上顎骨切り手術から2週間、顔つきに不安です

相談者: すみ子さん (30歳:女性)
投稿日時:2011-06-29 00:46:17
初めまして。
どうぞアドバイスをお願いします。

私は口蓋裂からくる上あごの発達不全のため、受け口でした。
そのため町の矯正歯科に通い、保険適用で治療を受けてきましたが、上あごがどうしても小さいため、骨切りの手術を勧められました。

かかりつけの先生の紹介で口腔外科に行き、手術の説明を聞きました。
容貌の変化については、鼻がちょっと上がる、ほうれい線のあたりがふっくらする、そういったことだったと思います。

手術は怖かったですが、その口腔外科は総合病院でしっかりした所ですし、本来の親からもらった顔に近づけると言われた事が大きな安心感につながり、また綺麗な笑顔になりたかったので、2週間前に手術に踏み切りました。

骨を切り、延長器で徐々に上あごを前に出し、先生にちょうどいいですねと言われるところまで来ました。
ゴムを前歯に逆ハの字にかけて上の歯を下げ、「イー」の顔をしたときに上の歯が見えるようになりました。

しかし、です・・・。

顔がおかしいんです。

確かに鼻が上がると言われていました。
でも、鼻先三分の一だけが、くいっと上がっているのは横顔が気になります。

それに上唇。
出すぎのような気がします。
こんな出方の人がいるだろうかと思い今日テレビを見ていましたら、「今田耕司」の横顔が似ている気がします。

さらに鼻の下。
伸びすぎの気がします。
間延びした感じで不評です。

担当の先生にも相談しました。
鼻の下の長さは、これで適正、とのことでした。
上唇がせり出していることについても、きれいにちょうど良く出ている、とのことです。

これが親御さんからもらった顔だと言われました・・・。

私は、どうもバランスがおかしいと思っているので、先生に近々にまた相談に行くつもりです。

でも、先生がどういう顔が正解だと思っているのか分かりません。
それに、今の上唇もまだ腫れているからこうなのかもしれません。

また、矯正を続けたら鼻の下の長さが気にならなくなるのかもしれません。
それが私には分からないのです。

セカンドオピニオンを、どこかに聞きに行ったらいいのでしょうか。
こうしている間にも、骨を切ったところがくっついていってしまっています。

急いですべきことは、先生に会ってこの気持ちをもう一度伝えることと、他にどんなことがありますでしょうか。
こういったことを相談するならどこに行けば良いでしょうか。

どうか、アドバイスを下さいませ。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-06-29 01:11:43
僕は、全くの専門外なのでよいアドバイスはできないと思いますが、とにかくご不安のようですので、一応書き込みだけさせて頂きます。


まず顔貌が適正なのかどうかは、文面だけでは全くわからないので、なんとも言えません。好みも人それぞれでしょうし…

ですが、すみ子さん自身が気になっているということですので、担当医の先生にお気持ちをもう一度伝えることは、されたほうが良いと思います。


一度骨切りをされているので、すぐ再手術というのは考えにくいように思うのですが、骨格に大きな問題が無いのであれば、例えば美容整形で軟組織を整えてあげるほうが、すみ子さんのご希望にはストレートに近づくかもしれません。

ただし、外科矯正直後ですので、美容外科にいきなり行くのは避けたほうが良いと思います。


口腔外科の先生の中には、美容関係に詳しい先生もいらっしゃると思いますので、担当の先生があまりそういった方面に興味が無いようであれば、

「他の先生のご意見も伺ってみたいのですが…」

と切り出して、詳しそうな先生を紹介して頂くというのもよいのではないかと思います。


対応策はいろいろとあると思いますので、あまり思いつめず、前向きに、一歩ずつ前進されていってくださいね。

睡眠は十分にお取りください・・・

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: すみ子さん
返信日時:2011-06-29 01:31:15
田尾 耕太郎 さま


お返事をありがとうございます。

専門外との事ですが、とにかく不安という気持ちを汲み取ってくださり声を掛けていただいたことに、まずお礼を言わせてください。

外科矯正直後で美容外科にいきなり行くのは避けたほうが良い」というのは、骨がくっついて落ち着いてから行くべきということでしょうか。

口腔外科の先生に、美容関係に詳しい先生を紹介していただく、ということは考えていませんでした。
ぜひ参考にしていただきます。

睡眠は十分にとるべきですね・・・。
本当に仰るとおりです。

すいません、昨日近しい人から「その顔は失敗でしょう。」との旨のことを言われてしまってショックだったのです。

確かに自分自身違和感を感じていたのですが、ずばりといわれて、やはりかと・・・。
こうしている間も骨がくっついていってしまっている焦りから、じたばたしてしまっていました。

