妊娠中の顎関節症の痛みの緩和について
相談者:
■ゆっくんママ■さん (36歳:女性)
投稿日時:2011-10-27 15:17:08
初めて相談させていただきます。
現在第2子が、妊娠31週(来週から9ヶ月に入ります)の妊婦です。
時々お腹が張るので、張り止めとしてレキサビン錠5mgが毎食後で処方されています。
また、初期からずっと吐き悪阻が続いており、回数こそ減りましたが、まだ5日/週(回数にすると14回/週くらいです)は吐いています。
先週末から左下の顎が咀嚼時に痛み、月曜日の夕方からさらに痛みが強くなったために火曜日に歯科受診しました。
妊娠中と言うことで詳しい検査等は行いませんでしたが、症状からみて顎関節症と診断。
(むし歯は左上5番に1本あり、歯肉炎もみられるようですがこちらの治療は産後に行いましょうとのことでした。
また顎の痛みはありますが開口は可能で、縦に指4本分は開けられます)
妊娠後期のため、治療も投薬(通常ならロキソニンを処方しますと言われました)も出来ないので、自宅で出来る対処方法を教えていただいたのですが、よくわからない点があるため、教えていただけたらと思います。
1.今の痛みの状態なら、温めるよりも冷やしたほうが良いので、左下顎を冷やすように言われたのですが、冷やし方は保冷剤をタオルなどで巻いた物を、痛みのある場所へつければ良いのでしょうか?
2.今ある痛みが緩和してきたら、今度は温めて軽くマッサージするように指示されたのですが、この場合の温め方は蒸しタオルなどを痛みのある場所へあてる方法で良いのでしょうか?
また、効果的なマッサージ、または、してはいけないマッサージなどあるのでしょうか?
3.寝る時の姿勢は普段仰向けか横位なのですが、横位の場合痛みのあるほうを下にしないほうがよいのでしょうか?
4.咀嚼時の痛みがあっても、両方の歯で噛んだほうがよいのでしょうか?
5.その他に病院で、『硬いものを食べない』『うつ伏せで寝ない』『大きな口をあけない』等アドバイスをいただきましたが、これ以外にも気をつけることなどがあれば教えてください。
長文駄文でわかりにくいとは思いますが、ご回答いただけたらと思います。
お忙しいことと思いますが宜しくお願いいたします。
現在第2子が、妊娠31週(来週から9ヶ月に入ります)の妊婦です。
時々お腹が張るので、張り止めとしてレキサビン錠5mgが毎食後で処方されています。
また、初期からずっと吐き悪阻が続いており、回数こそ減りましたが、まだ5日/週(回数にすると14回/週くらいです)は吐いています。
先週末から左下の顎が咀嚼時に痛み、月曜日の夕方からさらに痛みが強くなったために火曜日に歯科受診しました。
妊娠中と言うことで詳しい検査等は行いませんでしたが、症状からみて顎関節症と診断。
(むし歯は左上5番に1本あり、歯肉炎もみられるようですがこちらの治療は産後に行いましょうとのことでした。
また顎の痛みはありますが開口は可能で、縦に指4本分は開けられます)
妊娠後期のため、治療も投薬(通常ならロキソニンを処方しますと言われました)も出来ないので、自宅で出来る対処方法を教えていただいたのですが、よくわからない点があるため、教えていただけたらと思います。
1.今の痛みの状態なら、温めるよりも冷やしたほうが良いので、左下顎を冷やすように言われたのですが、冷やし方は保冷剤をタオルなどで巻いた物を、痛みのある場所へつければ良いのでしょうか?
2.今ある痛みが緩和してきたら、今度は温めて軽くマッサージするように指示されたのですが、この場合の温め方は蒸しタオルなどを痛みのある場所へあてる方法で良いのでしょうか?
また、効果的なマッサージ、または、してはいけないマッサージなどあるのでしょうか?
