歯の痛みが引かなければ、神経を抜くと言われて悩んでいます
相談者:
NoNameさん (38歳:男性)
投稿日時:2011-07-31 21:00:53
はじめまして。
歯の症状や治療で悩んでいたところ、こちらのサイトを見つけ、わらをもつかむ思いで相談させていただきたく思い投稿します。
私、数年ほど前より虫歯や歯周病に悩まされつつ、昨年末に歯周病を頻発する左下第一臼歯を抜歯、ブリッジ義歯による処置でやっと落ち着いたところでした。
7月初旬に右上の歯(糸切り歯から第二大臼歯。第三大臼歯は抜歯済み)の付け根から出血、同時に虫歯とは異質の痛みを感じ、20年来のかかりつけの医師に相談しました。
医師いわく、
「レントゲンや目視では痛みを感じるほどの虫歯はない」
と、薬品を塗布して2週間ほど様子を観ました。
しかし痛みは治まらず、仕方なく一番痛みの激しい右上犬歯の神経を抜くことに。
その後痛みは治まり、詰め物等の入れなおし等で通院していましたが、1週間程度たった日、今度は下の臼歯4本(こちらの第三大臼歯は生えていません)から痛みがありました。
右下の第二小臼歯および第一大臼歯は、数年前に神経を抜いているに関わらず、です。
こちらも一度薬品塗布で様子を見ましたが一向に収まらず、一番痛い第二大臼歯の神経を抜くことにしました。
すると麻酔をしての治療中もわずかに痛む状態で、先生いわく
「神経がひどく腫れている」
ということでした。
その後、処置が終わった際、トミロンを処方されましたが、この痛みが治まらない場合、
「軽い虫歯になってるようだし、神経のつながった(2年前に治療、かぶせ物をした)第二大臼歯の神経も抜くほうがいい」
といわれています。
(補足すると、右上第二大臼歯は、昨年にその横の親知らず(第三大臼歯)を抜歯しており、その抜歯跡から若干かぶせ物の下の部分が露出している状態です。虫歯もどうやらその露出部分のようです)
ですが、痛みの原因は虫歯に直接因るものではないと先生にも言われている上、こうも神経を抜くという行為を気軽にしていいものなのか悩んでいます。
実際のところ、処置の後も右上下の歯は以前ほどではないですが痛みを感じ、左顎の下や右耳の後ろ、右目の下まで痛みが広がりつつあります。
神経を抜く予定日は今度の土曜日です。
この場合、このような手段をとるのも止む無しなのでしょうか?
セカンドオピニオンはさすがに20年来ともなると探しづらいこともあり、とりあえずは表情の説明でのみでご意見を賜りたく思い、この場をお借りしました。
長々となってしまいましたが、どうかお知恵をお貸しくださいませ。
歯の症状や治療で悩んでいたところ、こちらのサイトを見つけ、わらをもつかむ思いで相談させていただきたく思い投稿します。
私、数年ほど前より虫歯や歯周病に悩まされつつ、昨年末に歯周病を頻発する左下第一臼歯を抜歯、ブリッジ義歯による処置でやっと落ち着いたところでした。
7月初旬に右上の歯(糸切り歯から第二大臼歯。第三大臼歯は抜歯済み)の付け根から出血、同時に虫歯とは異質の痛みを感じ、20年来のかかりつけの医師に相談しました。
医師いわく、
「レントゲンや目視では痛みを感じるほどの虫歯はない」
と、薬品を塗布して2週間ほど様子を観ました。
しかし痛みは治まらず、仕方なく一番痛みの激しい右上犬歯の神経を抜くことに。
その後痛みは治まり、詰め物等の入れなおし等で通院していましたが、1週間程度たった日、今度は下の臼歯4本(こちらの第三大臼歯は生えていません)から痛みがありました。
右下の第二小臼歯および第一大臼歯は、数年前に神経を抜いているに関わらず、です。
こちらも一度薬品塗布で様子を見ましたが一向に収まらず、一番痛い第二大臼歯の神経を抜くことにしました。
すると麻酔をしての治療中もわずかに痛む状態で、先生いわく
「神経がひどく腫れている」
ということでした。
その後、処置が終わった際、トミロンを処方されましたが、この痛みが治まらない場合、
「軽い虫歯になってるようだし、神経のつながった(2年前に治療、かぶせ物をした)第二大臼歯の神経も抜くほうがいい」
といわれています。
(補足すると、右上第二大臼歯は、昨年にその横の親知らず(第三大臼歯)を抜歯しており、その抜歯跡から若干かぶせ物の下の部分が露出している状態です。虫歯もどうやらその露出部分のようです)
ですが、痛みの原因は虫歯に直接因るものではないと先生にも言われている上、こうも神経を抜くという行為を気軽にしていいものなのか悩んでいます。
実際のところ、処置の後も右上下の歯は以前ほどではないですが痛みを感じ、左顎の下や右耳の後ろ、右目の下まで痛みが広がりつつあります。
神経を抜く予定日は今度の土曜日です。
この場合、このような手段をとるのも止む無しなのでしょうか?
