親知らず抜歯時に使用した歯を削るバーの破片が歯肉に埋まっている
相談者:
hakoriさん (26歳:女性)
投稿日時:2011-09-16 20:05:06
初めて投稿させていただきます。
今は東京に住んでいますが、ずっと実家のある地元の歯医者さんに通院しています。
今年の7月に半分埋まっている右下の親知らずを抜きました。
根っこの部分が太く、なかなか抜けず先生も手こずっていました。
あごが外れそうなくらい力を込めて引っ張ってもダメだったので、結局削って3つくらいに割って抜きました。
一週間後くらいに無事抜糸をして、東京に戻ってきました。
その一ヶ月後、傷口に気をつけながら歯磨きをしていたら、引きつるような痛みがあり、うがいのときに口の中でチャリーン と金属音がしました。
あれ、銀歯取れちゃったのかな、やだなと思って恐る恐る吐き出すと、とんがった針のようなものが出てきました。
えんぴつの芯よりちょっと細めの小指の爪くらいの長さのものでした。
(分かりづらくてすみません)
驚いてその歯医者さんに電話をしたら、
「ちょっとうちではわからない。
そんなもの入れた覚えはない。
痛みがないなら大丈夫。」
と言われました。
わたしもずっと通っていた歯医者さんでしたし、そのときはその針が何なのかわからなかったのでそれ以上強く言えませんでした。
後でインターネットで調ベてみて、もしかしたら歯を削るバーの折れたものじゃないかと思いました。
そうだったらおかしいなと思いましたが、無事に出てきたという事と、遠方ですぐにその歯医者さんに行けなかったのとでそのときは次に帰ったときに聞いてみようくらいの気持ちでした。
ですが昨日、他の歯で気になるところがあり近くの別の歯医者さんに行ってレントゲンを撮ったところ、今回針が出てきた方と逆の顎骨に同じような針が埋まっている事がわかりました。。
やっぱり歯を削るバーの折れたやつとの事でした。
そこの親知らずも一年前に同じ歯医者さんに抜いてもらいました。
その歯は全部埋まっていたのでかなり大変な手術で、先生が「自分でもよくやったと思う。」と誇らしげに言っていました。
埋まっている針を取るには骨を削って取るしかないと言われ、とても悲しくなりました。
今のところ緊急を要する事ではないと言って頂きましたが、炎症をおこしたら手術して取り除かないといけないと言われ、口の中に爆弾を抱えている気持ちです。
親知らずを抜くときに、歯を削るバーが折れたりしても歯医者さんは気にしないものなのでしょうか?
それが顎の骨の中に埋まって、手術をしないといけなくなったりしてもそれは親知らずを抜くのに仕方のない事なのでしょうか?
こういう事が起こったとき、先生方はどう対応されるのでしょうか。
信頼していた歯医者さんだっただけに、とてもとても悲しいです。
今は東京に住んでいますが、ずっと実家のある地元の歯医者さんに通院しています。
今年の7月に半分埋まっている右下の親知らずを抜きました。
根っこの部分が太く、なかなか抜けず先生も手こずっていました。
あごが外れそうなくらい力を込めて引っ張ってもダメだったので、結局削って3つくらいに割って抜きました。
一週間後くらいに無事抜糸をして、東京に戻ってきました。
その一ヶ月後、傷口に気をつけながら歯磨きをしていたら、引きつるような痛みがあり、うがいのときに口の中でチャリーン と金属音がしました。
あれ、銀歯取れちゃったのかな、やだなと思って恐る恐る吐き出すと、とんがった針のようなものが出てきました。
えんぴつの芯よりちょっと細めの小指の爪くらいの長さのものでした。
(分かりづらくてすみません)
驚いてその歯医者さんに電話をしたら、
「ちょっとうちではわからない。
そんなもの入れた覚えはない。
痛みがないなら大丈夫。」
と言われました。
わたしもずっと通っていた歯医者さんでしたし、そのときはその針が何なのかわからなかったのでそれ以上強く言えませんでした。
後でインターネットで調ベてみて、もしかしたら歯を削るバーの折れたものじゃないかと思いました。
そうだったらおかしいなと思いましたが、無事に出てきたという事と、遠方ですぐにその歯医者さんに行けなかったのとでそのときは次に帰ったときに聞いてみようくらいの気持ちでした。
ですが昨日、他の歯で気になるところがあり近くの別の歯医者さんに行ってレントゲンを撮ったところ、今回針が出てきた方と逆の顎骨に同じような針が埋まっている事がわかりました。。
やっぱり歯を削るバーの折れたやつとの事でした。
そこの親知らずも一年前に同じ歯医者さんに抜いてもらいました。
その歯は全部埋まっていたのでかなり大変な手術で、先生が「自分でもよくやったと思う。」と誇らしげに言っていました。
埋まっている針を取るには骨を削って取るしかないと言われ、とても悲しくなりました。
今のところ緊急を要する事ではないと言って頂きましたが、炎症をおこしたら手術して取り除かないといけないと言われ、口の中に爆弾を抱えている気持ちです。
親知らずを抜くときに、歯を削るバーが折れたりしても歯医者さんは気にしないものなのでしょうか?
