切開して親知らず抜歯後に発熱と腫れ。次の親知らず抜歯が怖い
相談者:
不知火さん (16歳:男性)
投稿日時:2011-10-24 02:53:25
こんにちは。
まだ抜く日付けは決まってないのですが、左上の親知らずを抜歯することになりました。
今年の春頃に右上の親知らずを切開で抜歯したのですが、抜いたその日は出血が止まらず(縫合しなおしてもらい、ある程度収まりました)、38度以上の熱が一週間続き、腫れも二週間以上(完全にひいたのはおよそ一ヶ月後)ひきませんでした。
今回の抜歯も恐らく切開になると思うのですが、過去のことがあるので正直なところ抜歯をするのが少し怖いです。
また、前回同様、熱・腫れが続くと、日常生活にも支障がでてしまいます。
レントゲンを見る限りでは親知らずは真っすぐ生えているようでした。
先生のお話だと「もう少し(親知らずが)でてきてから抜く」そうです。
口腔外科の先生は主治医の先生ではなく、県立の大学からいらっしゃる先生なので、その先生の腕・評判なども分かりません。
そこで先生方にお伺いしたいのですが、今回の抜歯も以前と同じように熱・腫れは長引いてしまうでしょうか?
断定はできないと思うので、推測・可能性の提示だけでもしていただけると幸いです。
まだ抜く日付けは決まってないのですが、左上の親知らずを抜歯することになりました。
今年の春頃に右上の親知らずを切開で抜歯したのですが、抜いたその日は出血が止まらず(縫合しなおしてもらい、ある程度収まりました)、38度以上の熱が一週間続き、腫れも二週間以上(完全にひいたのはおよそ一ヶ月後)ひきませんでした。
今回の抜歯も恐らく切開になると思うのですが、過去のことがあるので正直なところ抜歯をするのが少し怖いです。
また、前回同様、熱・腫れが続くと、日常生活にも支障がでてしまいます。
レントゲンを見る限りでは親知らずは真っすぐ生えているようでした。
先生のお話だと「もう少し(親知らずが)でてきてから抜く」そうです。
口腔外科の先生は主治医の先生ではなく、県立の大学からいらっしゃる先生なので、その先生の腕・評判なども分かりません。
そこで先生方にお伺いしたいのですが、今回の抜歯も以前と同じように熱・腫れは長引いてしまうでしょうか?
断定はできないと思うので、推測・可能性の提示だけでもしていただけると幸いです。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2011-10-24 06:42:01
推測・可能性としては、今回の抜歯も以前と同じように熱・腫れは長引くかもしれませんし、抜いた翌日から何ら問題なく過ごせるかも知れません。
左右が同じ経過を迎えるという関連性は、不知火さんが病的な体質で無い限り、余りないように思います。
>レントゲンを見る限りでは親知らずは真っすぐ生えているよう
は、ご参考程度に。
>先生の腕・評判
については、他の人に当てはまっても、不知火さんに当てはまるかは、何の根拠にもなりません。
少しでも楽な経過を迎えられると良いですね。
左右が同じ経過を迎えるという関連性は、不知火さんが病的な体質で無い限り、余りないように思います。
>レントゲンを見る限りでは親知らずは真っすぐ生えているよう
は、ご参考程度に。
>先生の腕・評判
については、他の人に当てはまっても、不知火さんに当てはまるかは、何の根拠にもなりません。
少しでも楽な経過を迎えられると良いですね。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2011-10-24 08:19:22
ご相談ありがとうございます。
>そこで先生方にお伺いしたいのですが、今回の抜歯も以前と同じように熱・腫れは長引いてしまうでしょうか?
普通はそのようなことは起きないはずですが、くりかえす原因があるかもしれません。
たとえばお口の中に磨き残しが多いとか、体に変調があったとか。
特に親知らずの位置まできちんと磨けている人は多くないことと、その年齢では比較的良くあることですから、お口の衛生を重視する予防で調べてもらってからでも良いかもしれません。
またまっすぐ向いている場合は、だんだん出てくることが多いため、時期を何年か待ってからでも良い場合が少なくありません。
もちろんそれまでも正しく磨いておく必要はあります。
>そこで先生方にお伺いしたいのですが、今回の抜歯も以前と同じように熱・腫れは長引いてしまうでしょうか?
