左上1番抜歯、2種類のブリッジ治療法で迷う (ブラジル)

相談者: カレーライスさん (47歳:男性)
投稿日時:2011-08-13 07:38:24
お世話になります。
メキシコ在住の者です。


先日左上1番の歯が抜けてしまい、歯医者さんから2種類のブリッジと1種類のインプラントを説明して頂きました。

ブリッジは両隣の歯の中央部を水平に削り取ってそこに埋め込むものと、もう一つはこのサイトでも紹介されているとお通り、両隣の歯を円錐状に削ってそこに被せるものです。


インプラントの場合は費用もかなり高額で、毎年歯の付根に取り付けられた緩衝材のメンテナンスが必要とのことなので、後者のブリッジにしようかと思っております。



歯医者さんからの説明では前者より後者の方が長持するとのことですが、削られる歯が上の歯で円錐状なので、年月が経つと接着力が弱まり落ちてしまうのではという不安もあります。

一般的にこのようにブリッジが落ちてしまうということは、よくあるのでしょうか?
また、落ちてしまっても、再装着できるものなのでしょうか?


歯医者さんによるとセメントで接着するから問題ないとのことですが、具体的にどの程度なのかピンときません。

一方、前者の歯を水平方向に削るブリッジは、いろいろネットで検索しても見つかりません。
現在日本ではほとんど使われていないのでしょうか?


ご回答よろしくお願い申し上げます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-08-13 07:48:38
現在の日本での現状と比べれば多少違いを感じます。

インプラントの緩衝材を使うタイプは現在日本ではあまりつかわれていません。
緩衝材無しのタイプが主流です。


ブリッジも歯の中央部から削る事はあまりしないと思います。

円錐状という表現も多少誇張が入っているとは思いますが、これに近いタイプが普通だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: カレーライスさん
返信日時:2011-08-13 08:04:39
柴田先生

さっそくのご回答ありがとうございます。


「円錐状」という表現が適切かどうかは私も悩みましたが、他に簡潔な表現が思いつかなかったので、このような表現をしてしまいました。

日本ではこのタイプがごく一般的に使われていると知り、安心しました。
もし仮に将来落ちてしまうことがあったとしても、このブリッジが最良な選択のように思えます。


ありがとうございました。



タイトル 左上1番抜歯、2種類のブリッジ治療法で迷う (ブラジル)
質問者 カレーライスさん
地域 非公開
年齢 47歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:1番(中切歯)
ブリッジ治療法
ブラジル
回答者




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