歯茎に埋まった親知らず周辺が腫れている。治まったら抜歯は必要ない?
相談者:
のりことあとむさん (31歳:女性)
投稿日時:2011-07-17 23:57:30
はじめて相談させていただきます。
よろしくお願いします。
わたしは、親知らずが右下、左下ともに、横向きにはえて、歯茎に埋まった状態です。
昨日からなんとなく、右下の奥歯辺りが、いたいなぁと思っていたら、今日歯磨きして、奥をよく見ると、右側一番奥の歯の奥側の歯茎が、少しくぼんで、そこから、親知らずが少し見えています。
(恐らく親知らずの側面)
歯を抜くのが怖いので、親知らずはできれば抜きたくないのですが、この状態から、歯茎の痛みがとれたとしたら、親知らずは抜かなくてもよいのでしょうか。
また、抜いたほうがよい場合、妊娠中でも親知らずを抜いてよいのでしょうか。
麻酔などをして、なんらかのリスクがあるのでは、と少し心配になりました。
また、関係ないかもしれませんが、わたしは、矯正を以前していて、今は寝るときに、上下マウスピースをつけています。
ご回答、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
わたしは、親知らずが右下、左下ともに、横向きにはえて、歯茎に埋まった状態です。
昨日からなんとなく、右下の奥歯辺りが、いたいなぁと思っていたら、今日歯磨きして、奥をよく見ると、右側一番奥の歯の奥側の歯茎が、少しくぼんで、そこから、親知らずが少し見えています。
(恐らく親知らずの側面)
歯を抜くのが怖いので、親知らずはできれば抜きたくないのですが、この状態から、歯茎の痛みがとれたとしたら、親知らずは抜かなくてもよいのでしょうか。
また、抜いたほうがよい場合、妊娠中でも親知らずを抜いてよいのでしょうか。
麻酔などをして、なんらかのリスクがあるのでは、と少し心配になりました。
また、関係ないかもしれませんが、わたしは、矯正を以前していて、今は寝るときに、上下マウスピースをつけています。
ご回答、よろしくお願いいたします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-07-18 00:04:03
>歯を抜くのが怖いので、親知らずはできれば抜きたくないのですが、この状態から、歯茎の痛みがとれたとしたら、親知らずは抜かなくてもよいのでしょうか。
ダメです、抜かなければならないと思います。
親知らずで腫れたり等の症状が出ている場合は抜歯の適応だと思います。
>抜いたほうがよい場合、妊娠中でも親知らずを抜いてよいのでしょうか。麻酔などをして、なんらかのリスクがあるのでは、と少し心配になりました。
基本的に安定期の時は処置は可能だと思います、ただし安定期といっても個人で違いますので抜歯をする場合には産科の主治医と連絡を十分とってから臨んで下さい。
ダメです、抜かなければならないと思います。
親知らずで腫れたり等の症状が出ている場合は抜歯の適応だと思います。
>抜いたほうがよい場合、妊娠中でも親知らずを抜いてよいのでしょうか。麻酔などをして、なんらかのリスクがあるのでは、と少し心配になりました。
基本的に安定期の時は処置は可能だと思います、ただし安定期といっても個人で違いますので抜歯をする場合には産科の主治医と連絡を十分とってから臨んで下さい。
相談者からの返信
相談者:
のりことあとむさん
返信日時:2011-07-18 20:43:20
細見先生
ご回答ありがとうございます。
やはり、抜く必要があるようで、勇気を出して病院に行こうと思います。
いつ抜いていいかも相談しようと思います。
お早いご回答、ありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
やはり、抜く必要があるようで、勇気を出して病院に行こうと思います。
いつ抜いていいかも相談しようと思います。
お早いご回答、ありがとうございました。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-07-19 11:11:35
細見先生の回答で解決のようですが、
>抜いたほうがよい場合、妊娠中でも親知らずを抜いてよいのでしょうか。麻酔などをして、なんらかのリスクがあるのでは、と少し心配になりました。
と、お感じであれば、妊娠前に抜歯される事をお勧めいたします。
不必要な心配をする事無いと思いますよ。
妊娠中は女性ホルモンの影響で歯周病を引き起こしやすくなります。
ただでさえ、妊娠、授乳期と言うのは女性の人生の中で口腔疾患にとっては最大のハイリスク期ですから。
現在、妊娠中であれば細見先生の書かれているように安定期を狙って…と言う事になりますが…。
>抜いたほうがよい場合、妊娠中でも親知らずを抜いてよいのでしょうか。麻酔などをして、なんらかのリスクがあるのでは、と少し心配になりました。
と、お感じであれば、妊娠前に抜歯される事をお勧めいたします。
不必要な心配をする事無いと思いますよ。
妊娠中は女性ホルモンの影響で歯周病を引き起こしやすくなります。
ただでさえ、妊娠、授乳期と言うのは女性の人生の中で口腔疾患にとっては最大のハイリスク期ですから。
現在、妊娠中であれば細見先生の書かれているように安定期を狙って…と言う事になりますが…。
相談者からの返信
相談者:
のりことあとむさん
返信日時:2011-07-19 12:46:17
相談者からの返信
相談者:
のりことあとむさん
返信日時:2011-07-19 15:01:10
タイトル | 歯茎に埋まった親知らず周辺が腫れている。治まったら抜歯は必要ない? |
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質問者 | のりことあとむさん |
地域 | 兵庫 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 主婦 |
カテゴリ |
親知らずの痛み 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 歯茎(歯ぐき)の痛み 親知らずの抜歯 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。