全ては前医の根管治療の不備や拙い治療のせいなのでは?
相談者:
ヤンジャさん (40歳:女性)
投稿日時:2011-08-05 17:27:23
はじめまして。40歳女性です。
以前通っていたM歯科医院(以下M歯科またはM先生。70代と思しき先生と看護師である奥様のお二人でやっているクリニック)にて、先生の治療に疑問をもち、ご相談させていただきたく存じます。
長文になりますがよろしくお願い致します。
一番大きな問題は、左上6番です。
4年前(2007年)春に、上記M歯科にて根幹治療をして白いセラミッククラウンを被せましたが、治療期間中も、完了後も激しく痛み、それからずっと何年にも渡って月2回くらいの割合で定期的に痛みがありました。
もちろん通院して症状を伝えましたが、その度に
「食べ物が挟まって痛むのでしょう。
お掃除してお薬入れときますね」
と抗生剤と思われる薬を注入するだけでした。
お薬を入れてもひどい痛みが数日毎に起こるようになった2年半前(2008年冬)くらいに、セラミックを外してもらいました。
中を突かれると飛び上がる程痛かったことを覚えています。
そのまま仮の歯をつけられ、また、数週間ごとにお掃除とお薬注入を繰り返していました。
「セラミックを作り直してもまた痛くなると困るから、いつでも外してお掃除できる仮歯にしておきましょう。」
と仮歯のままでおかれ、その間も定期的に痛みがあり通院する日々でした。
今年(2011年)7月くらいになって我慢できないくらいにひどく痛み出し、思い切って違うT歯科医院(以下T歯科またはT先生。40代後半くらい。個人クリニック。)を訪ね、デジタル写真をとったところ、
「6番の歯の3つの根のうち、手前側が相当悪くなっていて骨が溶けている状態。
手前一部を抜いてブリッジにすることをすすめる。」
と言われました。
写真を見るとたしかに6番の一つの根の全周辺が黒い線に縁取りされているように写っていました。
俄かには信じられず、すぐにM歯科に行き、T歯科で言われたことを話したところ、そんなはずはないとのことでした。
覚えていないくらい昔(少なくとも5年前)に撮ったパノラマ写真を持ってきて、
「ほら、なんともない。」
と仰るので、
「それはかなり古い写真ですよね。」
と言ったところ、
「歯はすぐにそんなに変わるものではない。でもご心配なら撮り直しましょう。」
とデジタル写真を撮りました。
それを見るとT歯科の写真よりかなり薄く、黒い線はそんなにくっきりと写っておらず、かすかに見える程度でした。
M先生曰く、
「やはり根は悪くなくて治療がしっかり終わっている状態。
根が悪い場合は膿の袋である丸い影が写るはずだがそれも無い。
悪い歯は動かそうとすると揺れるはずだが、あなたの場合はしっかり付いている。
やはり食べ物が挟まることや、仮歯がだんだん合わなくなってきていて歯茎が炎症を起こしているだけ。
食べ物が入らないように仮歯を作り直して様子を見るのがよい。」と仰って譲りませんでした。
「それにT先生がいうような、歯を切って1部の根だけ抜くなんて、下の歯ならまだしも上の歯ではまずやらない方法だ。」
と言われました。
「そんなに痛いなら歯周病の権威の先生を紹介する。」
と仰って、ご自身の判断に自信がある様子でした。
全く別の第三者の先生に意見を聞くことに決めた私は、M先生に、その日に撮ったデジタル写真を欲しいというと、かなり渋っていましたが、しまいには渡して下さいました。
翌日にレントゲン写真をもらうためにT歯科を訪ね、M歯科で言われたことをそのまま伝えたところ、呆れたように
「丸い膿の袋が写らない場合でもこの黒い線を見ると明らかに悪いです。
それに押しても歯がぐらつかないから悪くないというのはおかしい。