3.寝る時の姿勢は普段仰向けか横位なのですが、横位の場合痛みのあるほうを下にしないほうがよいのでしょうか?
4.咀嚼時の痛みがあっても、両方の歯で噛んだほうがよいのでしょうか?
5.その他に病院で、『硬いものを食べない』『うつ伏せで寝ない』『大きな口をあけない』等アドバイスをいただきましたが、これ以外にも気をつけることなどがあれば教えてください。
長文駄文でわかりにくいとは思いますが、ご回答いただけたらと思います。
お忙しいことと思いますが宜しくお願いいたします。
回答1
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2011-10-27 16:11:42
ゆっくんママさん、はじめまして、カワサキです。
色々と大変でしたネ。
さて、診察していないので、確定的なことは言えず、一般的なお話です。
まず、産科は、歯科の専門ではありませんから、お口が原因の、額関節症(?)なら、1〜5の説明は、見当はずれと申しますか、根拠がない話です。
冷やす、温める、マッサージする……は“対処的”であり、“原因を解決”しないと意味がないです。
咬みあわせ云々についても、同じです。
まだ、妊娠9か月めですので、安定期です。僕の医院では、いつ生まれてもおかしくない妊婦さんでも、治療に来るケースがあります。「このまま、陣痛きたら、産んじゃいます〜」なんてノリの妊婦さんもいます。
よって、お口のことは、専門家である、『歯科を受診』された方がいいです。
@ 咬みあわせが原因 …… 咬みあわせの調整をする。
A 歯肉、親知らずなど…… 消毒、治療する
B むし歯、根の病気 …… 治療する
などなど、これらを無視して、1~5を、やられてもあまり意味がないです。
また、出産後は、育児に時間がとられ、今まで以上に、自分の体に時間が割けなくなります。
なるべくはやい段階で、歯医者さんに行かれるのを、おすすめいたします。
(あくまでも、参考として下さいネ。
ご無事に出産、祈っております)
色々と大変でしたネ。
さて、診察していないので、確定的なことは言えず、一般的なお話です。
まず、産科は、歯科の専門ではありませんから、お口が原因の、額関節症(?)なら、1〜5の説明は、見当はずれと申しますか、根拠がない話です。
冷やす、温める、マッサージする……は“対処的”であり、“原因を解決”しないと意味がないです。
咬みあわせ云々についても、同じです。
まだ、妊娠9か月めですので、安定期です。僕の医院では、いつ生まれてもおかしくない妊婦さんでも、治療に来るケースがあります。「このまま、陣痛きたら、産んじゃいます〜」なんてノリの妊婦さんもいます。
よって、お口のことは、専門家である、『歯科を受診』された方がいいです。
@ 咬みあわせが原因 …… 咬みあわせの調整をする。
A 歯肉、親知らずなど…… 消毒、治療する
B むし歯、根の病気 …… 治療する
などなど、これらを無視して、1~5を、やられてもあまり意味がないです。
また、出産後は、育児に時間がとられ、今まで以上に、自分の体に時間が割けなくなります。
なるべくはやい段階で、歯医者さんに行かれるのを、おすすめいたします。
(あくまでも、参考として下さいネ。
ご無事に出産、祈っております)
相談者からの返信
相談者:
■ゆっくんママ■さん
返信日時:2011-10-27 16:49:13
川崎先生、早速ご回答いただきありがとうございました。
質問文にも書かせていただいたのですが、受診したのは産科ではなく歯科(顎関節症の治療も行っている個人の歯科です)です。
診察していただいた先生の話によると妊娠中のストレス(悪阻が長期化してる)や、夜間の歯軋り(これは歯科受診した後に主人に「寝ているときに歯軋りしてる?」と聞いたところ、時々してるみたいだと言われました。)が、主な原因ではないかとのことでした。
先生が書かれている@〜Bについてですが、
@については調べてもらいましたが、特に問題があるとは言われませんでした。
A歯肉については診察時には特に言われませんでしたが、母子手帳の妊娠中の歯の状態を記入する欄の歯周疾患のところに、歯肉炎に印がつけられてました。
親知らずは4本とも生えましたが、既に抜歯して10年以上経ちます(神経にあたったりして痛みがあったため)。
Bむし歯については、悪阻が初期(妊娠が判明する少し前から吐き気はあった)からあったので、なかなか歯科受診するタイミングがなかったのが現状です(悪阻の症状も一時期は酷かったので1ヶ月で-6kg体重が落ちました)。
産後に実母がしばらく手伝いに来てくれる予定なので、その時期に治療をしたいと思っています。
あと妊娠9ヶ月を安定期と書かれているのですが、一般的に安定期とは妊娠5ヶ月目から7ヶ月の間のことをさすと思うのですが、医学的には違うのですか?