まず、深呼吸します。
今日はもう眠ります。

あたたかいアドバイスをありがとうございました。
田尾さまの幸せをお祈りします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-06-29 02:14:32
ゆっくりお休みください。。。


ちなみに、

外科矯正直後で美容外科にいきなり行くのは避けたほうが良い」

と書いたのには3つ理由があります。


一つ目は、術後2週間ということなので、まだ腫れも完全には引いていないでしょうし、もしかすると担当の先生が今後の対応について、何かお考えになられているかもしれないので、勝手に他のところに行って何かをするのは避けたほうがいいんじゃないかな?ということ。


二つ目は、もし今後追加で何かをする際には、これまでの経緯を十分に踏まえた上で、方法、タイミングを考える必要がありますので、担当医との連携が必須であること。


最後の理由は、審美を謳う医院にはいろんなところがあって、中にはちょっと…というところも実際ありますので、自分で探すよりも専門家からの紹介のほうが安心できるということです。



自分でも気になっていて、さらに近しい人から「失敗」と言われてしまえばショックを受けて当然だと思います。


早めに担当の先生に連絡をして、相談をされてくださいね。

お大事にどうぞ。

回答 回答3
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2011-06-29 07:54:44
上顎骨の骨延長手術をされたようですね。

まだ術後2週間ということですから、腫れも完全に引いていないと思われます。
これからまだ変化します。
それがすみ子さまの望む変化になるかどうかはわかりませんが。

このような手術は、後戻り変化が結構あります。
それを見越した位置まで上顎骨を移動させたため、前方移動量を多めにしたのかもしれません。

これからの術後矯正期間に、まだまだ変化します。

担当の口腔外科矯正歯科の先生にご確認ください。

もしどうしても鼻の問題が残るようでしたら、口蓋裂の手術に堪能な形成外科でご相談いただくといいかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: すみ子さん
返信日時:2011-06-29 23:31:08
田尾 耕太郎 さま


外科矯正直後で、美容外科にいきなり行くのは避けたほうが良い理由を教えてくださりありがとうございます。


そうですね、まだ腫れも完全には引いていないかも知れないですね・・・。
もともと上唇が薄いほうでしたが、今はぽってりとしています。
輪郭の腫れは引いたのですが、唇だけが腫れているのかそれともこういう顔になったのか私には分かりません・・・。

担当の先生に今後について相談してみます。


二つ目の理由、確かに仰るとおりだと思いました。
これから先追加で何かするにはまず先生に相談するべきですね。


最後の理由も、さすがです。
確かに専門家からの紹介は大切ですね。

余談になるかもしれませんが・・・。
かかりつけの歯医者さんを選んだのは、知人の歯科助手さんたちからの口コミでした。
建物は失礼ながら地味目でやや年季が入っていて、目を引かないのに、中に入ってみるといつも患者さんでいっぱいで、腕のいい先生がいました。

そこで「信頼のおける口腔外科」と紹介されましたので、不安の中にもきっと大丈夫という気持ちがあったのですが、今は先が不安です・・・。

今頃この手術についてほうぼう調べてみると、口腔外科より形成外科のほうが見た目がきれいという意見も聞かれ、ショックです・・・。
愚かな自分が情けないですが。

ですので、先生の紹介を第一にしながらも、さらにこちらの情報などを参考に自分でも調べようと思います。


>自分でも気になっていて、さらに近しい人から「失敗」と言われてしまえばショックを受けて当然だと思います。

共感してくださり本当にありがとうございます。
温かい声をかけてくださったこと、知恵を分けていただいたこと、涙が出ました。


いただいたアドバイスは、もれなく何度も読ませていただき、担当の先生との相談に活かさせていただきます。

ありがとうございました。
もし宜しければまた知恵をお貸しいただけると幸いです。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: すみ子さん
返信日時:2011-06-29 23:59:52
伊藤 和明 さま


アドバイスをありがとうございます。

このような手術は後戻り変化が結構あるのですね。
知りませんでした・・・。
それを見越した位置まで上顎骨を移動させた可能性を、今まで考えませんでした。

担当の先生に聞いてみないと分かりませんが、そういったことを考えてらっしゃるかもしれませんね。
確認します。

自分で見る限り、鼻の下から上唇がかなりの角度で前に出ているのに上の歯が内側に傾いているので、歯をまっすぐに矯正していただいたら、ここまで上顎を前に出さなくてもいいのではないのかな・・・と、素人考えで思ってしまいます。