セカンドオピニオンはさすがに20年来ともなると探しづらいこともあり、とりあえずは表情の説明でのみでご意見を賜りたく思い、この場をお借りしました。
長々となってしまいましたが、どうかお知恵をお貸しくださいませ。
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2011-07-31 23:49:39
こんにちは。
次々と生じる歯の痛みは、食いしばり・歯ぎしりが関連している可能性が高いと思います。
食いしばりや歯ぎしりがあるのかどうか、歯や筋肉の状態をよく調べてもらう必要があると思います。
また、それへの対処も必要でしょう。
食いしばりや歯ぎしりで歯に無理な力がかかると、歯周病が進行しやすくなります。
右上第2大臼歯は歯周病がかなり進行しているのではないですか。
その場合は、神経を抜く方が適切だと判断されているのではないかと思います。
次々と生じる歯の痛みは、食いしばり・歯ぎしりが関連している可能性が高いと思います。
食いしばりや歯ぎしりがあるのかどうか、歯や筋肉の状態をよく調べてもらう必要があると思います。
また、それへの対処も必要でしょう。
食いしばりや歯ぎしりで歯に無理な力がかかると、歯周病が進行しやすくなります。
右上第2大臼歯は歯周病がかなり進行しているのではないですか。
その場合は、神経を抜く方が適切だと判断されているのではないかと思います。
回答2
新井歯科医院(足立区綾瀬)の新井です。
回答日時:2011-08-01 00:35:19
NoName 様
こんにちは。
>痛みの原因は虫歯に直接因るものではないと先生にも言われている上、こうも神経を抜くという行為を気軽にしていいものなのか悩んでいます。
お気持ちお察しいたします。
>医師いわく、
>「レントゲンや目視では痛みを感じるほどの虫歯はない」
>と、薬品を塗布して2週間ほど様子を観ました。
>しかし痛みは治まらず、仕方なく一番痛みの激しい右上犬歯の神経を抜くことに。
文面から判断する限りでは、恐らく担当の先生は、知覚過敏症という判断でお薬を塗布しその後痛みが治まらないので、やむなく抜髄という判断・治療をされているように思われます。
確かに知覚過敏症から歯髄炎へと悪化し抜髄といったケースは稀にありますが、今回は根本的な原因は樋口先生もご指摘の通り他にあるように思われます。
セカンドオピニオンの判断はご、自身に委ねることといたしますが。
参考になりましたら幸いです。
こんにちは。
>痛みの原因は虫歯に直接因るものではないと先生にも言われている上、こうも神経を抜くという行為を気軽にしていいものなのか悩んでいます。
お気持ちお察しいたします。
>医師いわく、
>「レントゲンや目視では痛みを感じるほどの虫歯はない」
>と、薬品を塗布して2週間ほど様子を観ました。
>しかし痛みは治まらず、仕方なく一番痛みの激しい右上犬歯の神経を抜くことに。
文面から判断する限りでは、恐らく担当の先生は、知覚過敏症という判断でお薬を塗布しその後痛みが治まらないので、やむなく抜髄という判断・治療をされているように思われます。
確かに知覚過敏症から歯髄炎へと悪化し抜髄といったケースは稀にありますが、今回は根本的な原因は樋口先生もご指摘の通り他にあるように思われます。
セカンドオピニオンの判断はご、自身に委ねることといたしますが。
参考になりましたら幸いです。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-08-01 12:13:40
僕も樋口先生の意見に同意です。
