右下5番先天欠損。「保険・白い歯・隣歯を削らない」治療法
相談者:
2人のままさん (27歳:女性)
投稿日時:2011-09-01 11:22:19
はじめまして。
私は27歳なのですが、右下5番の永久歯が生まれつき無く今まで乳歯のままでした。
そして最近グラグラしてきたため、先日抜きました。
インプラントにしようと思ったのですが、想像以上に高額だったため他の方法を考えています。
先生に教えてもらった方法は、
1、インプラント(保険が利かず30万円程度)
2、ブリッジをして白い歯を入れる(保険が利かず20万円程度)
3、ブリッジをして銀歯を入れる(保険が利き数万円)
4、入れ歯
※私の中で「4」は考えていません。
私としては保険が利く白い歯が良いのですが、やはりそれは無理なのでしょうか。
以前虫歯の治療の際、銀歯ではなく白いものを詰めたことがありますが、その時は保険が利きました。
根こそぎ歯が無い場合とは違うのでしょうか。
尚、理想としては、
・保険適用
・白い歯
・隣の健康な歯を削る必要無し
なのですが・・・
理想的な治療は難しいでしょうか。
ご回答宜しくお願いします。
私は27歳なのですが、右下5番の永久歯が生まれつき無く今まで乳歯のままでした。
そして最近グラグラしてきたため、先日抜きました。
インプラントにしようと思ったのですが、想像以上に高額だったため他の方法を考えています。
先生に教えてもらった方法は、
1、インプラント(保険が利かず30万円程度)
2、ブリッジをして白い歯を入れる(保険が利かず20万円程度)
3、ブリッジをして銀歯を入れる(保険が利き数万円)
4、入れ歯
※私の中で「4」は考えていません。
私としては保険が利く白い歯が良いのですが、やはりそれは無理なのでしょうか。
以前虫歯の治療の際、銀歯ではなく白いものを詰めたことがありますが、その時は保険が利きました。
根こそぎ歯が無い場合とは違うのでしょうか。
尚、理想としては、
・保険適用
・白い歯
・隣の健康な歯を削る必要無し
なのですが・・・
理想的な治療は難しいでしょうか。
ご回答宜しくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-09-01 11:25:41
>私としては保険が利く白い歯が良いのですが、やはりそれは無理なのでしょうか。
残念ながら無理です。
ブリッジの支台になる歯の補綴は保険材料だと臼歯部は銀しかありません。
私なら費用に余裕があるのなら1、を保険治療なら4、を進めると思います。
残念ながら無理です。
ブリッジの支台になる歯の補綴は保険材料だと臼歯部は銀しかありません。
私なら費用に余裕があるのなら1、を保険治療なら4、を進めると思います。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-09-01 11:31:47
>保険が利く白い歯が良いのですが、やはりそれは無理なのでしょうか。
健康保険では4番以降は「奥歯」と言う扱いになります。
奥歯の治療は「銀歯で行う」のが基本です。
残念ながら、5番欠損と言う事はC5Eのブリッジとなりますから、白い材料は保険適応にはなりません。
(欠損部の5番だけは側面を白くすることが可能です)
そもそも健康保険は「機能回復」が第一目的ですから「審美的配慮」は保険適応の本筋から外れると言う事は御理解下さい。
従って
>・保険適用
銀のブリッジか部分入れ歯
>・白い歯
保険外のブリッジかインプラント
>・隣の健康な歯を削る必要無し
インプラントか部分入れ歯(または移植)
となります。
どれが良いのかは担当の先生としっかり相談されてください。
健康保険では4番以降は「奥歯」と言う扱いになります。
奥歯の治療は「銀歯で行う」のが基本です。
残念ながら、5番欠損と言う事はC5Eのブリッジとなりますから、白い材料は保険適応にはなりません。
(欠損部の5番だけは側面を白くすることが可能です)
そもそも健康保険は「機能回復」が第一目的ですから「審美的配慮」は保険適応の本筋から外れると言う事は御理解下さい。
従って
>・保険適用
銀のブリッジか部分入れ歯
>・白い歯
保険外のブリッジかインプラント
>・隣の健康な歯を削る必要無し
インプラントか部分入れ歯(または移植)
となります。
どれが良いのかは担当の先生としっかり相談されてください。
回答3
タイトル | 右下5番先天欠損。「保険・白い歯・隣歯を削らない」治療法 |
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質問者 | 2人のままさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ブリッジ治療法 その他(歯科治療関連) その他(保険と保険外) 歯の数が足りない(先天欠損) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。