これからの術後矯正期間にまだまだ変化するのですね。
伊藤さまのアドバイスを参考に、担当の口腔外科矯正歯科の先生に確認します。

鼻の問題についても、今のうちに口腔外科の先生に相談して、もし出来るのであれば、口蓋裂の手術に堪能な形成外科の先生を紹介していただけるかどうか聞いてみます。


担当の先生の腕は信頼していますし、これまでも同じような患者さんを診てきた方ですから、先生の中ではきっと着地点が見えていると思います。
でも、その過程にいる私は不安ばかりで・・・。

いただいたアドバイスをもとに、担当の先生に相談してみます。


ありがとうございました。
もし宜しければまた知恵をお貸しいただけると幸いです。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-07-01 04:43:03
すみこ様

小川矯正歯科横浜市港北区)の福山です。

遅ればせながら回答差し上げます。

上顎骨延長術を行ったと推察いたしますが、上顎骨延長術では、

@頭にフレームを付けて引っ張る方法と

A延長器自体を上顎骨につけてしまって、装置の一部が口の中に出てくる方法

の二種類があります。


術後2週間ですので、もし@の方法の場合、まだ入院中で頭にフレームを付けていると思われます。

Aの場合ですと、装置が頬のあたりに着いていて、その分頬も盛り上がります。

どちらで行ったのでしょうか?

いずれにしても、術後2週間ではまだ腫れも強く、最終的なむくみも取れて、落ち着いていくのは3〜6か月ぐらいが多くなります。
ですから、今あまり心配し過ぎ無くても良いような気が致します。

また、上顎骨延長術に限らず、上あごを前に出す手術を行った口蓋裂患者さんの場合、土台となる上あごの骨の位置が変わるので、唇や鼻の形が変化してしまうため、唇の修正術と鼻の修正術を行う場合が多くなります。

ですから、それも視野に入れた現在の状態かもしれません。


>今頃この手術についてほうぼう調べてみると、口腔外科より形成外科のほうが見た目がきれいという意見も聞かれショックです・・・。
>愚かな自分が情けないですが。

あくまでも私見ですが、口の中の扱いには口腔外科の先生は慣れていると思います。
確かに唇の修正や鼻の修正については、形成外科の先生も上手な方はたくさんいらっしゃいます。

いずれにしても口蓋裂を専門にしている先生方は、つながりが比較的あるほうですので、担当の先生に相談してみるといいでしょうね。

>昨日近しい人から「その顔は失敗でしょう。」との旨のことを言われてしまってショックだったのです。

このような手術を受けようと思う方は、ほとんどの場合、お顔も気にされていると思います。

術後で不安定な時期に、気にしていた部分を後押しされるように言われてしまって、相当ショックを受けたのだと思います。

すみこさんにとっては相当な一言なのですが、おそらくその方は全く悪気がなくおっしゃっているのだと思いますので、あまり気にされなくて良いと思います。

本当に「まずい状態」だと思ったら普通は言えませんよね。
だから、その程度なんだと思って下さい。

いずれにしても、不安を払しょくするために、担当の先生によく相談されて下さい。
口蓋裂を専門にしている先生方は、アツい人が多いですから

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2011-07-01 16:45:17
文章拝見させていただきました。

まずは、手術後2Wとのことですので、まだ、はっきりしたことはわかりません。
次に、上顎骨のこの手術をした場合、後戻りあることがあるので、あらかじめオーバーコレクションさせている可能性があります。

次に、対応ですが、担当主治医に率直に納得いくまで、時間をとってもらい、きちんと説明をうけるべきです。
そうすれば、その不安感はなくなると思います。

そのうえで、セカンドオピニオンをうけてください。
形成外科の先生は、あまり、咬合等まで正しく理解されている先生は少ないのが現状です。

それから、顔の問題は外科矯正も含めて矯正医であれば、治療における考慮の一つとして必ず入れて、考えて診断するのが普通です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: すみ子さん
返信日時:2011-07-02 23:05:21
福山 英治 さま


アドバイスをいただきありがとうございます。
先生方のアドバイスを踏まえて、担当の先生に相談して来ました。

私にとりまして、手術でお世話になった上に今後とも診ていただく先生に意見するようなことは、非常に冷や汗の出ることでして、嫌な顔をされたらつらい・・・と直前まで思っていました。

