小6男子、原発の被災地在住で過去何度もX線撮影。歯科のX線も心配
相談者:
悩める母親さん (41歳:女性)
投稿日時:2011-09-22 10:22:28
よろしくお願いします。
11歳小学校6年生の男子です。
下顎Eの左右に虫歯があります。
右側は歯の中が少し透けて見えていました。
左側は歯の表面を先生が針でつついて、「ここに穴がある」と話していました。
(その翌日歯の半分6側が青のりを歯に挟んだような変色をしました)
治療についてですが、永久歯があるかないかを確認する必要があり、それにより治療方法が変わるとのことでした。
原発の被ばくを受ける地域に住んでいることや、過去に病気や骨折でレントゲンをたびたび受けていること、放射能の情報を詳しく得るにつれて、とても放射線が怖いです。
(特に低線量被曝でも起こるDNA2本鎖切断)
とにかく、隣接面の6の永久歯を守る気持ちがあり、右側はレントゲン撮影をし、永久歯を確認しました。
次は左側なのですが、どうしてもレントゲンを撮る必要がありますか?
2件歯科に行きましたが、一人は
「治療方針が変わる」
もう一人は
「今は撮らなくてもできる。もし反対側の永久歯が抜ける時点で、こちらに生え変わる気配がなければ、その時でもいい」
とのことでした。
どの程度の虫歯なのか、レントゲンを撮らずに判断できるのでしょうか?
また、レントゲンを撮らずに治療した結果、神経まで虫歯が達していて、脱髄になり、その時点で永久歯がないとわかったら、致命的でしょうか?
「どうしても必要なときに撮影する」ということで、考えたいのですが、いかがでしょうか?
教えていただけますか?
11歳小学校6年生の男子です。
下顎Eの左右に虫歯があります。
右側は歯の中が少し透けて見えていました。
左側は歯の表面を先生が針でつついて、「ここに穴がある」と話していました。
(その翌日歯の半分6側が青のりを歯に挟んだような変色をしました)
治療についてですが、永久歯があるかないかを確認する必要があり、それにより治療方法が変わるとのことでした。
原発の被ばくを受ける地域に住んでいることや、過去に病気や骨折でレントゲンをたびたび受けていること、放射能の情報を詳しく得るにつれて、とても放射線が怖いです。
(特に低線量被曝でも起こるDNA2本鎖切断)
とにかく、隣接面の6の永久歯を守る気持ちがあり、右側はレントゲン撮影をし、永久歯を確認しました。
次は左側なのですが、どうしてもレントゲンを撮る必要がありますか?
2件歯科に行きましたが、一人は
「治療方針が変わる」
もう一人は
「今は撮らなくてもできる。もし反対側の永久歯が抜ける時点で、こちらに生え変わる気配がなければ、その時でもいい」
とのことでした。
どの程度の虫歯なのか、レントゲンを撮らずに判断できるのでしょうか?
また、レントゲンを撮らずに治療した結果、神経まで虫歯が達していて、脱髄になり、その時点で永久歯がないとわかったら、致命的でしょうか?
「どうしても必要なときに撮影する」ということで、考えたいのですが、いかがでしょうか?
教えていただけますか?
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-09-22 11:08:19
相談者からの返信
相談者:
悩める母親さん
返信日時:2011-09-22 11:18:33
回答2
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-09-22 11:31:48
虫歯の診断に必ず必要かと言えば、必要な場合も必要でない場合もありますとしか答えられません。
しかし、視診だけで虫歯の診断をした場合、虫歯であることは確認できますが、その虫歯がどのくらい深いかは判断できません。
虫歯の全体像の診断材料としてレントゲンは有効だと思います。
しかし、視診だけで虫歯の診断をした場合、虫歯であることは確認できますが、その虫歯がどのくらい深いかは判断できません。
虫歯の全体像の診断材料としてレントゲンは有効だと思います。
相談者からの返信
相談者:
悩める母親さん
返信日時:2011-09-22 12:11:37
タイトル | 小6男子、原発の被災地在住で過去何度もX線撮影。歯科のX線も心配 |
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質問者 | 悩める母親さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
小児歯科治療 レントゲン写真 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。