ウチは「セカンドオピニオンしますよ〜」と言っているせいもアリ、「他院さんで抜髄が必要と言われたが、診て欲しい」と言う患者さんが多数いらっしゃいます。
そんな方の多くにブラキシズムがあり、ブラキシズム対策をしてもらう事で症状が無くなったり緩和したりします。
参考にされてください。
参考⇒ブラキシズム
多くの方が「歯軋り」と言うと「夜、寝ている時」「ギリギリと音がする」と言うイメージでいらっしゃるかと思いますが、それはブラキシズムのほんの一部です。
僕は、ブラキサーの方のほとんどは「昼間起きている時に」「無意識で歯を接触させている」と思っています。
1週間、TCH(歯を接触させる癖)を意識されてみてください。
何かに気付くと思います。
(宗教じみていますが…)
それで症状が緩和されれば、「痛みが治まらないのでやむなく抜髄」と言う状態は回避できると思います。
(それでもダメなら仕方が無いと思いますが…)
ウチは「セカンドオピニオンしますよ〜」と言っているせいもアリ、「他院さんで抜髄が必要と言われたが、診て欲しい」と言う患者さんが多数いらっしゃいます。
そんな方の多くにブラキシズムがあり、ブラキシズム対策をしてもらう事で症状が無くなったり緩和したりします。
参考にされてください。
参考⇒ブラキシズム
多くの方が「歯軋り」と言うと「夜、寝ている時」「ギリギリと音がする」と言うイメージでいらっしゃるかと思いますが、それはブラキシズムのほんの一部です。
僕は、ブラキサーの方のほとんどは「昼間起きている時に」「無意識で歯を接触させている」と思っています。
1週間、TCH(歯を接触させる癖)を意識されてみてください。
何かに気付くと思います。
(宗教じみていますが…)
それで症状が緩和されれば、「痛みが治まらないのでやむなく抜髄」と言う状態は回避できると思います。
(それでもダメなら仕方が無いと思いますが…)
相談者からの返信
相談者:
NoNameさん
返信日時:2011-08-01 22:48:06
先生の皆様方返答ありがとうございます。
経過を記載させていただきます。
痛みのほうですが、歯そのものに突き刺さるような痛みはトミロンが効いたせいかほとんどなくなりました。
ただ、今でもなぜか「味の濃いもの」を食べると、若干しみるような痛みを右下第二大臼歯に(かぶせ物の上からも)感じます。
氷とかでは問題なかったんですが。
また、歯そのものより、右下あごの中心部はまだ腫れているようで、触ると軽い痛みが生じます。
今朝方の通院時は、軽く詰め物の中の再研磨?で終わりました。
そのときにも若干痛みを感じましたが、その部分の痛みは今は収まり、経過がよければ土曜に銀歯の型取りに入るそうです。
かみ合わせの件ですが、意識してみたところ、普段は常に左右両方の下の臼歯(大小問わず)のほとんどの部分が、上の臼歯のやや後方よりに当たっている状態です。
逆に歯が当たってない状態では、必ず口が開いた状態になっています。
なお、左下第一大臼歯は、神経を抜いた後に歯肉炎の頻発により抜歯、現在ブリッジをしております。
左上は第一大臼歯がインレー、第二大臼歯はブリッジにあわせて削られています。
実はブリッジの件でもあるように、2年前に歯肉炎に悩まされ、ブラッシングや生活習慣等をかかりつけや職場の身体検査の際に相談したところ、ドライマウスを指摘されており、それ以降意識的に口を閉じるようにしています。
事実、意識せず今のように口を閉めるようになった今年初旬からは歯肉炎にならず、一定の効果が出ていると思っていましたが、逆にこのような状態を招いたのでしょうか?