それから私個人の考えですが、質問文にも書きましたが現在切迫早産で張り止めを服用している(また、1人目の時は切迫早産で2ヶ月近く入院していました。こどももまだ小さく入院は難しいので出来るだけ安静にと産科の担当医から言われています)のもあって、治療は出産後にと言われたのだと思います。
なので自宅でも出来る対処方法を教えてくださったと思うのですが?
早々とご回答を頂いたのに、私の文章力不足のためわかりにくい質問になって申し訳ございませんでした。
質問文にも書かせていただいたのですが、受診したのは産科ではなく歯科(顎関節症の治療も行っている個人の歯科です)です。
診察していただいた先生の話によると妊娠中のストレス(悪阻が長期化してる)や、夜間の歯軋り(これは歯科受診した後に主人に「寝ているときに歯軋りしてる?」と聞いたところ、時々してるみたいだと言われました。)が、主な原因ではないかとのことでした。
先生が書かれている@〜Bについてですが、
@については調べてもらいましたが、特に問題があるとは言われませんでした。
A歯肉については診察時には特に言われませんでしたが、母子手帳の妊娠中の歯の状態を記入する欄の歯周疾患のところに、歯肉炎に印がつけられてました。
親知らずは4本とも生えましたが、既に抜歯して10年以上経ちます(神経にあたったりして痛みがあったため)。
Bむし歯については、悪阻が初期(妊娠が判明する少し前から吐き気はあった)からあったので、なかなか歯科受診するタイミングがなかったのが現状です(悪阻の症状も一時期は酷かったので1ヶ月で-6kg体重が落ちました)。
産後に実母がしばらく手伝いに来てくれる予定なので、その時期に治療をしたいと思っています。
あと妊娠9ヶ月を安定期と書かれているのですが、一般的に安定期とは妊娠5ヶ月目から7ヶ月の間のことをさすと思うのですが、医学的には違うのですか?
それから私個人の考えですが、質問文にも書きましたが現在切迫早産で張り止めを服用している(また、1人目の時は切迫早産で2ヶ月近く入院していました。こどももまだ小さく入院は難しいので出来るだけ安静にと産科の担当医から言われています)のもあって、治療は出産後にと言われたのだと思います。
なので自宅でも出来る対処方法を教えてくださったと思うのですが?
早々とご回答を頂いたのに、私の文章力不足のためわかりにくい質問になって申し訳ございませんでした。
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2011-10-27 17:18:43
西山です
自発痛がなく,開口時痛もややあり咀嚼時痛が主体ということですね.
左上の虫歯の痛み(冷たいもの,暖かいもので沁みるなど)がないのであれば,顎関節症の可能性はあると思います.
顎関節症は自然に緩解することが多い疾患です.
ましてや今回の症状は出てから4〜5日ですよね.
そうするとまだ急性期ですので、基本は安静ということになると思います.
>1.今の痛みの状態なら温めるよりも冷やしたほうが良いので左下顎を冷やすように言われたのですが、冷やし方は保冷剤をタオルなどで巻いた物を痛みのある場所へつければ良いのでしょうか?
