歯軋りがひどい場合はインプラントにはむかないですか?

相談者: ikekichiさん (42歳:女性)
投稿日時:2011-09-07 18:36:58
こんにちは。

現在ブリッジになっている歯(左下4567)の再治療についてご相談させてください。


まず、左下5番が欠損しています。
そのお隣、6番が最近腫れるのでCTをとったところ、根の周りがかなり膿んでいる・・・とのこと、歯の温存は無理とのことでした。

そこで、どのように治療するか相談したところ、5番6番をインプラントにすることを勧められました。

ただ、私は毎夜ハギシリがひどいのでそのことを先生に話したところ、ハギシリのひどい人はインプラントの寿命が短いといったニュアンスのことを言われました。



ちなみに、該当箇所をブリッジにした正確な年月はわかりませんが、治療後10年以内だったと思います。

笑うと目立つ場所ですので、保険適応外のセラミックのブリッジにしたので費用もかなりかかりました。

インプラントにしてもブリッジにしたときと同じくらいしか持たないのなら、わざわざ多額のお金をかけても・・・と悩んでおります。



なお、ハギシリ対策として、現在、上の歯のみマウスピースを着用して就寝しております。

アドバイス、お待ちしております。
よろしくお願いいたします。


以上


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-09-07 18:54:18
全体の状況が判りませんが・・・


>なお、ハギシリ対策として、現在、上の歯のみマウスピースを着用して就寝しております。

マウスピースをしているならけっこう大丈夫だと思います。


C56Fのブリッジより56インプラントの方が長期的に安定する可能性は高いと思います。


ご参考まで・・・

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-09-07 20:03:02
ご相談ありがとうございます。

難しい状況のようですね。
もしできれば歯ぎしりが弱められれば、それからじっくり治療しても良いかもしれません。


6番も根の治療などで治せないか検討しても良いかもしれません。
うまく行けばブリッジを壊さないで、上から穴をあけるだけで治療できるかもしれません。

大学病院などで相談してみてはいかがでしょうか。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-09-07 22:15:13
強い力が歯に加わっているのですから、ブリッジにした方が、残っている歯の寿命が心配になるのではないでしょうか?

インプラントが良い所は、何よりも残っている歯に負担を掛けないでそこに歯を造れる事です。

咬合調整をチャンと定期的に見ていただけるなら、そこまで心配しなくれ良いのでは、と思われます。


後、自己暗示療法とかお勧めします。

90%近い方に効果があるそうですから。


お大事に。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-09-08 11:24:02
ikekichiさん、こんにちは

そうですね、

私もブリッジよりもインプラントのほうが長期の安定性は高いと思います。

ブリッジと言うのは4本分の歯を2本で支えている状態です。

それに対してインプラントの場合はそれぞれの歯がそれぞれの負担を受けている状態です。

他の歯の負担を軽減することができると思います。



歯軋りに対してはマウスピース咬合接触の調整で対処は可能だと思いますよ。


参考になれば幸いです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ikekichiさん
返信日時:2011-09-08 12:56:32
ご回答くださった先生方、アドバイス本当にありがとうございました。
一人でウジウジせず、思い切ってご相談して本当によかったです。


信頼できる先生の下で自分に最もあった治療方法で治療していきたいと思います。

どうもありがとうございました。



タイトル 歯軋りがひどい場合はインプラントにはむかないですか?
質問者 ikekichiさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:5番(第二小臼歯)
抜歯:6番(第一大臼歯)
インプラントその他
ブリッジ治療法
歯軋り(歯ぎしり)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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