[写真あり] 歯根破折したが接着修復で治療。しかし再びフィステルが
相談者：
Yoshi_sanさん (37歳：男性)
投稿日時：2011-11-13 18:56:10
お世話になります
左上4番・歯茎上のフィステルについて
歯の神経はありません
今年、3月に左上・4番の歯茎にフィステルが出来ました
その前（2〜3年ぐらい）から1年に数度（1〜2回程度）歯茎に違和感があり（フィステルはありません）その度に針金のようなモノで神経があったところを掃除して治療が終わってました。
1度、歯茎を切開して中の悪いところを治療しましょうということで治療しました。肉眼での治療。
1ヶ月後に再び、フィステルが出来たので通院し今回は、歯の詰め物を外し、メタルコアをドリル？で外しました。
その時、膿の臭いが個人的にもしました。
先生も同じ意見でした。
そして、先生は
「あっ、歯が割れてるかも…」
と言われてましたがその時に歯根破折となったと思われます。
コアを外す時は割れる可能性もあると思いますが少し外し方が荒っぽかった？
（ドリルでガンガンコアに当てていたので）
と今となって思います。
で、先生は今のところこうなった歯は抜歯になりますということで次回の通院の時に抜歯しますとなりました。
この段階でこの医院に通院するのはやめました。
歯は抜きたくないのでネット上で調べてますと、根管治療、マイクロスコープ 等 幾つかのキーワードと言いますか言葉が出てきましたので、これらの条件が揃っている医院を探しました。
なるべく自宅より近場で探しましたところ比較的近くに歯科医院がありましたので、メールにて質問・問い合わせさせていただきました。
メールの返信で内容等 良い感じでしたので、こちらの歯科医院へ通院開始しました。
こちらは、歯科治療は、マイクロスコープ、ルーペ の使用頻度が高いようです。
それから1ヶ月少しは歯周病検査・治療、その他の検査等で、歯根破折は手術ということで予約が5月中旬となりその時に行いました。
（歯についてはレントゲンで見ると神経痕は2本あり1本はしっかり薬が入ってましたが、もう1本は途中まで薬が入ってましたがその先は入ってませんでした）
5月18日に手術・治療。
歯についていた余計なモノ（詰め物等）を取り、根管治療？（薬を入れる、中の掃除 等）をしました。
この時、再度 薬を入れた後 ちゃんと入ったかレントゲン等で確認しなかったのは少し気になりました（こちらは素人なので他の方法で確認されていたのかもしれませんが）。
そして、割れた歯を接着し、ファイバーコア を入れて仮歯を入れました。
その後、歯茎を切開して中を治療しました。
保険外の薬を使っていました。
ひと通り治療が完了して様子見となりました。
コールドレーザー（ルミックス）？を毎回あてて回復を早められるようにと続けてます。
7月8日
再び、フィステルが出来 CT造影剤で確認。
3番の歯の歯茎に・歯周病関係の影響かもと言われてました。
3番の歯は虫歯等の治療はなし。
8月9日、切開・治療。骨が溶けていたということです。
8月26日、またフィステルが出来ました。
9月15日、大きめのシコリになっていたので切開・治療。
膿んでいたようです。
9月21日、また膿んでいたので膿を抜きました。
この時は様子見になりました。
9月26日、しこりが出来きる。
10月11日、膿んでる感じ。
10月20日、切開手術・治療。この時、感染源らしきものがあったようで、病理検体・ホルマリン漬けで組織を取りました。
11月13日（本日）、また膿んでいる状態です。
写真は、本日の状態です。
日により大きくなっり小さくなったりしてます。
大まかな説明となりましたがこの場合、膿んでいるのは何が原因と想定出来るでしょうか？
治療に関して、プラスの面、マイナスの面、のご意見がありましたら
ご教授、よろしくお願いします。
画像1
左上4番・歯茎上のフィステルについて
歯の神経はありません
今年、3月に左上・4番の歯茎にフィステルが出来ました
その前（2〜3年ぐらい）から1年に数度（1〜2回程度）歯茎に違和感があり（フィステルはありません）その度に針金のようなモノで神経があったところを掃除して治療が終わってました。
1度、歯茎を切開して中の悪いところを治療しましょうということで治療しました。肉眼での治療。
1ヶ月後に再び、フィステルが出来たので通院し今回は、歯の詰め物を外し、メタルコアをドリル？で外しました。
その時、膿の臭いが個人的にもしました。
先生も同じ意見でした。
そして、先生は
「あっ、歯が割れてるかも…」
と言われてましたがその時に歯根破折となったと思われます。
コアを外す時は割れる可能性もあると思いますが少し外し方が荒っぽかった？
（ドリルでガンガンコアに当てていたので）
と今となって思います。
で、先生は今のところこうなった歯は抜歯になりますということで次回の通院の時に抜歯しますとなりました。
この段階でこの医院に通院するのはやめました。
歯は抜きたくないのでネット上で調べてますと、根管治療、マイクロスコープ 等 幾つかのキーワードと言いますか言葉が出てきましたので、これらの条件が揃っている医院を探しました。
