知覚過敏の初診で神経を抜く治療は最善でしょうか

相談者: いかさん (45歳:男性)
投稿日時:2011-05-30 22:11:25
こんにちは

酷い知覚過敏に加えて該当の歯が紫色に変色したため、歯科医の治療を受けました。

原因として思い当たるのはフロスを強引にしたことぐらいです。


これまで歯科医の治療経験が無く(虫歯になったことがない)、歯科医というのはたいした診察や説明が無いものなのだなあと思っているうちに、麻酔をされて神経を抜くと言われ、治療が始まってしまいました。

治療後、知人に話をしたところ、神経を抜くというのは最終手段であると聞きました。
自分でも調べてみましたが、神経を抜くことにより歯への悪影響もあるとのこと。


今回の治療が最善で歯科医の常識だったとしても、患者には判断する材料が無く、不安が募ります。

知覚過敏の初診で神経を抜くという判断はありなのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-05-30 22:32:38
知覚過敏と診断したのは歯科医でしょうか、御自身の判断でしょうか?


歯科医が知覚過敏と診断したなら初診時での抜髄は??となります。

患歯が紫色変色と有りますが知覚過敏では変色は有りません、知覚過敏よりもっと進んだ状態、歯髄壊死に近い状態だったのではないでしょうか?

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-05-31 09:13:54
そうですね。

僕も細見先生に同意です。

仮に知覚過敏と言う歯科医の診断だとすれば、余程の事情が無い限り、いきなり抜髄はしないと思います。
(患者さんからの「今すぐ痛みを止めてくれ!」などの無茶な注文)


おそらく、知覚過敏だけでなく、歯髄炎の状態にあったのではないか、もしくは歯髄壊死に近い状態まで進んでいたのではないかと思います。

ただ、これはあくまでも想像でしかありません。
担当の先生にしか解りえない情報が多分にありますので、担当の先生からしっかり説明を受けられてください。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-05-31 09:49:55
ですね。

知覚過敏様の症状もあったのだとは思いますが、神経を抜いたのは違う診断名が下りていると思いますよ。

因みに神経を抜いたことで症状はなくなりましたか?


知覚過敏で変色はありませんので、変色していて神経を抜くことで痛みも引いたとしたら処置としては合っていたと思いますし、知覚過敏と、歯が変色する様な別の問題があったとすれば知覚過敏は治っていないでしょうが、処置は必要だったのだと思いますよ。


とりあえず担当の先生とはもう少し話し合われる必要がありますね。

どうしても話し合えない感じで不安が募る様でしたら、いかさんには合わないタイプの先生だということだと思いますよ。


お大事にしてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いかさん
返信日時:2011-05-31 22:35:00
諸先生方

早速お返事頂きありがとうございます。

治療により症状は無くなっています。
確かに知覚過敏というのは私の思いこみだったのかもしれません。

診断に関する説明がなかったので、知覚過敏として治療されているものだとばかり思っていました。


おかげさまで余計な不安感は払拭されました。
また次回の治療の際に説明を受けるポイントもつかめました。


ありがとうございます。



タイトル 知覚過敏の初診で神経を抜く治療は最善でしょうか
質問者 いかさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯の変色・着色
根管治療の治療法
歯医者への不信感
知覚過敏
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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