5歳、歯と歯茎の間の食べカスの取り方を教えて下さい
相談者:
森ガールさん (40歳:女性)
投稿日時:2011-09-28 22:48:28
5歳の子供の上の奥歯、EとDの間にいつも食べのもがつまりフロスで取り除いていました。
ですが、ここ一カ月くらいうまく食べカスが取れないことが増え、何度も取ろうとしつこくやっていたせいか、フロスでやればやるほど更に奥に入り込み最期はあきらめることが多くなってきました。
歯医者でレントゲンを撮ってもらったところ、歯と歯茎の間に繊維質のようなものがいくつも入り込んでいると言われました。
そこの部分は虫歯と言うかどうかは、微妙な状態と言われました。
歯茎の腫れは今のところないようです。
ひょっとしたら今後腫れてくる事があるかもしれない。
後はフロスはやりすぎないように言われました。
歯医者でも、結局、奥に入り込んでいるカスを取る事はできなかったようです。
歯茎との間に入り込んでしまったカスは、いつか自然に出てくるものなのでしょうか?
更に毎日その部分の上に、フロスで取りきれない新たなカスが残ってしまい、虫歯になるのは時間の問題なのではと心配しています。
このまま経過観察するしかないのでしょうか?
まだ口が小さく、さらに奥歯のフロスということで、素人の私にはとてもやりにくくうまく取る事ができません。
家庭用のウォータージェットや、ウォーターピックのような商品を使った方がよいのでしょうか?(5歳の子供にも毎日使用しても問題ないでしょうか?)
使用するとしたらなにか注意点などありますか?
ご回答よろしくお願いいたします。
ですが、ここ一カ月くらいうまく食べカスが取れないことが増え、何度も取ろうとしつこくやっていたせいか、フロスでやればやるほど更に奥に入り込み最期はあきらめることが多くなってきました。
歯医者でレントゲンを撮ってもらったところ、歯と歯茎の間に繊維質のようなものがいくつも入り込んでいると言われました。
そこの部分は虫歯と言うかどうかは、微妙な状態と言われました。
歯茎の腫れは今のところないようです。
ひょっとしたら今後腫れてくる事があるかもしれない。
後はフロスはやりすぎないように言われました。
歯医者でも、結局、奥に入り込んでいるカスを取る事はできなかったようです。
歯茎との間に入り込んでしまったカスは、いつか自然に出てくるものなのでしょうか?
更に毎日その部分の上に、フロスで取りきれない新たなカスが残ってしまい、虫歯になるのは時間の問題なのではと心配しています。
このまま経過観察するしかないのでしょうか?
まだ口が小さく、さらに奥歯のフロスということで、素人の私にはとてもやりにくくうまく取る事ができません。
家庭用のウォータージェットや、ウォーターピックのような商品を使った方がよいのでしょうか?(5歳の子供にも毎日使用しても問題ないでしょうか?)
使用するとしたらなにか注意点などありますか?
ご回答よろしくお願いいたします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-09-29 09:06:28
森ガールさま、おはようございます。
EとDの間に食渣が引っ掛かって、フロスでも取れなくて困っていらっしゃるようですね、むし歯になってしまわないか心配になるのは、もっともだと思います。
おそらく食渣ではむし歯にはならないとは思いますが、歯肉に炎症を起こす事はあります、したがって取り除いておく事は必要だと思います。
しかしフロスで取れないとのことなので、もしかするとすでにむし歯になっていて引っ掛かって、取れにくくなっている可能性もあります、その辺りをしっかり診断してもらうことが必要だと思います、参考になさってください。
EとDの間に食渣が引っ掛かって、フロスでも取れなくて困っていらっしゃるようですね、むし歯になってしまわないか心配になるのは、もっともだと思います。
おそらく食渣ではむし歯にはならないとは思いますが、歯肉に炎症を起こす事はあります、したがって取り除いておく事は必要だと思います。
しかしフロスで取れないとのことなので、もしかするとすでにむし歯になっていて引っ掛かって、取れにくくなっている可能性もあります、その辺りをしっかり診断してもらうことが必要だと思います、参考になさってください。
相談者からの返信
相談者:
森ガールさん
返信日時:2011-09-29 09:56:06
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-09-29 10:46:34
こんにちわ。
通常食渣が引っ掛かるようなら、視診でむし歯の確認は出来ると思います、確認が出来れば引っ掛からないようしておいたほうがいいと思います、つまりむし歯を治すということになると思います。
>歯茎に隠れている部分の虫歯治療は、今後生えてくる永久歯に影響があるのでしょうか?
