保険と自費(セラミック)、歯を削る量が違いますか?
相談者:
annrakuisuさん (40歳:男性)
投稿日時:2011-06-24 13:22:51
こんにちは。
虫歯(左奥第二小臼歯)の治療をしていて、一通りの削りが終わったところで
「次回から詰めるが、ここら辺は金属が見えてしまうかもしれないが、コーティングなど考える」
と言われました。
そこで
「別に保険でなくても構わなかったのですが・・・」
という話をしたところ、急転直下、セラミックの被せ物にすることになりました。
私はそのときに
「見栄えもあるが、それよりも歯にとって良い治療をお願いしたい」
と言ったのですがそのまま決まりました。
翌週に行ったところ、かなりの時間の削りをされて、これは保険前提の削り方をしていたのを、非保険ということでさらに削られているのではないかという気持ちになり不安になりました。
追加でこれだけ削られるなら、保険のままで良かったという気がしました。
そのときは形を取られ、次回にいったんはめてみるということになりました。
その翌週にまた行ったところ、うまく型が取れなかったのでもう少しだけ削りたいといわれました。
そうしたら「もう少し」という分量ではなく、ここでも非常に長い間削られ、残った歯は非常に小さくなってしまいました。
さらに、家に戻って麻酔が切れたところ、今まで感じなかったかなり痛烈な浸みる痛みが、冷たいものなどを飲むと出てきました。
素人の考えですが、どうも非保険でも良い、と口に出した途端、いったん削り終わっていたのをさらに削られ、削り過ぎで神経に痛みが出てくるまでになってきた感じがします。
余計な治療をされたという印象です。
ただ素人なのでまったく判断できません。
基本は腕も評判も良い歯医者さんだと思いますが、他の歯医者さんと違って保険か非保険かということはあまり聞いてこないところなので、もしかすると非保険の治療に慣れていないのかなとも思っています。
セラミックにすると削る分量が増えるとか、そういうことはあるのでしょうか?
またいったん保険で削っていたものを、非保険(セラミック)にすると、歯に良くないとかそういうことはあるのでしょうか?
さらに、かなり削ってしまった結果、歯がしみるようになったのですが、これはさすがに問題を指摘できるのでしょうか?
よろしくお願いします。
虫歯(左奥第二小臼歯)の治療をしていて、一通りの削りが終わったところで
「次回から詰めるが、ここら辺は金属が見えてしまうかもしれないが、コーティングなど考える」
と言われました。
そこで
「別に保険でなくても構わなかったのですが・・・」
という話をしたところ、急転直下、セラミックの被せ物にすることになりました。
私はそのときに
「見栄えもあるが、それよりも歯にとって良い治療をお願いしたい」
と言ったのですがそのまま決まりました。
翌週に行ったところ、かなりの時間の削りをされて、これは保険前提の削り方をしていたのを、非保険ということでさらに削られているのではないかという気持ちになり不安になりました。
追加でこれだけ削られるなら、保険のままで良かったという気がしました。
そのときは形を取られ、次回にいったんはめてみるということになりました。
その翌週にまた行ったところ、うまく型が取れなかったのでもう少しだけ削りたいといわれました。
そうしたら「もう少し」という分量ではなく、ここでも非常に長い間削られ、残った歯は非常に小さくなってしまいました。
さらに、家に戻って麻酔が切れたところ、今まで感じなかったかなり痛烈な浸みる痛みが、冷たいものなどを飲むと出てきました。
素人の考えですが、どうも非保険でも良い、と口に出した途端、いったん削り終わっていたのをさらに削られ、削り過ぎで神経に痛みが出てくるまでになってきた感じがします。
余計な治療をされたという印象です。
ただ素人なのでまったく判断できません。
基本は腕も評判も良い歯医者さんだと思いますが、他の歯医者さんと違って保険か非保険かということはあまり聞いてこないところなので、もしかすると非保険の治療に慣れていないのかなとも思っています。
セラミックにすると削る分量が増えるとか、そういうことはあるのでしょうか?
またいったん保険で削っていたものを、非保険(セラミック)にすると、歯に良くないとかそういうことはあるのでしょうか?
さらに、かなり削ってしまった結果、歯がしみるようになったのですが、これはさすがに問題を指摘できるのでしょうか?
よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-06-24 13:35:12
左奥第二小臼歯の全部被覆冠と言う事ですね。
保険治療では、一般的に金銀パラジウム合金のFCKになりますが、保険外のセラミックになってしまったんですね。
>セラミックにすると削る分量が増えるとか、そういうことはあるのでしょうか?
基本的に金属とセラミックでは削る量が違います、セラミックは天然歯の様な感じを出す為に金属よりも切削量は増えます。
>またいったん保険で削っていたものを、非保険(セラミック)にすると歯に良くないとかそういうことはあるのでしょうか?
そんな事は有りませんが、一旦削ってしまった以上元には戻りません、今から金属にするのは意味が有りません。
保険治療では、一般的に金銀パラジウム合金のFCKになりますが、保険外のセラミックになってしまったんですね。
>セラミックにすると削る分量が増えるとか、そういうことはあるのでしょうか?
基本的に金属とセラミックでは削る量が違います、セラミックは天然歯の様な感じを出す為に金属よりも切削量は増えます。
>またいったん保険で削っていたものを、非保険(セラミック)にすると歯に良くないとかそういうことはあるのでしょうか?
そんな事は有りませんが、一旦削ってしまった以上元には戻りません、今から金属にするのは意味が有りません。
相談者からの返信
相談者:
annrakuisuさん
返信日時:2011-06-24 14:43:09
回答2
大野歯科医院(群馬県前橋市)の大野です。
回答日時:2011-06-24 15:10:46
annrakuisuさん、こんにちは。
確かに不安になる経過だと思います。
セラミックのクラウンは確かに金属のクラウンよりも、多少は削る量が多くなります。
ただ、1ミリかそこらではないでしょうか。
その量が、歯の健康に影響するかどうかはわかりません。
なので、我々がここであれこれ書いても、心配になってしまうだけです。
推測に推測が重なり、疑心暗鬼になってしまっているように思えます。
一番の解決策は、担当に先生に聞いてみること。
聞いてみるのが一番の解決策ではないでしょうか。
確かに不安になる経過だと思います。
セラミックのクラウンは確かに金属のクラウンよりも、多少は削る量が多くなります。
ただ、1ミリかそこらではないでしょうか。
その量が、歯の健康に影響するかどうかはわかりません。
なので、我々がここであれこれ書いても、心配になってしまうだけです。
推測に推測が重なり、疑心暗鬼になってしまっているように思えます。
一番の解決策は、担当に先生に聞いてみること。
聞いてみるのが一番の解決策ではないでしょうか。
タイトル | 保険と自費(セラミック)、歯を削る量が違いますか? |
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質問者 | annrakuisuさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み 虫歯治療 クラウン(差し歯・被せ)のトラブル クラウン(差し歯・被せ)その他 歯医者への不信感 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。