ウォーキングブリーチの方法、料金について

相談者: あすなろ☆さん (24歳:男性)
投稿日時:2011-10-28 17:11:00
お忙しいところ、質問をご覧頂き誠にありがとうございます。


7年前左上1番の歯が砕け、破片を再度くっつけました。
このときに、神経を抜いたため、現在歯が変色しております。

歯科に相談したところ、歯の裏側から詰めたところを一度ほじくり、漂白する薬を流入していく方法だということでした。
今、歯の裏側を見ても一部分が白くなっております。

保険外で、治療代が500円プラス診療代だということでした。
薬を注文すると高いが、うちにその薬があるからこの値段でという理由でした。
他の医院のホームページを見たら、ウォーキングブリーチならば値段が全くといって言いほど違うので、質問に参りました。


1 この治療は、ウォーキングブリーチではない可能性がありまか。

2 また、ウォーキングブリーチは医院によって薬が変わってくるのでしょうか。
たとえば、安い場合、揮発性の物質が含まれている場合があるなどというがことがあるのでしょうか。

2について、特に私は、毛染め剤(PDD)に対してアレルギー(鼻炎程度)があり、治療した日から2日間に渡って鼻炎症状が強く出たので不安に思っております。

今現在治療を行なっている医院の衛生状態にも疑問に思うところがあり、歯科を変えることも視野に入れております。


長文失礼いたしました。
お忙しいところご迷惑とは思いますが、回答よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-10-28 17:30:39
あすなろ☆さん、こんにちは。

ウォーキングブリーチは、以前保険適用だったため、その歯科医院では薬剤が残っているものと思われます。
保険点数は一回50点(500円)でしたので、その料金を準用しているのではないでしょうか。

現在は保険から外れていて、1本10,000円前後のところが多いですから、かなり安いと思います。
薬剤に違いはないと思いますが、年数がたっていると過酸化水素の濃度が低下しているとは思います(全く効果がないわけではありません)。

また使用する薬剤は、過ほう酸ナトリウムと過酸化水素ですので、これでアレルギーが出ることは稀だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: あすなろ☆さん
返信日時:2011-10-31 16:28:11
TSUBAKI先生、乱文にも関わらず、早速のご回答深謝いたします。


お忙しいところ誠に申し訳ないのですが、もう一点質問させて頂きます。
現在の先生の治療に鑑みてで構わないので、お答え頂ければ幸いです。

現在の歯科医院では、1回しかウォーキングブリーチは行なっていませんが、その治療方法に若干疑問があります。

ウォーキングブリーチの使用薬剤は過酸化水素の濃度が高いので、触れた場合皮膚が腐食を起こしてしまうと聞いております。
他の医院では、ラバーダムを使うとホームページに書いておりました。
そこで、不安に思い、2点質問させて頂きます。


1 私の通っている医院では、ガーゼを一枚口に入れただけでした。
これはただ単に1回目の治療だったからということでしょうか。


2 治療の時から4日程経っていますが、未だに、治療のときのにおいが続いています。
これはウォーキングブリーチでは仕方のないことなのでしょうか。


何度も誠に申し訳ありませんが、もしよければ回答よろしくお願いいたします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-10-31 18:11:42
あすなろ☆さん、こんばんは。

>1 私の通っている医院では、ガーゼを一枚口に入れただけでした。これはただ単に1回目の治療だったからということでしょうか。

確かに皮膚に付着すると、一時的に白く変色する場合がありますが、時間が経ちますと元に戻ります。
薬剤を填入する際に、ラバーダムをしたほうが良いとは思いますが、しなければならないということはありません。
ホワイトニングでも、簡易的なダムを使用することがあります。


>2 治療の時から4日程経っていますが、未だに、治療のときのにおいが続いています。
>これはウォーキングブリーチでは仕方のないことなのでしょうか。

仕方がないということはありません。
担当の先生にご相談されてみてください。




タイトル ウォーキングブリーチの方法、料金について
質問者 あすなろ☆さん
地域 非公開
年齢 24歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯の変色・着色
ホワイトニングの料金・値段
ウォーキングブリーチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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