infectionで痛いなら抜歯と言われた (ドイツ)
相談者:
みなしんさん (28歳:女性)
投稿日時:2011-07-16 01:23:15
参考:過去のご相談
*バファリンを時々服用しているが歯科麻酔への影響はあるか
他
たびたびの投稿、申し訳ありません。
お世話になります。
ドイツ在住です。
最近、左下6番辺りが痛み出し痛み止め(バファリン)を服用していました。
症状としては、
・ご飯を食べた時、冷たいものを飲んだ時、歯磨きの時とこれらの直後に痛みがジワジワ続く
・何もしていなくてもジワジワと痛むことがある
です。
6番の銀歯の下が虫歯になったのかな、と思っていました。
日に日に痛みが強くなっていき、今日は特に痛かったので早めに治療をしてもらおうと先ほど歯医者に行ってきました。
レントゲンを撮ってもらったところ、
「6番に虫歯の影は見えない(あったとしても痛みを引き起こすほど大きなものはない)。
それよりも気になるのは、5番の歯の根の周りに写ってる黒い影、
”infection”だ。
これが痛みの原因ではないか。」
と言われました。
そして、もし痛みが続いて治療を希望するなら5番を抜歯しなければならないと言われました。
抜歯と聞いて
「少し考えさせてほしい」
と言って今は保留しています。
5番は、大分昔(覚えていません)に神経を抜いており、今は銀のクラウンが被せてあります。
クラウンと歯茎の間には1mmほどの隙間があり、そこから見える歯は黒っぽくなっています。
infection=根の感染、そしてDr.の言っている治療とは根管治療のことだと理解しており、そういった前提でのご質問なのですが、
(1)根が感染した場合に上記のような痛みの症状が出るのはよくあることなのでしょうか?
(どうしても痛いのは6番な気がして…)
(2)根管治療は、日本では抜歯以外の方法も検討の余地があると認識しているので、出来れば2〜3か月後の帰国時まで保留しておきたいのですが、それまで放置するリスクは高いのでしょうか。
(3)治療せずずっと放置するとどうなりますか。
(4)クラウンと歯茎の間に隙間があることもinfectionの原因の1つなのでしょうか。
「抜歯」という言葉に驚き、また、Dr.も私も英語があまり上手ではなく今、どうしたら良いのか途方にくれています。
(日本語が通じる歯医者もあるのですが、治療に不備があったため
地元で評判の良い現在の歯医者に転院してきました。)
よろしくお願いします。
*バファリンを時々服用しているが歯科麻酔への影響はあるか
他
たびたびの投稿、申し訳ありません。
お世話になります。
ドイツ在住です。
最近、左下6番辺りが痛み出し痛み止め(バファリン)を服用していました。
症状としては、
・ご飯を食べた時、冷たいものを飲んだ時、歯磨きの時とこれらの直後に痛みがジワジワ続く
・何もしていなくてもジワジワと痛むことがある
です。
6番の銀歯の下が虫歯になったのかな、と思っていました。
日に日に痛みが強くなっていき、今日は特に痛かったので早めに治療をしてもらおうと先ほど歯医者に行ってきました。
レントゲンを撮ってもらったところ、
「6番に虫歯の影は見えない(あったとしても痛みを引き起こすほど大きなものはない)。
それよりも気になるのは、5番の歯の根の周りに写ってる黒い影、
”infection”だ。
これが痛みの原因ではないか。」
と言われました。
そして、もし痛みが続いて治療を希望するなら5番を抜歯しなければならないと言われました。
抜歯と聞いて
「少し考えさせてほしい」
と言って今は保留しています。
5番は、大分昔(覚えていません)に神経を抜いており、今は銀のクラウンが被せてあります。
クラウンと歯茎の間には1mmほどの隙間があり、そこから見える歯は黒っぽくなっています。
infection=根の感染、そしてDr.の言っている治療とは根管治療のことだと理解しており、そういった前提でのご質問なのですが、
(1)根が感染した場合に上記のような痛みの症状が出るのはよくあることなのでしょうか?
(どうしても痛いのは6番な気がして…)
(2)根管治療は、日本では抜歯以外の方法も検討の余地があると認識しているので、出来れば2〜3か月後の帰国時まで保留しておきたいのですが、それまで放置するリスクは高いのでしょうか。
(3)治療せずずっと放置するとどうなりますか。
(4)クラウンと歯茎の間に隙間があることもinfectionの原因の1つなのでしょうか。
「抜歯」という言葉に驚き、また、Dr.も私も英語があまり上手ではなく今、どうしたら良いのか途方にくれています。
(日本語が通じる歯医者もあるのですが、治療に不備があったため
地元で評判の良い現在の歯医者に転院してきました。)
よろしくお願いします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-07-16 05:14:09
みなしんさまおはようございます。
歯が痛んできて歯科医に診てもらったところ、ご自分で痛んでいたと考えていた1本前の5番で抜歯が必要と宣告されたようですね。
さぞ驚かれたことと思います、この歯は無髄歯だとの事ですがもしこの歯が原因で骨に影ができているようなら感染根管の可能性が高いと思います。
それが原因で急性症状がでてきたと考えればつじつまはあってくると思います、個人的には感染根管なら根管治療をするのが一般的な方法だと思います、すぐ抜歯と診断するのは違和感を覚えます。
>(どうしても痛いのは6番な気がして…)
こればっかりは直接診察をして見ないことには判りかねます。
>それまで放置するリスクは高いのでしょうか。
なんともいえませんが、抗生剤で一時的に押さえておくのもアリだとは思いますが診断の確定が必要でしょう。
>(3)治療せずずっと放置するとどうなりますか。
5番の感染根管が原因だとしたら場合によっては顎炎になるかもしれません。
>(4)クラウンと歯茎の間に隙間があることもinfectionの原因の1つなのでしょうか。
断定はいたしかねますが関係ないように思います。
大変お困りの様子ですが現在の痛みの原因を特定しなければ治療は進まないように思います、お大事になさいませ。
急性化膿性疾患
http://yamadashika.jugem.jp/?cid=132
歯が痛んできて歯科医に診てもらったところ、ご自分で痛んでいたと考えていた1本前の5番で抜歯が必要と宣告されたようですね。
さぞ驚かれたことと思います、この歯は無髄歯だとの事ですがもしこの歯が原因で骨に影ができているようなら感染根管の可能性が高いと思います。
それが原因で急性症状がでてきたと考えればつじつまはあってくると思います、個人的には感染根管なら根管治療をするのが一般的な方法だと思います、すぐ抜歯と診断するのは違和感を覚えます。
>(どうしても痛いのは6番な気がして…)
こればっかりは直接診察をして見ないことには判りかねます。
>それまで放置するリスクは高いのでしょうか。
なんともいえませんが、抗生剤で一時的に押さえておくのもアリだとは思いますが診断の確定が必要でしょう。
>(3)治療せずずっと放置するとどうなりますか。
5番の感染根管が原因だとしたら場合によっては顎炎になるかもしれません。
>(4)クラウンと歯茎の間に隙間があることもinfectionの原因の1つなのでしょうか。
断定はいたしかねますが関係ないように思います。
大変お困りの様子ですが現在の痛みの原因を特定しなければ治療は進まないように思います、お大事になさいませ。
急性化膿性疾患
http://yamadashika.jugem.jp/?cid=132
相談者からの返信
相談者:
みなしんさん
返信日時:2011-07-19 21:30:09
タイトル | infectionで痛いなら抜歯と言われた (ドイツ) |
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質問者 | みなしんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:5番(第二小臼歯) 根管治療その他 ドイツ |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。