顎関節症は炎症ではないので冷やす必要はないと思います.
温めたほうが楽になると思われますが.
>2.今ある痛みが緩和してきたら今度は温めて軽くマッサージするように指示されたのですが、この場合の温め方は蒸しタオルなどを痛みのある場所へあてる方法で良いのでしょうか?
>また、効果的なマッサージまたはしてはいけないマッサージなどあるのでしょうか?
温め方はこれでよいと思います.
マッサージはいらないと思います.
>3.寝る時の姿勢は普段仰向けか横位なのですが、横位の場合痛みのあるほうを下にしないほうがよいのでしょうか?
痛みの生じない方向で寝てください.
痛みの反対側を圧迫しても痛みが生じる場合もありますので.
>4.咀嚼時の痛みがあっても両方の歯で噛んだほうがよいのでしょうか?
今の状態でつらくないように食べてください.
>5.その他に病院で、『硬いものを食べない』『うつ伏せで寝ない』『大きな口をあけない』等アドバイスをいただきましたがこれ以外にも気をつけることなどがあれば教えてください。
1〜2週間はこれでよいと思います.
自発痛がなく,開口時痛もややあり咀嚼時痛が主体ということですね.
左上の虫歯の痛み(冷たいもの,暖かいもので沁みるなど)がないのであれば,顎関節症の可能性はあると思います.
顎関節症は自然に緩解することが多い疾患です.
ましてや今回の症状は出てから4〜5日ですよね.
そうするとまだ急性期ですので、基本は安静ということになると思います.
>1.今の痛みの状態なら温めるよりも冷やしたほうが良いので左下顎を冷やすように言われたのですが、冷やし方は保冷剤をタオルなどで巻いた物を痛みのある場所へつければ良いのでしょうか?
顎関節症は炎症ではないので冷やす必要はないと思います.
温めたほうが楽になると思われますが.
>2.今ある痛みが緩和してきたら今度は温めて軽くマッサージするように指示されたのですが、この場合の温め方は蒸しタオルなどを痛みのある場所へあてる方法で良いのでしょうか?
>また、効果的なマッサージまたはしてはいけないマッサージなどあるのでしょうか?
温め方はこれでよいと思います.
マッサージはいらないと思います.
>3.寝る時の姿勢は普段仰向けか横位なのですが、横位の場合痛みのあるほうを下にしないほうがよいのでしょうか?
痛みの生じない方向で寝てください.
痛みの反対側を圧迫しても痛みが生じる場合もありますので.
>4.咀嚼時の痛みがあっても両方の歯で噛んだほうがよいのでしょうか?
今の状態でつらくないように食べてください.
>5.その他に病院で、『硬いものを食べない』『うつ伏せで寝ない』『大きな口をあけない』等アドバイスをいただきましたがこれ以外にも気をつけることなどがあれば教えてください。
1〜2週間はこれでよいと思います.
回答3
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2011-10-27 19:20:46
こんばんわ。カワサキです。
お返事、ありがとうございます。
私も読解不足でした。
西山先生や、かかりつけの歯医者さんの、とおりで、問題ないです。
補足的に、お話しますと、
>2.今ある痛みが緩和してきたら今度は温めて軽くマッサージするように……
※※ 痛みが続くようですと、「温める」 + 「消炎効果」 を期待して、患部に(こめかみの所に)『温シップ』を小さく切って、貼ると、効果的です。
早く、よくなると、良いですね。
お大事に……
お返事、ありがとうございます。
私も読解不足でした。
西山先生や、かかりつけの歯医者さんの、とおりで、問題ないです。
補足的に、お話しますと、
>2.今ある痛みが緩和してきたら今度は温めて軽くマッサージするように……
※※ 痛みが続くようですと、「温める」 + 「消炎効果」 を期待して、患部に(こめかみの所に)『温シップ』を小さく切って、貼ると、効果的です。
早く、よくなると、良いですね。
お大事に……
回答4
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-10-28 11:57:03
妊娠後期の方からのご相談が時折目に留まります。
第3子目のケースに強い印象があります。
Q1.ゆっくんママさんの場合、最初のお子様の産後にゆっくりと養生される環境が難しかった等の事情があったのでしょうか?
