親知らず抜歯後の感染で緊急手術。主治医の対応の遅さが原因?
相談者:
sararaさん (32歳:女性)
投稿日時:2011-06-05 10:26:36
今年2月に左下親不知抜歯直後から開口障害、痛み、腫れが伴っていました。
この3ヶ月の間に6回上記の症状を訴え受診しましたが、
「扁桃腺が腫れているため風邪でしょう。」
と言われ、歯のクリーニングのみの治療で済まされていました。
手術になる1週間前にも症状が悪化してきたため受診しましたが、同じ診断にて、鎮痛剤、抗生物質を処方されました。
手術3日前には呼吸苦が出たため、再度主治医に家族が相談したところ、
「額放線菌症、額リンパ節炎の疑い」
と診断され、紹介状をを渡され大学病院へ受診となりました。
大学病院にて、「口底蜂窩織炎」と診断され、生命の危機があるため緊急入院、手術となりました。
大学病院の医師から
「あと半日遅れていたら手遅れだったでしょう」
と言われました。
また、後遺症として「味覚障害」が残るだろうと言われましたが、飲食関係の仕事のため今後の仕事に支障がでることが不安です。
主治医の対応の遅さでこのような結果になったのでは・・・と思ってしまいます。
現時点では訴訟までは考えておりませんが、大学病院での手術費用や入院費用など弁護士を通さずに払ってもらうことは可能でしょうか。
対応についても含め、先生方のご意見をお聞かせいただきたく相談いたしました。
この3ヶ月の間に6回上記の症状を訴え受診しましたが、
「扁桃腺が腫れているため風邪でしょう。」
と言われ、歯のクリーニングのみの治療で済まされていました。
手術になる1週間前にも症状が悪化してきたため受診しましたが、同じ診断にて、鎮痛剤、抗生物質を処方されました。
手術3日前には呼吸苦が出たため、再度主治医に家族が相談したところ、
「額放線菌症、額リンパ節炎の疑い」
と診断され、紹介状をを渡され大学病院へ受診となりました。
大学病院にて、「口底蜂窩織炎」と診断され、生命の危機があるため緊急入院、手術となりました。
大学病院の医師から
「あと半日遅れていたら手遅れだったでしょう」
と言われました。
また、後遺症として「味覚障害」が残るだろうと言われましたが、飲食関係の仕事のため今後の仕事に支障がでることが不安です。
主治医の対応の遅さでこのような結果になったのでは・・・と思ってしまいます。
現時点では訴訟までは考えておりませんが、大学病院での手術費用や入院費用など弁護士を通さずに払ってもらうことは可能でしょうか。
対応についても含め、先生方のご意見をお聞かせいただきたく相談いたしました。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2011-06-05 11:07:54
残念ながら医療ミスに関する質問はこの相談室の趣旨とは違いますので、回答はできないことになっています。
とりあえず主治医と相談されてはいかがでしょうか?
とりあえず主治医と相談されてはいかがでしょうか?
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-06-06 09:12:42
柴田先生が書かれているように残念ながら当サイトでは回答できません。
【必読】 相談者の注意事項
■ 相談室利用時の注意事項
医療ミス、裁判等についてのご相談
当相談室では正確な状況の把握ができないため、
「医療ミス」「裁判」等のご相談はお受けできません。
「医療ミス」「裁判」等につきましては必要に応じて
第三者(歯科医師会、弁護士等)にご相談頂きますようお願いいたします。
また、
第三者への相談=訴訟
ではありません。
「どのような対応をされるのがsarara さんにとって良いか?」
を相談されるのも「第三者への相談」となります。
【必読】 相談者の注意事項
■ 相談室利用時の注意事項
医療ミス、裁判等についてのご相談
当相談室では正確な状況の把握ができないため、
「医療ミス」「裁判」等のご相談はお受けできません。
「医療ミス」「裁判」等につきましては必要に応じて
第三者(歯科医師会、弁護士等)にご相談頂きますようお願いいたします。
また、
第三者への相談=訴訟
ではありません。
「どのような対応をされるのがsarara さんにとって良いか?」
を相談されるのも「第三者への相談」となります。
相談者からの返信
タイトル | 親知らず抜歯後の感染で緊急手術。主治医の対応の遅さが原因? |
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質問者 | sararaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 歯科/医療ミス 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル 歯科/裁判・訴訟・示談・慰謝料 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。