1か月前に仮の詰め物をした歯とその周辺が今もずっと痛い (ドイツ)

相談者: レシオンさん (44歳:女性)
投稿日時:2011-07-12 19:24:42
こんにちは。
初めて相談させて頂きますドイツ在住の者です。


年に1度の定期検査及びクリーニングを行った際、左下6番の歯の古い詰め物アマルガム銀歯?)が傷んで虫歯になったということで、金かセラミックにするか、決めるまでの間、今現在仮の詰め物(プラスチック)をしています。


この仮の歯(左下6番)と左下7番の根本に大きな隙間があり、そのせいか左下5,6,7番の歯がものが噛めないほど痛みましたが、1カ月した今は小さなブラシ、糸などで隙間を清潔に保つことにより痛み自体は少なくなりました。
でもその際、毎回出血しています、、。

ただ食べ物がすぐに詰まり不快感や歯に圧迫感、噛んだときに痛みがあり、もう左側の歯を使いたくありません。


主人も実はこの状態で仮の詰め物から後日金を入れて今計3本も不快感に悩ませれ、必ずガムを噛むようになりました。

歯医者さんは隙間問題は年齢だ、としかたないというのですが、私もこのあと主人と毎日ガムを噛む生活になるをやむを得ないのでしょうか。


どうかご意見をお聞かせください。
よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-07-13 09:39:49
海外での歯科トラブル大変だと思います。


>1カ月した今は小さなブラシ、糸などで隙間を清潔に保つことにより痛み自体は少なくなりました。でもその際、毎回出血しています、、。

一度、しっかりブラッシング指導を受けられる事をお勧めいたします。

適切なプラークコントロールで出血はかなり減るはずです。



>噛んだときに痛みがあり、もう左側の歯を使いたくありません。

治療が必要なのではないでしょうか?



>主人も実はこの状態で仮の詰め物から後日金を入れて今計3本も不快感に悩ませれ、必ずガムを噛むようになりました。

どうなんでしょうね?

僕の想像では

 咬み合わせの調整が上手く行っていない
   ↓
 ストレスコントロールでガムを噛むようになった

と思います。

なので、咬み合わせの調整をしっかりしていただければ解消されるのではないかと考えます。


ちなみに、歯科医師を10年以上続けてきて、過去「治療後に毎日ガムを噛む生活になった方」は一人もいらっしゃいません。
(嗜好品として咬まれている方はたくさんいらっしゃると思いますが…)

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: レシオンさん
返信日時:2011-07-16 03:17:34
なかなかご意見を頂ける様子がなかったので、質問の仕方が悪かったのかな?、など主人とともに不安でした。
ご意見本当にありがとうございます。



ブラッシング指導”早速先生に聞いてみます。


かみ合わせの調整”については、先生曰く歯の形をキノコにたとえると、私の歯の場合、仮の詰めものはキノコの形でなく筒の形だからキノコの根の部分に食べ物が詰まるが、セラミックか金を詰める時調整するのでそのあとは問題ない、と言われました。

でもやはり金を入れた後の主人のことを思うと気が引けます。


言葉の問題も大きいと思うので、探してみたところ、日本人で歯科技工士さんの方がいらっしゃるらしいので一度お聞きしてできれば他に紹介していただこうかとも思います。


重ねましてお忙しい先生の大切なお時間とご意見、心より感謝いたします。



タイトル 1か月前に仮の詰め物をした歯とその周辺が今もずっと痛い (ドイツ)
質問者 レシオンさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
詰め物、インレーその他
ドイツ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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