Q2.ゆっくんママさんの側方から見た、おおよその体型を教えてください。
妊娠してなければ、背中から腰にかけて幼児体型(真っ直ぐ)ですか?
或いは逆に、胸が前にお尻が後ろに突き出した体型なのでしょうか?
その後の報告をいただけるケースが多くなかったのですが、或いは出産後にその症状が軽減するケースが多いのではないかと予測はしています。
個人的意見ですが、今、咬合治療(特に歯を削る)は絶対に止めて欲しいと思います。
絶対に!です。
第3子目のケースに強い印象があります。
Q1.ゆっくんママさんの場合、最初のお子様の産後にゆっくりと養生される環境が難しかった等の事情があったのでしょうか?
Q2.ゆっくんママさんの側方から見た、おおよその体型を教えてください。
妊娠してなければ、背中から腰にかけて幼児体型(真っ直ぐ)ですか?
或いは逆に、胸が前にお尻が後ろに突き出した体型なのでしょうか?
その後の報告をいただけるケースが多くなかったのですが、或いは出産後にその症状が軽減するケースが多いのではないかと予測はしています。
個人的意見ですが、今、咬合治療(特に歯を削る)は絶対に止めて欲しいと思います。
絶対に!です。
相談者からの返信
相談者:
■ゆっくんママ■さん
返信日時:2011-10-30 16:40:44
西山先生、川崎先生、藤森先生ご回答頂きありがとうございました。
[西山先生]
左上のむし歯に関しては、沁みるなどの自覚症状はまったくありません。
ただ、母子手帳には進行具合まで記載されていなかったので、どの程度の進行具合かはわかりません。
(余談ですが左上の奥歯のあたりが痛くて、以前歯科受診をした時は、むし歯は無く副鼻腔炎が原因でした。
現在は痛みはありません)
西山先生のアドバイスを参考に、患部を蒸しタオルで温めたり、寝る向きを意識して実践したいと思います。
本当にありがとうございました。
[川崎先生]
再度ご回答頂きありがとうございます。
私の文章力の無さを痛感しました。
温シップが効果的とアドバイスいただいたので、明日の妊婦健診で主治医と相談してみようと思います。
(シップ薬には、妊婦の使用が適切でないものがあるそうなので)
[藤森先生]
藤森先生ご回答頂きありがとうございます。
2点ご質問いただいたので返答させていただきます。
>Q1.ゆっくんママさんの場合、最初のお子様の産後にゆっくりと養生される環境が難しかった等の事情があったのでしょうか?
第1子は新生児黄疸が強く出たため、退院が私より数日遅くなったので搾乳したものを毎日病院へ届けに行ったり(片道1時間ほど)してバタバタはしていましたが、旦那も家事・育児には協力的で実母も数週間手伝いにきてくれたのでそれほど大変だったという感じではありませんでした。
(夜間の授乳に関しても、出産した病院が母子同室で夜間の授乳にも少し慣れていたからというのはあると思います)
ただ、卒乳が3歳すぎと、他のお子さんに比べると遅かったため私自身の睡眠時間がやや短かったとは思います。
>Q2.ゆっくんママさんの側方から見たおおよその体型を教えてください。
>妊娠してなければ、背中から腰にかけて幼児体型(真っ直ぐ)ですか?
>或いは逆に、胸が前にお尻が後ろに突き出した体型なのでしょうか?
