保険銀クラウンからセレックへ交換する治療の流れについて

相談者： pigpureさん (32歳：女性)

投稿日時：2011-08-02 23:36:27

初めて質問させて頂きます。

現在、上の奥歯右5番が保険適用の銀のクラウンです。
抜髄してある歯で、10年以上前に治療したものと思います。

笑うと銀歯が目立つのでセラミックにしたいのですが、費用的な問題でセレックＡＣを検討しております。

1.
セレックの場合、1日で治療可能と言うことですが・・・
抜髄済の場合、再根管治療後にセレック導入となるのでしょうか？

小さい子供を預けての通院となりますので、期間がどの程度かかるのか心配です。

2．
また、現状は金属と歯の接着面は歯茎から出ている状態です。
この状態からの再治療はさらに歯を削ることとなりますか？
再治療により抜歯等にならないか心配です。

宜しくお願いいたします。

回答1

E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。

回答日時：2011-08-02 23:54:38

こんにちは、

＞抜髄済の場合、再根管治療後にセレック導入となるのでしょうか？

これは先生の考え方次第ですので担当の先生に聞かれた方がいいですよ。

＞この状態からの再治療はさらに歯を削ることとなりますか？

歯科治療は多かれ・少なかれ歯は多少削ることになります。

最悪抜歯になることも稀にあります。

ですから、
＞目立つのでセラミック
と言った審美的メリットに対してpigpureさんがどうリスクをとらえられるかだと思います。

少し担当の先生に相談してみて下さい。

綺麗に治るといいですね＾＾

おだいじに　

回答2

高田歯科 (神戸三ノ宮・須磨)のタカタです。

回答日時：2011-08-03 09:22:45

治療に際し、”材料”　とか　”方法”を先に持ってくる考えはあまり得策ではありません。

今装着されている古い補綴物を除去してみて、内部の状態を確認して、それからはじめて治療方法や材料の選定に入ります。

うちでよく見かけるのが、『詰め物で治せる限界を超えて詰めた結果・・・破折・・・抜歯』　です。

治療法や材料、予算などは歯の状態を確認してから相談して決めていくことが望ましいです。

相談者からの返信

相談者： pigpureさん

返信日時：2011-08-07 23:33:44

井野先生

ありがとうございます。

やはり、担当の先生とよく相談して治療を進めることが大切ですね。

信頼できる先生を見つけることも大切ですね。

ありがとうございました。

タカタ先生

ありがとうございます。

先生のおっしゃるように治療できるのが理想ですね。

なかなか信頼できる歯医者さんを見つけるのが大変で、
時間と労力とお金がかかりますので。。。

もう少しお金を貯めてから最良の治療方法を受けられるようにした方が良さそうですね。

ありがとうございました。

タイトル	保険銀クラウンからセレックへ交換する治療の流れについて
質問者	pigpureさん
地域	非公開
年齢	32歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	保険のクラウン(奥歯：銀歯) オールセラミック(陶器の被せ物) 審美歯科治療(人工の歯)
回答者	井野泰伸先生タカタ先生

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