普通はそのようなことは起きないはずですが、くりかえす原因があるかもしれません。
たとえばお口の中に磨き残しが多いとか、体に変調があったとか。
特に親知らずの位置まできちんと磨けている人は多くないことと、その年齢では比較的良くあることですから、お口の衛生を重視する予防で調べてもらってからでも良いかもしれません。
またまっすぐ向いている場合は、だんだん出てくることが多いため、時期を何年か待ってからでも良い場合が少なくありません。
もちろんそれまでも正しく磨いておく必要はあります。
回答3
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2011-10-24 08:34:23
おはようございます。
そうですね。。
右の時に腫れたからといって反対側も同じようになるかと いうことですが同じような結果ににはならないことがあります。
ただ、左上も同じように埋まっていたのであれば可能性としてはありますが、そうでなければ同じような結果にはならないことが多いですよ。
今回、もう少し出てからとのことですので相談しながら治療を進めてくださいね。
そうですね。。
右の時に腫れたからといって反対側も同じようになるかと いうことですが同じような結果ににはならないことがあります。
ただ、左上も同じように埋まっていたのであれば可能性としてはありますが、そうでなければ同じような結果にはならないことが多いですよ。
今回、もう少し出てからとのことですので相談しながら治療を進めてくださいね。
回答4
歯科医師の松山です。
回答日時:2011-10-24 09:23:09
<左上の親知らずを抜歯することになりました>
16歳という年齢から埋伏状態は当たり前で、まだ萌出してくる
可能性があるものをなぜ今抜歯しなければ
いけないのでしょうか?。矯正するための早期抜歯なので
しょうか。
<レントゲンを見る限りでは親知らずは真っすぐ生えているようでした。>
であれば、歯冠部が萌出してから抜歯するとよいと思います。
16歳という年齢から埋伏状態は当たり前で、まだ萌出してくる
可能性があるものをなぜ今抜歯しなければ
いけないのでしょうか?。矯正するための早期抜歯なので
しょうか。
<レントゲンを見る限りでは親知らずは真っすぐ生えているようでした。>
であれば、歯冠部が萌出してから抜歯するとよいと思います。
相談者からの返信
相談者:
不知火さん
返信日時:2011-10-24 17:33:05
先生方、お忙しい中ご回答ありがとうございます。
必ずしも以前抜歯したときのように腫れ・熱が出る訳ではないとのことで少し安心しました。
また、右上の親知らずを抜歯したときは、親知らずのせいで歯茎が盛り上がってしまい、右下の奥歯と歯茎があたって口内炎のような状態になり、抜歯しなければずっとこの状態が続くとのことだったので抜歯しました。
今回は上の歯が全体的に右側にずれてきており、かかりつけの先生に相談したところ左上の親知らずが原因とのことで抜歯した方が良いということになりました。
先生とゆっくり時間をかけて相談していきたいと思います。
それと、実は左下にも親知らずがあり、以前レントゲンを見た限りではどうやら斜めに生えているようなのですが、これは後々抜歯する必要がでてくるでしょうか?
必ずしも以前抜歯したときのように腫れ・熱が出る訳ではないとのことで少し安心しました。
また、右上の親知らずを抜歯したときは、親知らずのせいで歯茎が盛り上がってしまい、右下の奥歯と歯茎があたって口内炎のような状態になり、抜歯しなければずっとこの状態が続くとのことだったので抜歯しました。
今回は上の歯が全体的に右側にずれてきており、かかりつけの先生に相談したところ左上の親知らずが原因とのことで抜歯した方が良いということになりました。
先生とゆっくり時間をかけて相談していきたいと思います。
それと、実は左下にも親知らずがあり、以前レントゲンを見た限りではどうやら斜めに生えているようなのですが、これは後々抜歯する必要がでてくるでしょうか?
回答5
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-10-25 09:53:55
>これは後々抜歯する必要がでてくるでしょうか?
ケースバイケースですね。
ただ、斜めに生えてきている親知らずは「百害あって一利なし」という事が多いので、抜歯になる可能性が高いと思います。
担当の先生と抜歯の必要性やタイミングなどを相談されるとよろしいかと思います。
ケースバイケースですね。
ただ、斜めに生えてきている親知らずは「百害あって一利なし」という事が多いので、抜歯になる可能性が高いと思います。
担当の先生と抜歯の必要性やタイミングなどを相談されるとよろしいかと思います。
相談者からの返信
相談者:
不知火さん
返信日時:2011-10-29 15:14:41
タイトル | 切開して親知らず抜歯後に発熱と腫れ。次の親知らず抜歯が怖い |
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質問者 | 不知火さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 16歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 親知らず抜歯後の腫れ・痛み(ドライソケット) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。