それが顎の骨の中に埋まって、手術をしないといけなくなったりしてもそれは親知らずを抜くのに仕方のない事なのでしょうか?
こういう事が起こったとき、先生方はどう対応されるのでしょうか。
信頼していた歯医者さんだっただけに、とてもとても悲しいです。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-09-16 20:15:01
>親知らずを抜くときに、歯を削るバーが折れたりしても歯医者さんは気にしないものなのでしょうか?
気にしますよ^^、その先生気がつかなかったんじゃないでしょうか?
>それが顎の骨の中に埋まって、手術をしないといけなくなったりしてもそれは親知らずを抜くのに仕方のない事なのでしょうか?
仕方がなくは有りません、本来あってはいけないことです。
>こういう事が起こったとき、先生方はどう対応されるのでしょうか。
仮定の質問には答えにくいですが、誠心誠意治療にあたるしかないと思います。
気にしますよ^^、その先生気がつかなかったんじゃないでしょうか?
>それが顎の骨の中に埋まって、手術をしないといけなくなったりしてもそれは親知らずを抜くのに仕方のない事なのでしょうか?
仕方がなくは有りません、本来あってはいけないことです。
>こういう事が起こったとき、先生方はどう対応されるのでしょうか。
仮定の質問には答えにくいですが、誠心誠意治療にあたるしかないと思います。
回答2
回答3
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2011-09-17 06:21:18
おはようございます。
そうですね・・
信じていたのにそのうなことがあれば残念ですね(>_<)
実際に診ていないので本当に何なのかわかりませんが、池原先生に同意でそのことを、主治医に言ってみるべきだと思いますよ。
そのうえで今後どうするか話をしてくださいね。
そうですね・・
信じていたのにそのうなことがあれば残念ですね(>_<)
実際に診ていないので本当に何なのかわかりませんが、池原先生に同意でそのことを、主治医に言ってみるべきだと思いますよ。
そのうえで今後どうするか話をしてくださいね。
回答4
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2011-09-17 09:30:23
埋もれている親知らずをバーでカットして抜歯する時に、極々稀にバーが折れることがあります。
私も2,3回経験がありますが、抜歯の際に折れた破片は意地で探します。
また、手術の際には、使った針、糸、メス、ガーゼなどの数を数えて術前と術後で数があっているか確認するのが外科処置の基本なので、普通は見つかります。
何れにせよ、担当医の先生にTELして現状を伝えておいたほうがいいと思いますし、出来れば定期的にレントゲンでバーの位置をチェックしておくことをお勧めします。
私も2,3回経験がありますが、抜歯の際に折れた破片は意地で探します。
また、手術の際には、使った針、糸、メス、ガーゼなどの数を数えて術前と術後で数があっているか確認するのが外科処置の基本なので、普通は見つかります。
何れにせよ、担当医の先生にTELして現状を伝えておいたほうがいいと思いますし、出来れば定期的にレントゲンでバーの位置をチェックしておくことをお勧めします。
相談者からの返信
相談者:
hakoriさん
返信日時:2011-09-18 12:30:29
先生方、貴重なご意見ありがとうございました。
前に針が出てきたときの「うちではわからない。」という対応に不信感を持ってしまっていましたが、とりあえず電話をしてみようと思います。
出てきた針も手元にあるので、必要であれば地元に帰ります。
先生方のお陰で勇気が出ました。
ただ悲しんでいても何も変わらないですよね。
本当にありがとうございます!
前に針が出てきたときの「うちではわからない。」という対応に不信感を持ってしまっていましたが、とりあえず電話をしてみようと思います。
出てきた針も手元にあるので、必要であれば地元に帰ります。
先生方のお陰で勇気が出ました。
ただ悲しんでいても何も変わらないですよね。
本当にありがとうございます!
タイトル | 親知らず抜歯時に使用した歯を削るバーの破片が歯肉に埋まっている |
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質問者 | hakoriさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 歯科/医療ミス 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。