また「肩こり」云々が記載されていたのですが、実は昨年初旬よりぎっくり腰からの神経性腰痛を患っており、ちょうどこの歯の症状が出る前後にも動けなくなり医者に駆け込んでいます。
その際はボルタレンを処方され、数日で落ち着きましたが、それでもまだ腰や右肩、右腕、両肩甲骨下部に痛みが残っています。
肩こりや神経痛の話は、そのかかりつけにも話しましたが、あまり関連や対処はお教えいただけませんでした。
ですから、銀歯を終えて現在の処置に目処がついたら、セカンドオピニオンを考えてみることにします。
とりあえずは、現在の治療が終わるまで、通院の都度こちらに状況報告をさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか?
経過を記載させていただきます。
痛みのほうですが、歯そのものに突き刺さるような痛みはトミロンが効いたせいかほとんどなくなりました。
ただ、今でもなぜか「味の濃いもの」を食べると、若干しみるような痛みを右下第二大臼歯に(かぶせ物の上からも)感じます。
氷とかでは問題なかったんですが。
また、歯そのものより、右下あごの中心部はまだ腫れているようで、触ると軽い痛みが生じます。
今朝方の通院時は、軽く詰め物の中の再研磨?で終わりました。
そのときにも若干痛みを感じましたが、その部分の痛みは今は収まり、経過がよければ土曜に銀歯の型取りに入るそうです。
かみ合わせの件ですが、意識してみたところ、普段は常に左右両方の下の臼歯(大小問わず)のほとんどの部分が、上の臼歯のやや後方よりに当たっている状態です。
逆に歯が当たってない状態では、必ず口が開いた状態になっています。
なお、左下第一大臼歯は、神経を抜いた後に歯肉炎の頻発により抜歯、現在ブリッジをしております。
左上は第一大臼歯がインレー、第二大臼歯はブリッジにあわせて削られています。
実はブリッジの件でもあるように、2年前に歯肉炎に悩まされ、ブラッシングや生活習慣等をかかりつけや職場の身体検査の際に相談したところ、ドライマウスを指摘されており、それ以降意識的に口を閉じるようにしています。
事実、意識せず今のように口を閉めるようになった今年初旬からは歯肉炎にならず、一定の効果が出ていると思っていましたが、逆にこのような状態を招いたのでしょうか?
また「肩こり」云々が記載されていたのですが、実は昨年初旬よりぎっくり腰からの神経性腰痛を患っており、ちょうどこの歯の症状が出る前後にも動けなくなり医者に駆け込んでいます。
その際はボルタレンを処方され、数日で落ち着きましたが、それでもまだ腰や右肩、右腕、両肩甲骨下部に痛みが残っています。
肩こりや神経痛の話は、そのかかりつけにも話しましたが、あまり関連や対処はお教えいただけませんでした。
ですから、銀歯を終えて現在の処置に目処がついたら、セカンドオピニオンを考えてみることにします。
とりあえずは、現在の治療が終わるまで、通院の都度こちらに状況報告をさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか?
