海外で痛む歯の神経を抜いてしまうべきかどうか (スペイン)
相談者:
3405さん (21歳:女性)
投稿日時:2011-05-31 03:11:22
失礼します。
わたしは現在スペインに住んでいる20代女性です。
1週間ほど前から、右上7番が痛み始めました。
かみ合わせるときは痛く、水もしみます。
しかしながら、ときどき痛みがなくなったり、痛みではなく、くすぐったいような感覚のときもあります。
今日スペインの歯科医に見てもらいました。
結果は詰め物があって、虫歯であるが、どの程度のものか判断できないとのことでした。
日本で10年9月に虫歯の治療を受けていたので、そのときの歯ではないかと思います。
そしてこのようにいわれました。
まずは治療するのか、しないのか。
しないのならば、痛みどめの薬を処方して下さるとのこと。
するのであれば、詰め物を開いて、治療していって、
もし小さいものであれば、掃除して終わりで約6千円。
深いものであったのならば、神経を取り除くらしく、2万円かかるとのこと。
治療を決めると、深いものであった場合でも、引き返せず、最後まで治療するといわれました。
つまり、スペインで神経を抜いてしまうらしいです。
スペインはおおざっぱなので、日本でも神経を抜いてしまうほどのものなのか、不安があります。
もし、小さいものならば、治療してしまいたいのですが、ある意味、一か八かです。
ここで、アドバイスを仰ぎたいのは、心を決めて、神経を抜くことになっても、治療を決めるまたは、日本に帰るまでの1か月半我慢するかです。
神経をとるとなると本当に不安です。
しかし、結局ながら、日本でも、神経をとることになるのでしょうか。
長々と失礼いたしました。
良きアドバイスよろしくお願いいたします。
わたしは現在スペインに住んでいる20代女性です。
1週間ほど前から、右上7番が痛み始めました。
かみ合わせるときは痛く、水もしみます。
しかしながら、ときどき痛みがなくなったり、痛みではなく、くすぐったいような感覚のときもあります。
今日スペインの歯科医に見てもらいました。
結果は詰め物があって、虫歯であるが、どの程度のものか判断できないとのことでした。
日本で10年9月に虫歯の治療を受けていたので、そのときの歯ではないかと思います。
そしてこのようにいわれました。
まずは治療するのか、しないのか。
しないのならば、痛みどめの薬を処方して下さるとのこと。
するのであれば、詰め物を開いて、治療していって、
もし小さいものであれば、掃除して終わりで約6千円。
深いものであったのならば、神経を取り除くらしく、2万円かかるとのこと。
治療を決めると、深いものであった場合でも、引き返せず、最後まで治療するといわれました。
つまり、スペインで神経を抜いてしまうらしいです。
スペインはおおざっぱなので、日本でも神経を抜いてしまうほどのものなのか、不安があります。
もし、小さいものならば、治療してしまいたいのですが、ある意味、一か八かです。
ここで、アドバイスを仰ぎたいのは、心を決めて、神経を抜くことになっても、治療を決めるまたは、日本に帰るまでの1か月半我慢するかです。
神経をとるとなると本当に不安です。
しかし、結局ながら、日本でも、神経をとることになるのでしょうか。
長々と失礼いたしました。
良きアドバイスよろしくお願いいたします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-05-31 04:47:17
3405さまおはようございます。
現在スペインにお住まいで右上7番が痛んできて診察を受けたところ、抜髄になるかもしれないといわれてこのままスペインで治療を続けるべきか我慢して日本で治療すべきか、迷っていらっしゃるようですね。
拝見したわけではないのでどちらがいいかについてはなんとも言えませんが、もし歯髄炎になっていて回復不可能なら抜髄することになると思います。
ひどい痛みが出てくれば我慢するのは困難だと思います、参考になれば幸いです。
現在スペインにお住まいで右上7番が痛んできて診察を受けたところ、抜髄になるかもしれないといわれてこのままスペインで治療を続けるべきか我慢して日本で治療すべきか、迷っていらっしゃるようですね。
拝見したわけではないのでどちらがいいかについてはなんとも言えませんが、もし歯髄炎になっていて回復不可能なら抜髄することになると思います。
ひどい痛みが出てくれば我慢するのは困難だと思います、参考になれば幸いです。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-05-31 12:54:33
>日本に帰るまでの1か月半我慢するかです。
難しいですね。
1ヵ月半ですよね…。
ただ、帰国は永久帰国でしょうか?
一時帰国でしょうか?
一時帰国だとすると、仮に抜髄まで行ったとすると、最後まで治療を行う事は難しくなてしまいますよ。
根管治療が必要となった場合には一般に、治療終了まで2〜3カ月かかります。
だとすれば、日本で治療を行うのではなく、現地で行われた方が良いかと思います。
永久帰国だとすればその逆ですね。
一時帰国か永久帰国か…そのあたりがキーになるのではないでしょうか?
難しいですね。
1ヵ月半ですよね…。
ただ、帰国は永久帰国でしょうか?
一時帰国でしょうか?
一時帰国だとすると、仮に抜髄まで行ったとすると、最後まで治療を行う事は難しくなてしまいますよ。
根管治療が必要となった場合には一般に、治療終了まで2〜3カ月かかります。
だとすれば、日本で治療を行うのではなく、現地で行われた方が良いかと思います。
永久帰国だとすればその逆ですね。
一時帰国か永久帰国か…そのあたりがキーになるのではないでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
3405さん
返信日時:2011-05-31 19:08:36
タイトル | 海外で痛む歯の神経を抜いてしまうべきかどうか (スペイン) |
---|---|
質問者 | 3405さん |
地域 | 海外 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 根管治療の治療法 スペイン |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。