なるべく自宅より近場で探しましたところ比較的近くに歯科医院がありましたので、メールにて質問・問い合わせさせていただきました。
メールの返信で内容等 良い感じでしたので、こちらの歯科医院へ通院開始しました。
こちらは、歯科治療は、マイクロスコープ、ルーペ の使用頻度が高いようです。
それから1ヶ月少しは歯周病検査・治療、その他の検査等で、歯根破折は手術ということで予約が5月中旬となりその時に行いました。
（歯についてはレントゲンで見ると神経痕は2本あり1本はしっかり薬が入ってましたが、もう1本は途中まで薬が入ってましたがその先は入ってませんでした）
5月18日に手術・治療。
歯についていた余計なモノ（詰め物等）を取り、根管治療？（薬を入れる、中の掃除 等）をしました。
この時、再度 薬を入れた後 ちゃんと入ったかレントゲン等で確認しなかったのは少し気になりました（こちらは素人なので他の方法で確認されていたのかもしれませんが）。
そして、割れた歯を接着し、ファイバーコア を入れて仮歯を入れました。
その後、歯茎を切開して中を治療しました。
保険外の薬を使っていました。
ひと通り治療が完了して様子見となりました。
コールドレーザー（ルミックス）？を毎回あてて回復を早められるようにと続けてます。
7月8日
再び、フィステルが出来 CT造影剤で確認。
3番の歯の歯茎に・歯周病関係の影響かもと言われてました。
3番の歯は虫歯等の治療はなし。
8月9日、切開・治療。骨が溶けていたということです。
8月26日、またフィステルが出来ました。
9月15日、大きめのシコリになっていたので切開・治療。
膿んでいたようです。
9月21日、また膿んでいたので膿を抜きました。
この時は様子見になりました。
9月26日、しこりが出来きる。
10月11日、膿んでる感じ。
10月20日、切開手術・治療。この時、感染源らしきものがあったようで、病理検体・ホルマリン漬けで組織を取りました。
11月13日（本日）、また膿んでいる状態です。
写真は、本日の状態です。
日により大きくなっり小さくなったりしてます。
大まかな説明となりましたがこの場合、膿んでいるのは何が原因と想定出来るでしょうか？
治療に関して、プラスの面、マイナスの面、のご意見がありましたら
ご教授、よろしくお願いします。
画像1
回答1
相談者からの返信相談者：
Yoshi_sanさん
返信日時：2011-11-13 19:26:33
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2011-11-14 10:01:41
そうですね…。
根っこが縦に割れていたとすれば抜歯を考えた方が良さそうです。
抜歯した後はどうするか…
一般的には
部分入れ歯
ブリッジ
インプラント
からの選択になります。
インプラントを考える場合、柴田先生の書かれているように「大事な骨がなくなる」のは避けたいですよね。
その場合「早めの決断が必要」と言うことになります。
根っこが縦に割れていたとすれば抜歯を考えた方が良さそうです。
抜歯した後はどうするか…
一般的には
部分入れ歯
ブリッジ
インプラント
からの選択になります。
インプラントを考える場合、柴田先生の書かれているように「大事な骨がなくなる」のは避けたいですよね。
その場合「早めの決断が必要」と言うことになります。
相談者からの返信相談者：
Yoshi_sanさん
返信日時：2011-11-15 11:22:31
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時：2011-11-15 12:15:39
＞これを踏まえて国の保険制度を考え直してもらいたいですね。
”（医科のように）歯科も保険で良い治療を！！”といった運動を、医科の先生方の協力をいただきながら展開しています。
（国の財政にまで話は至り）本当に難しいのですけどね・・。
街角で署名を求められた際、もし主旨に賛同していただけるようでしたら、宜しくお願いしますね。
”（医科のように）歯科も保険で良い治療を！！”といった運動を、医科の先生方の協力をいただきながら展開しています。
（国の財政にまで話は至り）本当に難しいのですけどね・・。
街角で署名を求められた際、もし主旨に賛同していただけるようでしたら、宜しくお願いしますね。
| タイトル | [写真あり] 歯根破折したが接着修復で治療。しかし再びフィステルが |
|---|---|
| 質問者 | Yoshi_sanさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 37歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
根管治療の失敗・再治療 その他(写真あり) 歯根破折 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
