歯の径の方が大きい段差のあるＭＢ、歯を削って調整するのは正しいのか？
相談者：
ハルルさん (38歳：女性)
投稿日時：2011-10-04 14:16:04
初めまして。
宜しくお願い致します。
右下６番を感染根幹処置後、今年一月にメタルボンドを装着しましたが、二月中旬頃膿が出ることに気付いた為診て頂いたところ、歯の径の方が大きい段差が認められました。
遠心に段差はなく、頬側近心の段差の角を削って調整したとのことでした。
その後も膿は出続け、３回程通院の度に歯の方を削りました。
ですが膿の量は変わらず、結局不適合ということで５月に再製しました。
現在もまだ少量、近心から膿が出る為仮着、週一で通院中です。
先月撮ったデンタルで確認出来る範囲では歯根に異常はなく、歯茎の炎症像も見られないとのことです。
質問です。
・歯の径が大きい段差が認められた場合、歯を削るという調整法は 正しいでしょうか？
・原因が解決出来そうにない場合、転院したいと考えているのです が、メタルボンドの代金は全額返金していただけるでしょうか？
私としては、膿の出る位置と歯を削った位置が同じのように思えるので、削ってしまった分歯茎と歯根に隙間が出来てしまっていて、そこに雑菌が溜まり易くなっているのではないかと思っています‥。
宜しくお願い致します。
右下６番を感染根幹処置後、今年一月にメタルボンドを装着しましたが、二月中旬頃膿が出ることに気付いた為診て頂いたところ、歯の径の方が大きい段差が認められました。
遠心に段差はなく、頬側近心の段差の角を削って調整したとのことでした。
その後も膿は出続け、３回程通院の度に歯の方を削りました。
ですが膿の量は変わらず、結局不適合ということで５月に再製しました。
現在もまだ少量、近心から膿が出る為仮着、週一で通院中です。
先月撮ったデンタルで確認出来る範囲では歯根に異常はなく、歯茎の炎症像も見られないとのことです。
質問です。
・歯の径が大きい段差が認められた場合、歯を削るという調整法は 正しいでしょうか？
・原因が解決出来そうにない場合、転院したいと考えているのです が、メタルボンドの代金は全額返金していただけるでしょうか？
私としては、膿の出る位置と歯を削った位置が同じのように思えるので、削ってしまった分歯茎と歯根に隙間が出来てしまっていて、そこに雑菌が溜まり易くなっているのではないかと思っています‥。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2011-10-04 14:24:09
＞歯の径が大きい段差が認められた場合、歯を削るという調整法は正しいでしょうか？
歯の頬舌的な幅が広ければ削る事も有ります。
＞原因が解決出来そうにない場合、転院したいと考えているのです が、メタルボンドの代金は全額返金していただけるでしょうか？
自由診療ですのでその医院ごとに保証は違います、極端に言えば全く帰ってこない場合も有ります。
主治医と相談して下さい。
歯の頬舌的な幅が広ければ削る事も有ります。
＞原因が解決出来そうにない場合、転院したいと考えているのです が、メタルボンドの代金は全額返金していただけるでしょうか？
自由診療ですのでその医院ごとに保証は違います、極端に言えば全く帰ってこない場合も有ります。
主治医と相談して下さい。
相談者からの返信相談者：
ハルルさん
返信日時：2011-10-04 15:11:36
細見先生、ご回答ありがとうございます。
原因が特定出来ず調整また調整が数ヶ月間に亘り、ほとほと困り果てております。
確かに、保障は医院ごとに違いますね。
作る前に詳しく確認しておくべきでした。
歯の頬舌的な幅が広い場合は、削ることもあり得るのですね。
その場合、削ったところに隙間は出来ないのでしょうか？
原因が特定出来ず調整また調整が数ヶ月間に亘り、ほとほと困り果てております。
確かに、保障は医院ごとに違いますね。
作る前に詳しく確認しておくべきでした。
歯の頬舌的な幅が広い場合は、削ることもあり得るのですね。
その場合、削ったところに隙間は出来ないのでしょうか？
回答2細見歯科医院の細見です。
回答日時：2011-10-04 15:17:58
＞その場合、削ったところに隙間は出来ないのでしょうか？
頬舌てきですから隙間はできません＾＾
頬舌てきですから隙間はできません＾＾
| タイトル | 歯の径の方が大きい段差のあるＭＢ、歯を削って調整するのは正しいのか？ |
|---|---|
| 質問者 | ハルルさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 38歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
メタルボンド クラウン(差し歯・被せ)のトラブル |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
