風邪をひいてから、歯茎のしびれ・痛みがひきません
相談者：
hayashirさん (24歳：女性)
投稿日時：2011-04-29 17:47:20
こんにちは。
1週間ほど前に喉の痛みをともなう風邪をひきました。
喉の方は今はほぼ回復し、咳と鼻水がすこしある程度です。
いつも風邪をひくと扁桃腺の腫れとともに口のなかがひどく傷み、眠れないほどになります。
熱は出ません。
そのせいなのか、今回は上の奥歯の歯茎が痛み、1週間経ったいまも、その痛みがひきません。
風邪の症状では、ほっぺたの内側が傷むのですが、歯茎ははじめてです。
じーんとした痛みと痺れのような感じが左右両方にあり、鏡では見られない位置なのですが、少し腫れもある気がします。
我慢出来ないほどではないですが痛みがずっと続くので気になります。
食べたり飲んだりしてもしみたりはしません。
風邪の症状の一環なのか歯の病気なのか、歯科医へ行くべきかどうか知りたいです。
原因の分かる方がいらっしゃいましたら、ご回答、よろしくお願いいたします。
1週間ほど前に喉の痛みをともなう風邪をひきました。
喉の方は今はほぼ回復し、咳と鼻水がすこしある程度です。
いつも風邪をひくと扁桃腺の腫れとともに口のなかがひどく傷み、眠れないほどになります。
熱は出ません。
そのせいなのか、今回は上の奥歯の歯茎が痛み、1週間経ったいまも、その痛みがひきません。
風邪の症状では、ほっぺたの内側が傷むのですが、歯茎ははじめてです。
じーんとした痛みと痺れのような感じが左右両方にあり、鏡では見られない位置なのですが、少し腫れもある気がします。
我慢出来ないほどではないですが痛みがずっと続くので気になります。
食べたり飲んだりしてもしみたりはしません。
風邪の症状の一環なのか歯の病気なのか、歯科医へ行くべきかどうか知りたいです。
原因の分かる方がいらっしゃいましたら、ご回答、よろしくお願いいたします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2011-04-29 22:00:02
まず風邪の症状か歯が原因かの判断になると思いますが。
風邪の場合は喉は両方が痛くなる事が多いです、歯の場合は左右どちらかだけの事が多いですね。
両方痛むようなら内科等、どちらか片方だけなら歯科を受診して下さい。
風邪の場合は喉は両方が痛くなる事が多いです、歯の場合は左右どちらかだけの事が多いですね。
両方痛むようなら内科等、どちらか片方だけなら歯科を受診して下さい。
回答2
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時：2011-04-30 01:32:57
こんにちは。
風邪を引いて鼻で呼吸できなくなると口やのどが渇きやすくなります。
そうなれば、口の粘膜（歯肉も含む）や扁桃腺が荒れたり細菌感染が生じたりして痛みやすくなります。
歯磨きを細かく丁寧にし、局所の安静に心掛けるとよくなる可能性があります。
風邪を引いて鼻で呼吸できなくなると口やのどが渇きやすくなります。
そうなれば、口の粘膜（歯肉も含む）や扁桃腺が荒れたり細菌感染が生じたりして痛みやすくなります。
歯磨きを細かく丁寧にし、局所の安静に心掛けるとよくなる可能性があります。
回答3
池原歯科医院(大阪市東成区)の池原です
回答日時：2011-04-30 13:20:34
こんにちは。
鼻の症状はありませんか？
また蓄膿症の既往はありませんか？
鼻粘膜の炎症が上顎の骨の空洞（上顎洞といいます）の粘膜に波及し、上顎洞炎を起こすことがあります。
その上顎洞粘膜の炎症が上の奥歯の根を刺激して、歯や歯茎の痛みとして感じることがあります。
しかし、風邪で身体の抵抗力が低下したために歯周病や根の病気が悪化してでている症状かもしれません。
やはり、一度歯科を受診なさった方がいいと思います。
鼻の症状はありませんか？
また蓄膿症の既往はありませんか？
鼻粘膜の炎症が上顎の骨の空洞（上顎洞といいます）の粘膜に波及し、上顎洞炎を起こすことがあります。
その上顎洞粘膜の炎症が上の奥歯の根を刺激して、歯や歯茎の痛みとして感じることがあります。
しかし、風邪で身体の抵抗力が低下したために歯周病や根の病気が悪化してでている症状かもしれません。
やはり、一度歯科を受診なさった方がいいと思います。
相談者からの返信相談者：
hayashirさん
返信日時：2011-05-01 04:24:16
| タイトル | 風邪をひいてから、歯茎のしびれ・痛みがひきません |
|---|---|
| 質問者 | hayashirさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 24歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)の痛み 歯茎(歯ぐき)の腫れ 発熱(風邪を含む) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