診察していないので断定はしにくいのですが、永久歯への影響はおそらくないとは思いますが、むし歯を作ったという事はお口の中がむし歯を作る環境になっていると考えてください、したがってむし歯が出来ない環境に整えてやる必要があると思います。
通常食渣が引っ掛かるようなら、視診でむし歯の確認は出来ると思います、確認が出来れば引っ掛からないようしておいたほうがいいと思います、つまりむし歯を治すということになると思います。
>歯茎に隠れている部分の虫歯治療は、今後生えてくる永久歯に影響があるのでしょうか?
診察していないので断定はしにくいのですが、永久歯への影響はおそらくないとは思いますが、むし歯を作ったという事はお口の中がむし歯を作る環境になっていると考えてください、したがってむし歯が出来ない環境に整えてやる必要があると思います。
相談者からの返信
相談者:
森ガールさん
返信日時:2011-09-30 10:56:37
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2011-09-30 11:25:47
森ガールさん。
こんにちは。
毎日奥歯フロスを欠かさない優秀なお母さんですね。
いつも食片が圧入するという状態は、確かに歯茎の負担になりそうですね。
顎の成長とともにコンタクトが緩んできているのでしょうか?
虫歯の可能性もありますから、担当医の先生にもう一度ご相談下さい。
先生が可能な治療法を具体的に教えてくれると思います。
ここではお口の中の様子がわからないので、回答が的外れになりそうです。
フロスをする際は、そこにフッ素(歯磨剤)を塗ってしてあげると虫歯のリスクがかなり低くなります。
フッ化物添加のフロスもありますのでそちらでもいいですね。
キシリトールガムは、とてもよいと思います。
ガムをかんだ後は、歯垢の粘調度が低下し、比較的楽に落とせるように感じます。
現在されている方法で良いと思いますよ。
朝の歯磨きは、習慣にするべきです。
もちろん、可能なら昼食後もしたいところです。
口の中がいつもツルツルしているのが当たり前と感じられる子どもに育てるのと、歯がザラザラネバネバしていても全然平気だがしょうがなく、1日1度だけ歯磨きをする子に育てるのと、どちらが将来トラブルを抱えないかは想像がつきますよね?
時間に関係なく歯が粘ついてきたら不快に感じ、歯磨きしないと気持ち悪いと感じられる人に育ててあげてくださいね。
朝の歯磨きのタイミングは、先生により意見が分かれるものです。
今までしていなかったのですから、いきなり正解を求めずにまずは、習慣にしやすいタイミングで歯を磨かせて下さい。
もちろん、家族みんなで習慣化することが成功の秘訣です。
こんにちは。
毎日奥歯フロスを欠かさない優秀なお母さんですね。
いつも食片が圧入するという状態は、確かに歯茎の負担になりそうですね。
顎の成長とともにコンタクトが緩んできているのでしょうか?
虫歯の可能性もありますから、担当医の先生にもう一度ご相談下さい。
先生が可能な治療法を具体的に教えてくれると思います。
ここではお口の中の様子がわからないので、回答が的外れになりそうです。
フロスをする際は、そこにフッ素(歯磨剤)を塗ってしてあげると虫歯のリスクがかなり低くなります。
フッ化物添加のフロスもありますのでそちらでもいいですね。
キシリトールガムは、とてもよいと思います。
ガムをかんだ後は、歯垢の粘調度が低下し、比較的楽に落とせるように感じます。
現在されている方法で良いと思いますよ。
朝の歯磨きは、習慣にするべきです。
もちろん、可能なら昼食後もしたいところです。
口の中がいつもツルツルしているのが当たり前と感じられる子どもに育てるのと、歯がザラザラネバネバしていても全然平気だがしょうがなく、1日1度だけ歯磨きをする子に育てるのと、どちらが将来トラブルを抱えないかは想像がつきますよね?
時間に関係なく歯が粘ついてきたら不快に感じ、歯磨きしないと気持ち悪いと感じられる人に育ててあげてくださいね。
朝の歯磨きのタイミングは、先生により意見が分かれるものです。
今までしていなかったのですから、いきなり正解を求めずにまずは、習慣にしやすいタイミングで歯を磨かせて下さい。
もちろん、家族みんなで習慣化することが成功の秘訣です。
相談者からの返信
相談者:
森ガールさん
返信日時:2011-10-01 08:55:42
タイトル | 5歳、歯と歯茎の間の食べカスの取り方を教えて下さい |
---|---|
質問者 | 森ガールさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯磨きに関するトラブル 子供(子ども)の虫歯 子供の虫歯予防 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。