実際には、先生はご多忙の中二つ返事で時間をとってくださり、穏やかに話を聞き、丁寧に答えてくださいました。

不安が払拭されたのかというと、100%無くなったわけではありません。
最終的な顔つきがどのようなものになるのかの、イメージなどをを見せていただいたわけではありませんので、これからも最終的にどうなるのかな・・・という思いはあると思います。

しかし、ここが気になっているという思いを伝えられたので、考慮していただけるだろうという安心感が得られましたし、何より話を優しく聞いてくださる姿勢が本当にありがたく、信頼感が強くなりました。

本当にここで相談させていただいて良かったと思います。

愚かとお思いかもしれませんが、この手術について説明を受けたととはいえ、他の人の手術前手術後の顔つきの変化はどうなのか、手術後の経過はどういったものなのかなど、よく分かっていませんで自分の変化に不安だらけでした。


>@頭にフレームを付けて引っ張る方法と
>A延長器自体を上顎骨につけてしまって、装置の一部が口の中に出てくる方法
>の二種類があります。

私はAの手術をしていただきました。
@のような手術もあるのですね。


>術後2週間ではまだ腫れも強く、最終的なむくみも取れて、落ち着いていくのは、3〜6か月ぐらいが多くなります。
>ですから、今あまり心配し過ぎ無くても良いような気が致します

丁寧に教えてくださりありがとうございます。
ご回答くださった先生方も、まだ腫れている可能性を指摘されましたので、
今まさに焦っていた気持ちは和らぎました。


>また、上顎骨延長術に限らず、上あごを前に出す手術を行った口蓋裂患者さんの場合、土台となる上あごの骨の位置が変わるので、唇や鼻の形が変化してしまうため、唇の修正術と鼻の修正術を行う場合が多くなります。
>ですから、それも視野に入れた現在の状態かもしれません。

知りませんでした・・・。

そういったことも、先生は考えてらっしゃるのかもしれませんね。
私の素人考えで、歯の矯正をした上で最終的に容貌が整わなかったら修正をするのかな・・・と思いまして、今回担当の先生に質問しませんでしたが、修正術という手段があるのだということを知り安心しました。


>あくまでも私見ですが、口の中の扱いには口腔外科の先生は慣れていると思います。
>確かに唇の修正や鼻の修正については、形成外科の先生も上手な方はたくさんいらっしゃいます。
>いずれにしても口蓋裂を専門にしている先生方は、つながりが比較的あるほうですので、担当の先生に相談してみるといいでしょうね。

お考えを教えてくださりありがとうございます。
不安なときはネガティブな意見のほうが目に付くようで・・・。

口腔外科より形成外科のほうが仕上がりがきれいという意見を目にしてしまい、ぎょっとしたのですが、
今ならそういった場合もあるしそうでない場合もある、そう思えます。
不安ならば福山さまの仰るように、担当の先生に相談しようと思います。


>>昨日近しい人から「その顔は失敗でしょう。」との旨のことを言われてしまってショックだったのです。
>このような手術を受けようと思う方は、ほとんどの場合、お顔も気にされていると思います。
>術後で不安定な時期に、気にしていた部分を後押しされるように言われてしまって、相当ショックを受けたのだと思います。
>すみこさんにとっては相当な一言なのですが、おそらくその方は全く悪気がなくおっしゃっているのだと思いますので、あまり気にされなくて良いと思います。
>本当に「まずい状態」だと思ったら普通は言えませんよね。
>だから、その程度なんだと思って下さい。

優しいお言葉をありがとうございます。
ちょっといきさつをお話しさせていただきますね。

友人・知人は私の顔を見て、

「だいぶ変わったねえ。」
「そのうち目が慣れるかな。」

程度でした。

失敗発言をしたのは、寝食を共にする家族です。
最初は、手術できてよかった、しんどいでしょうけど頑張りなさいと言ってくれていたのですが、ある夜その言葉を言い放って部屋を出て一人うつむいていました。

私にはその気持ちが分かります。
家族も私と同じように最終的にどうなっていくのかが分からず、不安でしょうがなかったのでしょう。

それで、居ても立っても居られなくなって調べ始め、こちらに質問させていただいたりもしたのです。


>口蓋裂を専門にしている先生方はアツい人が多いですから

そうなのですね、嬉しく頼もしいことです。
きっと福山さまもそんな先生なのでしょうね。

見ず知らずの自分のために、こんなにも丁寧に教えてくださる先生なのですから、目の前にいる患者さんに対してはどんなに優しいことでしょう。


長文失礼しました。
もし宜しければまた、知恵をお貸しいただけると幸いです。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2011-07-02 23:27:37
すみこ様

