麻酔が効きにくいので、親知らずの抜歯が怖いです
相談者:
オガワ ノゾミさん (30歳:女性)
投稿日時:2011-10-15 18:18:12
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-10-15 18:33:00
そうですね…。
下顎の骨は皮質骨が緻密で、厚く硬いので麻酔が効きにくい傾向にあります。
特に奥歯、親知らずの周囲の麻酔は効きにくいですね。
ただ、今回は上の親知らず抜歯ですよね。
上顎の骨は下顎の骨と比べ、皮質骨も薄く、柔らかいので麻酔は比較的効きやすいです。
(僕は「効かないなぁ…」と思った事はほとんどありません)
実際に拝見していないので何とも言えませんが、すんなり生えている親知らずであれば「笑っちゃうくらい簡単に抜けた」と言う事が多いです。
(実際、ウチではほとんどの人が抜歯後になぜか笑います)
リラックスして頑張ってきてください。
下顎の骨は皮質骨が緻密で、厚く硬いので麻酔が効きにくい傾向にあります。
特に奥歯、親知らずの周囲の麻酔は効きにくいですね。
ただ、今回は上の親知らず抜歯ですよね。
上顎の骨は下顎の骨と比べ、皮質骨も薄く、柔らかいので麻酔は比較的効きやすいです。
(僕は「効かないなぁ…」と思った事はほとんどありません)
実際に拝見していないので何とも言えませんが、すんなり生えている親知らずであれば「笑っちゃうくらい簡単に抜けた」と言う事が多いです。
(実際、ウチではほとんどの人が抜歯後になぜか笑います)
リラックスして頑張ってきてください。
回答2
森永歯科医院(千葉県安房郡鋸南町)の森永です。
回答日時:2011-10-15 18:38:33
オガワさん、こんばんは。
ここに書き込まれたことを、率直に担当の先生にお話しされたら如何でしょうか?
麻酔の方法、痛みを感じにくくする方策などいくつか打つ手はお持ちと思います。きっと何らかの対策をとって下さるのではないでしょうか?
意思疎通がよくとれている、ということだけでも術中の安心感が違いますからね。
お大事にされて下さい。
ここに書き込まれたことを、率直に担当の先生にお話しされたら如何でしょうか?
麻酔の方法、痛みを感じにくくする方策などいくつか打つ手はお持ちと思います。きっと何らかの対策をとって下さるのではないでしょうか?
意思疎通がよくとれている、ということだけでも術中の安心感が違いますからね。
お大事にされて下さい。
回答3
飯田歯科(堺市南区)の飯田です。
回答日時:2011-10-15 18:43:44
タイヨウ先生のおっしゃるように、上の親知らずの抜歯は麻酔も効きやすく簡単なことも多いです。
埋まっている場合や根の形により術者からは見えにくく時間がかかることも、たま〜にはありますが・・
基本的に歯科医師側の事前のストレスとしては楽です。
埋まっていても、周りの骨が軟らかいために抜けやすいのです。
いつも、麻酔が効きにくいのなら事前にそのことを告げて多めに麻酔をしてもらうようにお話されても良いかもしれませんね。
麻酔が効きにくい体質の方もいらっしゃいますし、一度痛みを感じると敏感になり麻酔を追加しても効きにくいこともありますので、最初に多めにしてもらうと安心ですよ。
埋まっている場合や根の形により術者からは見えにくく時間がかかることも、たま〜にはありますが・・
基本的に歯科医師側の事前のストレスとしては楽です。
埋まっていても、周りの骨が軟らかいために抜けやすいのです。
いつも、麻酔が効きにくいのなら事前にそのことを告げて多めに麻酔をしてもらうようにお話されても良いかもしれませんね。
麻酔が効きにくい体質の方もいらっしゃいますし、一度痛みを感じると敏感になり麻酔を追加しても効きにくいこともありますので、最初に多めにしてもらうと安心ですよ。
相談者からの返信
相談者:
オガワ ノゾミさん
返信日時:2011-10-15 18:49:21
タイヨウ先生、森永先生、飯田先生、ありがとうございます。
過去の経験から、恐怖心が先走ってるのもあるのかもしれませんね。
しっかり先生に自分の意思を伝えて見ようと思います。
本当にありがとうございました。
過去の経験から、恐怖心が先走ってるのもあるのかもしれませんね。
しっかり先生に自分の意思を伝えて見ようと思います。
本当にありがとうございました。
タイトル | 麻酔が効きにくいので、親知らずの抜歯が怖いです |
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質問者 | オガワ ノゾミさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 麻酔が効かない・効きにくい |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。