上の歯は3本の根で歯茎についているんです。
1本が悪くなっていても、あとの2本が頑張っていればぐらつかないでしょう。」
と仰いました。
また、T先生は
「それだけではなく右下7番の状態がよくない。
レジンとアマルガムとインレーが一緒に詰めてあり、くさび状になっていて、明日にでも割れてしまいそうです。
なぜこんな状態のまま放置しておいたのかわからない。」
とも言われました。
とりあえずT歯科でも、左上6番のデジタル写真をもらい、M歯科の写真と一緒に持って、知人の親戚がやっている遠方のY歯科(30代後半の先生・米国で歯学を学んだ)まで足を運び、意見を聞きました。
Y先生は
「左上6番は明らかに根が悪い状態です。
M歯科の薄い写真でも明らかにわかる。
ただ、私だったら時間を長くとって2回来てもらえば、抜かないで直せます。
また、右上7番については割れないと思う。歯はそんなに簡単に割れるものじゃありません。
ただ、全体的にものすごくずさんな治療を受けてきたことがわかります。
いろいろと直すことが必要になります。」
と仰いました。
左上6番を抜かなくても2回で直せると聞き、Y歯科に通おうと思ったのですが、その数日後に、食事中になんとT先生が予言したとおりに右下7番に亀裂が入りまっぷたつに割れてしまいました。
このことで予言を的中させたT先生への信頼がわき、また、Y歯科があまりに遠方なのもあり、T歯科に通うことにしました。
割れた右下7番は抜くことが最善といわれましたが、なんとか透明の固い接着材で固めてその上からシルバー色のかぶせものをしてもらいました。
ただ歯茎が少し膿み、噛むときに違和感もあって食事後には痛みます。
T先生曰く
「様子を見ているが、この歯を人間に例えたら一回死んで生き返らせてICUに入っているようなもの。」
とのことです。
また、T先生にY先生の
「左上6番は抜かなくても治療可能」
とのお言葉を伝えたところ、
「それではうちでも少ない可能性にかけてみますか。」
と、5回くらいかけて、根の治療をしてもらいました。
もともと通っていたM歯科とは比べ物にならない(素人でもわかるくらいの)手際の良い治療でしたが、残念ながら治療後も6番は痛み続け、結局一部を抜くことになりました。
今ちょうど抜いて1週間経ちましたが、術後の経過が悪く、肉がなかなか盛り上がらないとのこと、まだ痛みます。
「これは相当中が悪い状態だったということ」
とT先生は仰いますが、本当でしょうか。
今、右でも左でも満足に噛めない状態で、毎日どちらも痛み、とてもつらいです。
歯医者さんによってこうも見解がばらばらだと、何を信じてよいのかわからなくなっています。
他にもM先生に根管治療をしてもらったところがいくつかあるのですが、治療後も痛かったですし、今もかすかに痛むような気がして、すべて左上6番と同じ運命をたどるのか不安です。
大変な長文になってしまいましたが、質問のポイントは以下です。
1. 責任の所在や費用請求はともかく、左上6番はやはりM先生の根管治療に不備があったと考えられますか?
2.(これは本文にありませんが)M先生はもともと矯正専門の先生です。
医科歯科大学卒で現在も某歯科医師会の役員もなさっていますが、やはり専門が違うため根管治療が得意でなかったのでしょうか。
もしくはご高齢のため技術が遅れていたのでしょうか?
推測で結構ですのでご意見をいただきたく存じます。
3. 左上6番の手前一部を抜歯後、経過が悪い原因はT先生のお言葉通りでしょうか。
4. 右下7番が割れたのも、M先生が詰めた、レジンとアマルガムとインレーが混ざってくさび状になっていたからでしょうか?
いったい何故そんな詰め方をしたのでしょうか?