>>A延長器自体を上顎骨につけてしまって、装置の一部が口の中に出てくる方法の二種類があります。

>私はAの手術をしていただきました。

とのことですが、Aの方法の場合、頬に入っている延長器のボリュームや延長する際に回しているロッドの部分の影響で、多少お顔に違和感がでる場合が多いように思えます。

おそらく数か月後に、延長器を取る手術を行うはずですから、結論を焦らず、のんびりと構えてみたほうが良いかもしれませんね。


>失敗発言をしたのは寝食を共にする家族です。
>最初は、手術できてよかった、しんどいでしょうけど頑張りなさいと言ってくれていたのですが、ある夜その言葉を言い放って部屋を出て一人うつむいていました。

ご家族もすみこ様の苦悩を肌で感じてしまい、見ていられず、思わず口をついて失言してしまったのかもしれませんね。

そのご家族もご自身の発言を後悔しているかもしれませんので、ちゃんと伝えて、安心させてあげて下さい。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: すみ子さん
返信日時:2011-07-02 23:41:52
金谷 昌幸 さま


アドバイスをいただきありがとうございます。
先生方のアドバイスを踏まえて、担当の先生に相談して来ました。

質問に答えてくださりありがとうございます。
今すぐに心配することは無いのですね。

>担当主治医に率直に納得いくまで、時間をとってもらい、きちんと説明をうけるべきです。そうすれば、その不安感はなくなると思います。

先生の仰るとおりです。

とはいえ自分はあまりにも知識が無く、担当の先生に相談する前にご教授いただきたかったので、こちらで教えていただいたのですが、本当に助かりました。


>形成外科の先生は、あまり、咬合等まで正しく理解されている先生は少ないのが現状です。

そうなのですね。
上の福山先生へのお礼でも書いたのですが、不安なばかりに口腔外科より形成外科のほうが仕上がりがきれいという、私にとってネガティブな意見のほうに目が行ってしまいました。

金谷先生の意見を伺えてよかったです。

>それから、顔の問題は外科矯正も含めて矯正医であれば、治療における考慮の一つとして必ず入れて、考えて診断するのが普通です。

教えてくださりありがとうございます。

担当の先生は考えてくださっていると思うのですが、なにぶんそのイメージが自分にははっきりと分からないので不安でした。

でも今は、先生方のアドバイスをもとに、担当の先生とお話させていただいたので、心配はだいぶ和らぎました。


ありがとうございました。
もし宜しければまた知恵をお貸しいただけると幸いです。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: すみ子さん
返信日時:2011-07-03 01:07:35
福山 英治 さま


>結論を焦らず、のんびりと構えてみたほうが良いかもしれませんね。

本当、仰るとおりのようですね。
素人考えで、今回切った骨がくっつく前に動かなくてはいけないのかと思いじたばたしていたのですが、こちらで話を伺う中でそうとは限らないということが分かり安心しました。


>ご家族もすみこ様の苦悩を肌で感じてしまい、見ていられず、思わず口をついて失言してしまったのかもしれませんね。
>そのご家族もご自身の発言を後悔しているかもしれませんので、ちゃんと伝えて、安心させてあげて下さい。

優しいお言葉をありがとうございます。
家族は手術前の説明に加え、今回担当の先生と話をする際も同行しました。
最終形がどうなるのか想像がつかないが、先生に相談できて良かったと、私と同じ感想を持ったそうです。

もともとの顔からいってすばらしい美人を望むべくもありませんが、今後一生付き合う顔のことですので不安はたくさんありました。


こちらで相談させていただいて、先生方の意見を伺えて本当に良かったです。

ありがとうございました。
もし宜しければまた知恵をお貸しいただけると幸いです。



お陰さまで不安がほとんど無くなりましたので、質問を締め切らせていただきます。

ご回答いただいた先生方、知らなかったことをたくさん教えてくださりありがとうございました。

今後また分からないことがありましたら、お時間が許すようなら是非ご教授くださいませ。



タイトル 上顎骨切り手術から2週間、顔つきに不安です
質問者 すみ子さん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正のトラブル
口腔外科関連
その他(その他)
外科矯正
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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