舌の左側に歯痕が多いのはなぜですか?
相談者:
さしみさん (41歳:女性)
投稿日時:2011-08-11 10:40:37
参考:過去のご相談
*多発性硬化症で加療中、舌に噛んだようなできものがあり痛む
歯痕の事でお聞きしたいのですが、主に舌の左側に歯痕が多いのですが、これはなぜでしょう。
受診している歯科の先生に以前逆流性食道炎(今も症状有り)の事を話したら関係ないと言われました。
歯痕でかなり痛みが強い時も有り食事が摂れません。
現在多発性硬化症で神経内科に受診しているのですが、検査等してもらった方が良いですか?
又食事の事とか気をつけることなどありましたら教えて下さい。
*多発性硬化症で加療中、舌に噛んだようなできものがあり痛む
歯痕の事でお聞きしたいのですが、主に舌の左側に歯痕が多いのですが、これはなぜでしょう。
受診している歯科の先生に以前逆流性食道炎(今も症状有り)の事を話したら関係ないと言われました。
歯痕でかなり痛みが強い時も有り食事が摂れません。
現在多発性硬化症で神経内科に受診しているのですが、検査等してもらった方が良いですか?
又食事の事とか気をつけることなどありましたら教えて下さい。
回答1
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2011-08-11 11:57:49
さしみさん
難病ですね、つらいと思います。
>歯痕の事でお聞きしたいのですが、主に舌の左側に歯痕が多いのですが、これはなぜでしょう。
舌の側面にできているならブラキシズムを疑います。
食いしばる時に舌にも力が入り、舌を歯に押付けていると側面が歯の形に合わせて凸凹します。
>又食事の事とか気をつけることなどありましたら教えて下さい。
起きている時に歯と歯を接触させていないか(TCH)気をつけてみてください。
ご参考まで・・・
難病ですね、つらいと思います。
>歯痕の事でお聞きしたいのですが、主に舌の左側に歯痕が多いのですが、これはなぜでしょう。
舌の側面にできているならブラキシズムを疑います。
食いしばる時に舌にも力が入り、舌を歯に押付けていると側面が歯の形に合わせて凸凹します。
>又食事の事とか気をつけることなどありましたら教えて下さい。
起きている時に歯と歯を接触させていないか(TCH)気をつけてみてください。
ご参考まで・・・
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2011-08-11 12:00:53
>逆流性食道炎(今も症状有り)
酸蝕症を起こして歯のエナメル質が溶ける可能性がありますので、できればこちら(逆流性食道炎)も治療された方がいいかもしれません。
自分の経験からすれば食べ過ぎない、食べてすぐ寝ないなどです。
酸蝕症を起こして歯のエナメル質が溶ける可能性がありますので、できればこちら(逆流性食道炎)も治療された方がいいかもしれません。
自分の経験からすれば食べ過ぎない、食べてすぐ寝ないなどです。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-08-12 12:16:03
>逆流性食道炎(今も症状有り)
・・と歯痕とは無関係では無いと思いますが、「一方を治すともう一方も治る」といった関係ではなさそうです。
かかりつけの神経内科の先生にも併せて、ご相談ください。
ご自身の努力で可能なことに、”気が付く毎に舌が歯と接触しないように気をつける”、”もし、頭だけ左に向けている癖があるとしたら、無理の無い程度に修正して正面を見るようにする”などが考えられます。
例えば、TVを観る姿勢をチェックしてみてください。
但し、くれぐれも無理の無いようになさってください。
例えば、今度はわざわざ右に向いたりはしないようにしてくださいね。
また、睡眠中の習癖は改善が難しいですからあまり気になさらないようにしてください。
・・と歯痕とは無関係では無いと思いますが、「一方を治すともう一方も治る」といった関係ではなさそうです。
かかりつけの神経内科の先生にも併せて、ご相談ください。
ご自身の努力で可能なことに、”気が付く毎に舌が歯と接触しないように気をつける”、”もし、頭だけ左に向けている癖があるとしたら、無理の無い程度に修正して正面を見るようにする”などが考えられます。
例えば、TVを観る姿勢をチェックしてみてください。
但し、くれぐれも無理の無いようになさってください。
例えば、今度はわざわざ右に向いたりはしないようにしてくださいね。
また、睡眠中の習癖は改善が難しいですからあまり気になさらないようにしてください。
回答4
タイトル | 舌の左側に歯痕が多いのはなぜですか? |
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質問者 | さしみさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯軋り(歯ぎしり) 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。