5. M先生が根管治療した他の歯も、本格的に痛くなる前にT先生にやり直してもらったほうがよいでしょうか?
以上、他の点でも結構ですので、ご回答いただければ大変ありがたいです。
よろしくお願い致します。
以前通っていたM歯科医院(以下M歯科またはM先生。70代と思しき先生と看護師である奥様のお二人でやっているクリニック)にて、先生の治療に疑問をもち、ご相談させていただきたく存じます。
長文になりますがよろしくお願い致します。
一番大きな問題は、左上6番です。
4年前(2007年)春に、上記M歯科にて根幹治療をして白いセラミッククラウンを被せましたが、治療期間中も、完了後も激しく痛み、それからずっと何年にも渡って月2回くらいの割合で定期的に痛みがありました。
もちろん通院して症状を伝えましたが、その度に
「食べ物が挟まって痛むのでしょう。
お掃除してお薬入れときますね」
と抗生剤と思われる薬を注入するだけでした。
お薬を入れてもひどい痛みが数日毎に起こるようになった2年半前(2008年冬)くらいに、セラミックを外してもらいました。
中を突かれると飛び上がる程痛かったことを覚えています。
そのまま仮の歯をつけられ、また、数週間ごとにお掃除とお薬注入を繰り返していました。
「セラミックを作り直してもまた痛くなると困るから、いつでも外してお掃除できる仮歯にしておきましょう。」
と仮歯のままでおかれ、その間も定期的に痛みがあり通院する日々でした。
今年(2011年)7月くらいになって我慢できないくらいにひどく痛み出し、思い切って違うT歯科医院(以下T歯科またはT先生。40代後半くらい。個人クリニック。)を訪ね、デジタル写真をとったところ、
「6番の歯の3つの根のうち、手前側が相当悪くなっていて骨が溶けている状態。
手前一部を抜いてブリッジにすることをすすめる。」
と言われました。
写真を見るとたしかに6番の一つの根の全周辺が黒い線に縁取りされているように写っていました。
俄かには信じられず、すぐにM歯科に行き、T歯科で言われたことを話したところ、そんなはずはないとのことでした。
覚えていないくらい昔(少なくとも5年前)に撮ったパノラマ写真を持ってきて、
「ほら、なんともない。」
と仰るので、
「それはかなり古い写真ですよね。」
と言ったところ、
「歯はすぐにそんなに変わるものではない。でもご心配なら撮り直しましょう。」
とデジタル写真を撮りました。
それを見るとT歯科の写真よりかなり薄く、黒い線はそんなにくっきりと写っておらず、かすかに見える程度でした。
M先生曰く、
「やはり根は悪くなくて治療がしっかり終わっている状態。
根が悪い場合は膿の袋である丸い影が写るはずだがそれも無い。
悪い歯は動かそうとすると揺れるはずだが、あなたの場合はしっかり付いている。
やはり食べ物が挟まることや、仮歯がだんだん合わなくなってきていて歯茎が炎症を起こしているだけ。
食べ物が入らないように仮歯を作り直して様子を見るのがよい。」と仰って譲りませんでした。
「それにT先生がいうような、歯を切って1部の根だけ抜くなんて、下の歯ならまだしも上の歯ではまずやらない方法だ。」
と言われました。
「そんなに痛いなら歯周病の権威の先生を紹介する。」
と仰って、ご自身の判断に自信がある様子でした。
全く別の第三者の先生に意見を聞くことに決めた私は、M先生に、その日に撮ったデジタル写真を欲しいというと、かなり渋っていましたが、しまいには渡して下さいました。
翌日にレントゲン写真をもらうためにT歯科を訪ね、M歯科で言われたことをそのまま伝えたところ、呆れたように
「丸い膿の袋が写らない場合でもこの黒い線を見ると明らかに悪いです。
それに押しても歯がぐらつかないから悪くないというのはおかしい。
上の歯は3本の根で歯茎についているんです。
1本が悪くなっていても、あとの2本が頑張っていればぐらつかないでしょう。」
と仰いました。
また、T先生は
「それだけではなく右下7番の状態がよくない。
レジンとアマルガムとインレーが一緒に詰めてあり、くさび状になっていて、明日にでも割れてしまいそうです。
なぜこんな状態のまま放置しておいたのかわからない。」
とも言われました。
とりあえずT歯科でも、左上6番のデジタル写真をもらい、M歯科の写真と一緒に持って、知人の親戚がやっている遠方のY歯科(30代後半の先生・米国で歯学を学んだ)まで足を運び、意見を聞きました。
Y先生は
「左上6番は明らかに根が悪い状態です。
M歯科の薄い写真でも明らかにわかる。
ただ、私だったら時間を長くとって2回来てもらえば、抜かないで直せます。
また、右上7番については割れないと思う。歯はそんなに簡単に割れるものじゃありません。
