Ｃ３の虫歯を神経を残して治療したが、しみる症状から咬合痛に

相談者： sunnycafeさん (34歳：女性)

投稿日時：2011-10-24 22:24:32

限りなくC3に近い虫歯でしたが、歯髄は残す方針で治療を進めています。

1回目：虫歯を削り仮歯にする
その後経過観測2週間を行い、その間冷たいものがしみました。

2回目：型を取り、再度仮歯にする
2,3日は冷たいものがしみ、自発痛が3時間おきくらいにするようになりました。
現在は自発痛はましになったのですが、冷たいものがしみなくなった替わりに噛むと激痛が走るようになりました。

3日後、3回目の治療で銀歯を入れる予定ですが、このように「冷たいものがしみる」から「噛むと痛む」に変化することはあるのでしょうか。
また、この場合抜随の必要がありますでしょうか。

回答1

細見歯科医院の細見です。

回答日時：2011-10-24 22:40:27

あまり良い経過ではない様に思います。

神経が壊死から壊そになってきた可能性があります。
ただ仮歯が高いだけの可能性もあります。

どちらにしろ次回セット前に主治医に言って下さいね。

相談者からの返信

相談者： sunnycafeさん

返信日時：2011-10-24 22:54:39

細見先生

迅速なご回答ありがとうございました。

あまり良い経過ではないんですね・・汗
1回目の仮歯より若干高いなぁと感じてはいたんですけど、急に噛むと痛くなったので不安で質問させていただきました。

次回の治療時に先生に相談したいと思います。

回答2

新井歯科医院(足立区綾瀬)の新井です。

回答日時：2011-10-26 23:40:19

sunnycafe　様

こんにちは。

＞虫歯を削り仮歯にする

時々仮歯と仮蓋を混同される患者さんがいらっしゃるようですので再度お聞きしたいのですが、仮蓋ではなく仮歯でしょうか？

もし仮蓋であった場合、柔らかい樹脂の材質でできているため、今回の様に患部で噛むと痛みが出ることやしみることは良くある症状で、その場合には異常なことではありません。

＞自発痛が3時間おきくらいにするようになりました。

自発痛があったということが気になりますが、次回銀歯を装着される時に神経が生きているか確認していただいて、神経が生きているようでしたら銀歯を装着されその後経過をみられれば良いと思いますよ。

お大事にして下さい。

相談者からの返信

相談者： sunnycafeさん

返信日時：2011-10-27 00:00:05

新井先生

ご回答ありがとうございました。

ご指摘の通り、"仮蓋"の状態だったと思います。

結果報告になりますが、昨日痛みに耐えかね、病院に行きました。
そして微弱電流を歯に流して神経が生きているか、死んでいるかの診断を行った上で抜髄に至りました。

現在通院している先生もなるべく神経は残す、という方針で様子を見ていたようで、今回は納得がいった上での抜髄でしたので思い残すことはありません！（笑泣）

引き続き、治療を進めてなるべく自分の歯で美味しいものをずっと食べられるように心がけたいです。

※この度、こういうサイトがあることを歯が痛くなって初めて知り、先生方からの返信を受けられることがこんなに心強いものかととても感激しています。
ありがとうございました。

タイトル	Ｃ３の虫歯を神経を残して治療したが、しみる症状から咬合痛に
質問者	sunnycafeさん
地域	非公開
年齢	34歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	虫歯治療後の痛みむし歯治療後の痛み
回答者	細見先生新井　まさかつ先生

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