中学生、歯科矯正中に歯が変色し神経が死んでいると言われた

相談者: ぽさん (42歳:女性)
投稿日時:2011-11-15 21:53:44
今年の8月から中学生の子が歯科矯正をしています。

10月の上旬のある日に上の1の歯の間に茶色いものがついていました。

その後、1週間後くらいから冷たいものを飲んだ時に知覚過敏のような症状が出た後、温かいお汁でかなりの激痛がありました。



10月下旬から上の右の1の歯の表が透明のようなピンクのように変色してきました。
今はピンクではなく、かすかな薄いグレー色がかっています。
横の歯に比べてそんなに目立ちません。



11月になって歯の裏を見てみるとベージュのような色になっていました。

歯科に受診したところ、神経は死んでいると言われました。
その時に歯の裏をドライアイスで当てたところかなりしみたようです。

歯茎と唇の境の辺りが腫れるようだったらすぐに受診にきてください。
まずは経過を見ましょうとのことでした。



今時点では温かいもは大丈夫になりましたが、まだ冷たい飲み物がしみるようです。

この状態では、もう神経は死んでしまっているのでしょうか?

まだ若いということもあり、また、そんなに日数が経っていないせいか変色も変化無いです。


このまま経過を見たいと思うのですが、どのくらいまで経過をみることが可能か、神経が死んでいる場合は早く処置をしないと思ったり、今混乱しております。


回答 回答1
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2011-11-16 08:33:13
もし現在症状が一段落しているとしても、レントゲンなどによる慎重な経過観察が必要となり、いずれきちんとした処置を受ける必要があると思います。

もちろん症状が出てきたら、必要なら装置を一時撤去してでも歯の処置を優先した方がいいと思います。



担当の先生にしっかりご相談になってください。

場合によっては症状がなくても早期に処置を受ける必要があるかもしれません。




タイトル 中学生、歯科矯正中に歯が変色し神経が死んでいると言われた
質問者 ぽさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の変色・着色
根管治療の治療法
小児矯正(子供の矯正)
歯列矯正のトラブル
子供の歯列矯正
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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