ただ、全体的にものすごくずさんな治療を受けてきたことがわかります。
いろいろと直すことが必要になります。」
と仰いました。
左上6番を抜かなくても2回で直せると聞き、Y歯科に通おうと思ったのですが、その数日後に、食事中になんとT先生が予言したとおりに右下7番に亀裂が入りまっぷたつに割れてしまいました。
このことで予言を的中させたT先生への信頼がわき、また、Y歯科があまりに遠方なのもあり、T歯科に通うことにしました。
割れた右下7番は抜くことが最善といわれましたが、なんとか透明の固い接着材で固めてその上からシルバー色のかぶせものをしてもらいました。
ただ歯茎が少し膿み、噛むときに違和感もあって食事後には痛みます。
T先生曰く
「様子を見ているが、この歯を人間に例えたら一回死んで生き返らせてICUに入っているようなもの。」
とのことです。
また、T先生にY先生の
「左上6番は抜かなくても治療可能」
とのお言葉を伝えたところ、
「それではうちでも少ない可能性にかけてみますか。」
と、5回くらいかけて、根の治療をしてもらいました。
もともと通っていたM歯科とは比べ物にならない(素人でもわかるくらいの)手際の良い治療でしたが、残念ながら治療後も6番は痛み続け、結局一部を抜くことになりました。
今ちょうど抜いて1週間経ちましたが、術後の経過が悪く、肉がなかなか盛り上がらないとのこと、まだ痛みます。
「これは相当中が悪い状態だったということ」
とT先生は仰いますが、本当でしょうか。
今、右でも左でも満足に噛めない状態で、毎日どちらも痛み、とてもつらいです。
歯医者さんによってこうも見解がばらばらだと、何を信じてよいのかわからなくなっています。
他にもM先生に根管治療をしてもらったところがいくつかあるのですが、治療後も痛かったですし、今もかすかに痛むような気がして、すべて左上6番と同じ運命をたどるのか不安です。
大変な長文になってしまいましたが、質問のポイントは以下です。
1. 責任の所在や費用請求はともかく、左上6番はやはりM先生の根管治療に不備があったと考えられますか?
2.(これは本文にありませんが)M先生はもともと矯正専門の先生です。
医科歯科大学卒で現在も某歯科医師会の役員もなさっていますが、やはり専門が違うため根管治療が得意でなかったのでしょうか。
もしくはご高齢のため技術が遅れていたのでしょうか?
推測で結構ですのでご意見をいただきたく存じます。
3. 左上6番の手前一部を抜歯後、経過が悪い原因はT先生のお言葉通りでしょうか。
4. 右下7番が割れたのも、M先生が詰めた、レジンとアマルガムとインレーが混ざってくさび状になっていたからでしょうか?
いったい何故そんな詰め方をしたのでしょうか?
5. M先生が根管治療した他の歯も、本格的に痛くなる前にT先生にやり直してもらったほうがよいでしょうか?
以上、他の点でも結構ですので、ご回答いただければ大変ありがたいです。
よろしくお願い致します。
回答1
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時:2011-08-05 18:44:24
なんだか難しいお話になっているようですね。
状況の推測でしか判断出来ませんが、個人的にはT先生のお考えは 理解できそうです。
部分的な抜歯については、どうしても保存不可能な根を抜歯したが
残った根がまるっきり丈夫という訳でもなかったように思います。
術後の経過をもう少し安静にお待ちいただけると改善するかも知れませんね。
詰め物に関しては、時間の経過もあり はじめからいろんな材料で治したわけでもなさそうですね。
その結果、問題が生じてしまえば 今度はしっかりと治してみるのもよいのではないでしょうか。
ご参考まで。
状況の推測でしか判断出来ませんが、個人的にはT先生のお考えは 理解できそうです。
部分的な抜歯については、どうしても保存不可能な根を抜歯したが
残った根がまるっきり丈夫という訳でもなかったように思います。
術後の経過をもう少し安静にお待ちいただけると改善するかも知れませんね。
詰め物に関しては、時間の経過もあり はじめからいろんな材料で治したわけでもなさそうですね。
その結果、問題が生じてしまえば 今度はしっかりと治してみるのもよいのではないでしょうか。
ご参考まで。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-08-05 18:52:16
そうですね…。
実際に拝見しておりませんし、レントゲンも見ておりませんので、M先生、T先生、Y先生の処置がどのようなものかを判断する事はできません。
>1. 左上6番はやはりM先生の根管治療に不備があったと考えられますか?
