睡眠時のイビキと歯ぎしり用のマウスピース
相談者:
ハンドルネームさん (23歳:男性)
投稿日時:2011-10-12 07:03:49
初めまして、
私の投稿に目を入れて下さる事を感謝致します。
私は以前から睡眠時にイビキと歯ぎしりをします
特に最近は音量が凄いらしく同じ部屋で寝れないと言われます
イビキと歯ぎしりの治療方法についていろいろ探してる際にこのサイトを目にしました
前から聞いては居て気になっていたのですが、どちらも治療法にマウスピースと書いてあるのをよく目にします
なので私的には同時に治せる物だと思っていました
…が、こちらのサイトを拝見させて頂いて、マウスピースが普通のでは無いみたいで、それぞれ原因に合わせたマウスピースの様でしたので同時に治療する事は出来ないのか、と思いまして投稿させて頂きました
こちらのサイトに書いてあるそれぞれのマウスピースは、ボクシングのとは違うと強調したくて詳しく書いてあるのか
それぞれのマウスピースを揃えなければならないのか
同時に治療するならマウスピースと別の方法になるのか
大変わかりにくい文になってしまいましたが、厚かましい様ですが回答よろしくお願いします
私の投稿に目を入れて下さる事を感謝致します。
私は以前から睡眠時にイビキと歯ぎしりをします
特に最近は音量が凄いらしく同じ部屋で寝れないと言われます
イビキと歯ぎしりの治療方法についていろいろ探してる際にこのサイトを目にしました
前から聞いては居て気になっていたのですが、どちらも治療法にマウスピースと書いてあるのをよく目にします
なので私的には同時に治せる物だと思っていました
…が、こちらのサイトを拝見させて頂いて、マウスピースが普通のでは無いみたいで、それぞれ原因に合わせたマウスピースの様でしたので同時に治療する事は出来ないのか、と思いまして投稿させて頂きました
こちらのサイトに書いてあるそれぞれのマウスピースは、ボクシングのとは違うと強調したくて詳しく書いてあるのか
それぞれのマウスピースを揃えなければならないのか
同時に治療するならマウスピースと別の方法になるのか
大変わかりにくい文になってしまいましたが、厚かましい様ですが回答よろしくお願いします
回答1
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2011-10-12 08:07:45
西山です
一般的な可能性についてお話しします。
イビキと歯ぎしりは同じ理由で生じているときと、別の理由で生じている場合があります。
同じ意見であれば一通りの対応となりますが、別の理由では一方しか対応できないかもしれません。
同じ理由の可能性は、睡眠時の無呼吸あるいは低呼吸です。
イビキは気道が狭くなることにより生じるため、空気の通りが悪くなり低呼吸状態を引き起こすことがあります。
このときに睡眠が浅くなるために歯ぎしりが生じやすくなる可能性が考えられます。
対応としては気道を広げるためのマウスピースを使うことがありますが、上下タイプとなります。
理由が異なる場合はどちらかより困る方を優先して対応することになるかもしれません。
イビキを優先するなら前述のタイプのマウスピースです。
歯ぎしりを優先するなら上または下のみのマウスピースです。
ただ、一方のみのマウスピースだと舌を押し込んでイビキが増えることもあります。
まずは一度耳鼻科で気道の状態を調べてみたほうがいいかもしれませんね。
一般的な可能性についてお話しします。
イビキと歯ぎしりは同じ理由で生じているときと、別の理由で生じている場合があります。
同じ意見であれば一通りの対応となりますが、別の理由では一方しか対応できないかもしれません。
同じ理由の可能性は、睡眠時の無呼吸あるいは低呼吸です。
イビキは気道が狭くなることにより生じるため、空気の通りが悪くなり低呼吸状態を引き起こすことがあります。
このときに睡眠が浅くなるために歯ぎしりが生じやすくなる可能性が考えられます。
対応としては気道を広げるためのマウスピースを使うことがありますが、上下タイプとなります。
理由が異なる場合はどちらかより困る方を優先して対応することになるかもしれません。
イビキを優先するなら前述のタイプのマウスピースです。
歯ぎしりを優先するなら上または下のみのマウスピースです。
ただ、一方のみのマウスピースだと舌を押し込んでイビキが増えることもあります。
まずは一度耳鼻科で気道の状態を調べてみたほうがいいかもしれませんね。
タイトル | 睡眠時のイビキと歯ぎしり用のマウスピース |
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質問者 | ハンドルネームさん |
地域 | 大阪 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(技術系) |
カテゴリ |
歯軋り(歯ぎしり) 歯軋り用マウスピース・ナイトガード |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。