歯列矯正のブラケットを外した後、接着剤が歯面に残ってしまっている
相談者:
ネロさん (35歳:女性)
投稿日時:2011-08-31 08:32:27
お世話になります。
ブランケットを4ヶ月間つけていて(外れることなく)、外した後も多くの歯の表面に接着剤が残ってしまっています。
舌で触るとそれがわかりますが、見た目ではわかりません。
特に、問題がなければこのままでいいのですが、こちらが残っている事で虫歯になってしまうようであれば、落とす必要があると思います。
削って落とすような方法しかなければ、健康な歯を削るのは残念な事ですが、虫歯になるようであればやむをえません。
このまま、残ったままでも問題はないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
ブランケットを4ヶ月間つけていて(外れることなく)、外した後も多くの歯の表面に接着剤が残ってしまっています。
舌で触るとそれがわかりますが、見た目ではわかりません。
特に、問題がなければこのままでいいのですが、こちらが残っている事で虫歯になってしまうようであれば、落とす必要があると思います。
削って落とすような方法しかなければ、健康な歯を削るのは残念な事ですが、虫歯になるようであればやむをえません。
このまま、残ったままでも問題はないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
回答1
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2011-08-31 09:32:07
ご相談ありがとうございます。
もし境目にスキマが残っていなければ、虫歯になる危険はありません。
大丈夫です。
注意深く接着剤だけを取り、研磨して、できるだけ歯は削らないようにすることはできます。
手間がかかりますが、きれいにするために矯正治療をしたのであれば最後の仕上げまで気配りが必要です。
せっかくきれいな歯並びになったのに、歯の表面を削られてしまって無惨になっては、九仞の功を一簣に虧くことにもなります。
最後の仕上げを慎重にしましょう。
もし境目にスキマが残っていなければ、虫歯になる危険はありません。
大丈夫です。
注意深く接着剤だけを取り、研磨して、できるだけ歯は削らないようにすることはできます。
手間がかかりますが、きれいにするために矯正治療をしたのであれば最後の仕上げまで気配りが必要です。
せっかくきれいな歯並びになったのに、歯の表面を削られてしまって無惨になっては、九仞の功を一簣に虧くことにもなります。
最後の仕上げを慎重にしましょう。
回答3
回答4
宇治田矯正歯科(大阪市中央区)の宇治田です。
回答日時:2011-08-31 10:32:58
歯の表面に接着剤が残っていても、それが虫歯などの原因になることは上でさがら先生が書いておられるように歯ブラシの届かないような変な隙間などができていない限り心配はないです。
しかし、せっかく矯正治療をされたのですから、やはり綺麗に除去してもらった方がよいでしょう。
矯正で用いる接着剤は治療後完全に除去することを前提にしている物なので、殆ど歯にダメージを与えることなく除去できます。
人間の舌の感覚は非常に鋭敏で、歯科医や衛生士が視覚では見落とした接着剤の残りも感じることができます。
担当の先生に遠慮無く「接着剤が残っているので取り除いて欲しい」と伝えるのがよいと思います。
しかし、せっかく矯正治療をされたのですから、やはり綺麗に除去してもらった方がよいでしょう。
矯正で用いる接着剤は治療後完全に除去することを前提にしている物なので、殆ど歯にダメージを与えることなく除去できます。
人間の舌の感覚は非常に鋭敏で、歯科医や衛生士が視覚では見落とした接着剤の残りも感じることができます。
担当の先生に遠慮無く「接着剤が残っているので取り除いて欲しい」と伝えるのがよいと思います。
相談者からの返信
相談者:
ネロさん
返信日時:2011-09-01 07:35:47
タイトル | 歯列矯正のブラケットを外した後、接着剤が歯面に残ってしまっている |
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質問者 | ネロさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正のトラブル 歯列矯正(矯正歯科)その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。