>2.専門が違うため根管治療が得意でなかったのでしょうか。
>もしくはご高齢のため技術が遅れていたのでしょうか?
どうなんでしょうか。
実際、上顎6番の根管治療は難易度が高いです。
根管治療専門医の先生であればそれなりに上手く行った可能性はあるかもしれませんが、「M先生の処置が悪かった」とは言い切れないと思います。
>3. 左上6番の手前一部を抜歯後、経過が悪い原因はT先生のお言葉通りでしょうか。
これも実際に拝見していないので何とも言えません。
ただ、病変が大きかった場合には骨の治りが悪いと言う事は考えられます。
>4. レジンとアマルガムとインレーが混ざってくさび状になっていたからでしょうか?いったい何故そんな詰め方をしたのでしょうか?
ちょっと、想像できません。
ただ、アマルガムの周囲は虫歯が進行していない事も多く、必要以上に削るのを避けたかったのかもしれません。
>5. M先生が根管治療した他の歯も、本格的に痛くなる前にT先生にやり直してもらったほうがよいでしょうか?
実際に拝見されているT先生との相談になるのではないでしょうか。
なんだか歯切れの悪い回答になってしまいましたが、実際に拝見していない以上、担当の先生の処置が正しかったかどうかの判断はできませんし、その時点で、精一杯の治療をされていたのではないかと推察します。
水澤先生とかぶりました。
実際に拝見しておりませんし、レントゲンも見ておりませんので、M先生、T先生、Y先生の処置がどのようなものかを判断する事はできません。
>1. 左上6番はやはりM先生の根管治療に不備があったと考えられますか?
>2.専門が違うため根管治療が得意でなかったのでしょうか。
>もしくはご高齢のため技術が遅れていたのでしょうか?
どうなんでしょうか。
実際、上顎6番の根管治療は難易度が高いです。
根管治療専門医の先生であればそれなりに上手く行った可能性はあるかもしれませんが、「M先生の処置が悪かった」とは言い切れないと思います。
>3. 左上6番の手前一部を抜歯後、経過が悪い原因はT先生のお言葉通りでしょうか。
これも実際に拝見していないので何とも言えません。
ただ、病変が大きかった場合には骨の治りが悪いと言う事は考えられます。
>4. レジンとアマルガムとインレーが混ざってくさび状になっていたからでしょうか?いったい何故そんな詰め方をしたのでしょうか?
ちょっと、想像できません。
ただ、アマルガムの周囲は虫歯が進行していない事も多く、必要以上に削るのを避けたかったのかもしれません。
>5. M先生が根管治療した他の歯も、本格的に痛くなる前にT先生にやり直してもらったほうがよいでしょうか?
実際に拝見されているT先生との相談になるのではないでしょうか。
なんだか歯切れの悪い回答になってしまいましたが、実際に拝見していない以上、担当の先生の処置が正しかったかどうかの判断はできませんし、その時点で、精一杯の治療をされていたのではないかと推察します。
水澤先生とかぶりました。
相談者からの返信
相談者:
ヤンジャさん
返信日時:2011-08-09 19:59:37
タイトル | 全ては前医の根管治療の不備や拙い治療のせいなのでは? |
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質問者 | ヤンジャさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 歯医者への不満・グチ その他(歯科治療関連) 歯根分割(ルートセパレーション) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。