後もうお口の中にそういった問題が起こらないように出来るといいですね（^^）

参考になれば幸いです。

相談者からの返信

相談者：セーレムさん

返信日時：2011-04-21 10:06:25

田部先生、藤森先生、金平先生ご回答ありがとうございます。

金平先生へ、私の質問に細かく回答してくださりありがとうございます。

わたしの虫歯は、神経のところまでは至ってないみたいです。
今後どうすべきかを、今度歯医者さんに行く時に質問してみます。

周りの人と比べても、自分の歯は自分のものですし他人は関係ないので気にしない事にします！
そんな事よりも自分の歯を今後いかにして守るべきかに、時間を費やしたいと思います。

先生のおっしゃるように前向きに考えていきます！！
本当にありがとうございました！

タイトル	19歳です。奥歯の虫歯のが神経まであと少し・・。今後が心配
質問者	セーレムさん
地域	非公開
年齢	19歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	虫歯治療根管治療その他
回答者	田部　修先生藤森　隆史先生金平　俊毅先生

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上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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