あまり自分自身で、意識して側方の体型をみたことがないのですが(旦那に聞いても意識してみてないからよくわからないと言われました)、胸やお尻が突き出してる感じではなかったと思います(どちらかと言えば幼児体型だと思われます)。
>個人的意見ですが、今、咬合治療(特に歯を削る)は絶対に止めて欲しいと思います。
>絶対に!です。
担当の歯科医は治療するにしても産後にという方針なので、今咬合治療をするということは無いです。
ただ、今咬合治療をするデメリットが気になりましたので教えて頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
[西山先生]
左上のむし歯に関しては、沁みるなどの自覚症状はまったくありません。
ただ、母子手帳には進行具合まで記載されていなかったので、どの程度の進行具合かはわかりません。
(余談ですが左上の奥歯のあたりが痛くて、以前歯科受診をした時は、むし歯は無く副鼻腔炎が原因でした。
現在は痛みはありません)
西山先生のアドバイスを参考に、患部を蒸しタオルで温めたり、寝る向きを意識して実践したいと思います。
本当にありがとうございました。
[川崎先生]
再度ご回答頂きありがとうございます。
私の文章力の無さを痛感しました。
温シップが効果的とアドバイスいただいたので、明日の妊婦健診で主治医と相談してみようと思います。
(シップ薬には、妊婦の使用が適切でないものがあるそうなので)
[藤森先生]
藤森先生ご回答頂きありがとうございます。
2点ご質問いただいたので返答させていただきます。
>Q1.ゆっくんママさんの場合、最初のお子様の産後にゆっくりと養生される環境が難しかった等の事情があったのでしょうか?
第1子は新生児黄疸が強く出たため、退院が私より数日遅くなったので搾乳したものを毎日病院へ届けに行ったり(片道1時間ほど)してバタバタはしていましたが、旦那も家事・育児には協力的で実母も数週間手伝いにきてくれたのでそれほど大変だったという感じではありませんでした。
(夜間の授乳に関しても、出産した病院が母子同室で夜間の授乳にも少し慣れていたからというのはあると思います)
ただ、卒乳が3歳すぎと、他のお子さんに比べると遅かったため私自身の睡眠時間がやや短かったとは思います。
>Q2.ゆっくんママさんの側方から見たおおよその体型を教えてください。
>妊娠してなければ、背中から腰にかけて幼児体型(真っ直ぐ)ですか?
>或いは逆に、胸が前にお尻が後ろに突き出した体型なのでしょうか?
あまり自分自身で、意識して側方の体型をみたことがないのですが(旦那に聞いても意識してみてないからよくわからないと言われました)、胸やお尻が突き出してる感じではなかったと思います(どちらかと言えば幼児体型だと思われます)。
>個人的意見ですが、今、咬合治療(特に歯を削る)は絶対に止めて欲しいと思います。
>絶対に!です。
担当の歯科医は治療するにしても産後にという方針なので、今咬合治療をするということは無いです。
ただ、今咬合治療をするデメリットが気になりましたので教えて頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
回答5
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-10-31 13:48:32
>今咬合治療をするデメリットが気になりましたので、教えて頂けたらと思います。
今は通常の状態ではないと思います。
より安静な状態に戻ったときの咬み合わせこそが、本来のものと言えるのではないでしょうか?
因みに、その時の状態云々以前に、顎関節症に対する咬合治療自体を疑問視する意見もあります。
また、出産直後から数週間程度は出来れば、あまり外出(移動)されない方が良いと思います。
状況によっては仕方ないですけど。
今は通常の状態ではないと思います。
より安静な状態に戻ったときの咬み合わせこそが、本来のものと言えるのではないでしょうか?
因みに、その時の状態云々以前に、顎関節症に対する咬合治療自体を疑問視する意見もあります。
また、出産直後から数週間程度は出来れば、あまり外出(移動)されない方が良いと思います。
状況によっては仕方ないですけど。
タイトル | 妊娠中の顎関節症の痛みの緩和について |
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質問者 | ■ゆっくんママ■さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
顎関節症 妊娠中の歯科治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。