回答4
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2011-08-01 22:58:16
ご相談ありがとうございます。
お話からで断定はできませんが、むし歯だけが原因ではないかもしれません。
歯ぐきの異常をいくつかお話しされていますが、歯周病治療はきちんと受けておられますか。
あるいは神経を抜いた後の歯ぐきの異常で抜歯につながっているようですが、根の治療のやり直しを検討したことはないのでしょうか。
どうも痛いと言えば神経を簡単に抜き、痛いと言えば抜歯、と流れが決まっているように感じてしまうのは、お話だけ聞いて誤解しているかもしれません。
歯周病治療や根の治療を得意とされている歯科医師か、大学病院などで相談だけでもしてみる方法はいかがでしょうか。
お話からで断定はできませんが、むし歯だけが原因ではないかもしれません。
歯ぐきの異常をいくつかお話しされていますが、歯周病治療はきちんと受けておられますか。
あるいは神経を抜いた後の歯ぐきの異常で抜歯につながっているようですが、根の治療のやり直しを検討したことはないのでしょうか。
どうも痛いと言えば神経を簡単に抜き、痛いと言えば抜歯、と流れが決まっているように感じてしまうのは、お話だけ聞いて誤解しているかもしれません。
歯周病治療や根の治療を得意とされている歯科医師か、大学病院などで相談だけでもしてみる方法はいかがでしょうか。
回答5
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2011-08-02 07:29:39
おはようございます。
痛みが少し和らいだとのことでよかったです。
しかし原因不明の痛みはつらいですよね。
タイヨウ先生も書いてますが歯軋りするかたが、非常におおいですよ。
あと、セカンドオピニオンを受けるのは、付き合いの兼ね合いからしにくいかもですが、万が一また痛みがでてきて、わからないようであれば、付き合いも大事ですが歯も大事ですよ。
とりあえず今は、痛みが和らいでいるので主治医の先生に診てもらってくださいね。
痛みが少し和らいだとのことでよかったです。
しかし原因不明の痛みはつらいですよね。
タイヨウ先生も書いてますが歯軋りするかたが、非常におおいですよ。
あと、セカンドオピニオンを受けるのは、付き合いの兼ね合いからしにくいかもですが、万が一また痛みがでてきて、わからないようであれば、付き合いも大事ですが歯も大事ですよ。
とりあえず今は、痛みが和らいでいるので主治医の先生に診てもらってくださいね。
相談者からの返信
相談者:
NoNameさん
返信日時:2011-08-06 13:30:07
お久しぶりです。
本日、主治医の診察を受けてきました。
右下第二大臼歯ですが、また痛みがぶり返しています。
その旨を話したところ、少々痛みの場所の確認を行いました。
触診……痛む
スプレーによる痛点確認?……影響なし
詰め物を取った後のクリーニング……特定部分で激痛
どうも食事の際のしみる痛みは、右上第二大臼歯のほうが原因、刺さる痛みはまた下顎の神経が腫れたのか、神経が抜ききれていなかったかのどちらかのようでした。
取り急ぎそのクリーニングで痛点部分を削り、再び詰め物をして、本日の治療は終わりました。
ところで右上第二大臼歯のほうですが、虫歯ではないそうです。
主治医いわく
「骨がやせてきて、横の親知らず抜歯跡から歯の神経に、直接影響が及ぶような状態になっている」
だそうです。
虫歯や、それが原因の知覚過敏症などではないため薬等は不要ですが、
「この痛みを根本的に絶つには神経を抜く以外ない」
そうです。
決定は今度の水曜です。
確かにここに相談し始めたころに比べて、痛みはほとんどないのですが、下の歯(の神経痛)の兼ね合いもあり、どうするべきか悩んでいます。
このよう場合、ここの皆様ならどのような治療をおススメされるのでしょうか?
よろしく助言お願いいたします。
本日、主治医の診察を受けてきました。
右下第二大臼歯ですが、また痛みがぶり返しています。
その旨を話したところ、少々痛みの場所の確認を行いました。
触診……痛む
スプレーによる痛点確認?……影響なし
詰め物を取った後のクリーニング……特定部分で激痛
どうも食事の際のしみる痛みは、右上第二大臼歯のほうが原因、刺さる痛みはまた下顎の神経が腫れたのか、神経が抜ききれていなかったかのどちらかのようでした。
取り急ぎそのクリーニングで痛点部分を削り、再び詰め物をして、本日の治療は終わりました。
ところで右上第二大臼歯のほうですが、虫歯ではないそうです。
主治医いわく
「骨がやせてきて、横の親知らず抜歯跡から歯の神経に、直接影響が及ぶような状態になっている」
だそうです。
虫歯や、それが原因の知覚過敏症などではないため薬等は不要ですが、
「この痛みを根本的に絶つには神経を抜く以外ない」
そうです。
決定は今度の水曜です。
確かにここに相談し始めたころに比べて、痛みはほとんどないのですが、下の歯(の神経痛)の兼ね合いもあり、どうするべきか悩んでいます。
このよう場合、ここの皆様ならどのような治療をおススメされるのでしょうか?
よろしく助言お願いいたします。
タイトル | 歯の痛みが引かなければ、神経を抜くと言われて悩んでいます |
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質問者 | NoNameさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。