右下6番を虫歯で抜歯予定、インプラントとブリッジのどちらが良いか?
相談者:
koinさん (25歳:男性)
投稿日時:2011-11-27 22:35:55
回答1
回答日時:2011-11-27 22:54:59
こんばんは。
どちらも良い点、悪い点があります。
そういった説明は受けられたのではないでしょうか?
的確なアドバイスが受けられなかったというのがよく分かりませんが、担当の先生に、
「先生が僕の立場ならどうしますか?」
と相談してみてはいかがでしょうか。
それと、良い点悪い点どちらもあると書きましたが、koinさんは今回ご自身の身体の一部を完全に失ってしまったので、今後は考えを変えて、「生まれ変わった様に」お手入れを頑張れないと、ブリッジであれインプラントであれ後で非常に苦労しますよ。
どちらかと言うと、インプラントの場合の方が大変かも知れません。
もしも仮に今後お手入れがきちんと出来ない様なら、抜歯後はそのまま欠損にしておいて放置しておく方が、比較すればマシだと思います。
(担当の先生は勧めないとは思いますが・・)
もしも何かの人工歯を入れることを希望されるなら、今後のお手入れは必死で頑張る様にして下さいね。
お大事にどうぞ。
どちらも良い点、悪い点があります。
そういった説明は受けられたのではないでしょうか?
的確なアドバイスが受けられなかったというのがよく分かりませんが、担当の先生に、
「先生が僕の立場ならどうしますか?」
と相談してみてはいかがでしょうか。
それと、良い点悪い点どちらもあると書きましたが、koinさんは今回ご自身の身体の一部を完全に失ってしまったので、今後は考えを変えて、「生まれ変わった様に」お手入れを頑張れないと、ブリッジであれインプラントであれ後で非常に苦労しますよ。
どちらかと言うと、インプラントの場合の方が大変かも知れません。
もしも仮に今後お手入れがきちんと出来ない様なら、抜歯後はそのまま欠損にしておいて放置しておく方が、比較すればマシだと思います。
(担当の先生は勧めないとは思いますが・・)
もしも何かの人工歯を入れることを希望されるなら、今後のお手入れは必死で頑張る様にして下さいね。
お大事にどうぞ。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2011-11-27 23:01:33
はじめまして。カワサキです。
(1) インプラント …… 人工歯根。根から治す(復活させる)ので、周りの歯に負担を掛けない。審美的・機能的に優れる。
欠点として、@ 費用がかかる
A 外科手術を伴う
B 治療期間が長い
(2) ブリッジ …… 両隣の歯に負担がかかる(削ってかぶせる・咬む負担かかかる)ポンティック部分にものがつまりやすい。
保険の材質は、銀歯で、審美的に劣るなどの、欠点はありますが、
インプラントに比べ、利点として、
@ 費用は安い(保険適応の材料もある)
A 期間が短い
B 施術が、簡易(外科を伴わない)
です。
予算・時間が許すのでしたら、『インプラント』がいいです。
しかし、肝心なのは、もう歯を失くさないように、お口の管理・お手入れをすることです。
(1) インプラント …… 人工歯根。根から治す(復活させる)ので、周りの歯に負担を掛けない。審美的・機能的に優れる。
欠点として、@ 費用がかかる
A 外科手術を伴う
B 治療期間が長い
(2) ブリッジ …… 両隣の歯に負担がかかる(削ってかぶせる・咬む負担かかかる)ポンティック部分にものがつまりやすい。
保険の材質は、銀歯で、審美的に劣るなどの、欠点はありますが、
インプラントに比べ、利点として、
@ 費用は安い(保険適応の材料もある)
A 期間が短い
B 施術が、簡易(外科を伴わない)
です。
予算・時間が許すのでしたら、『インプラント』がいいです。
しかし、肝心なのは、もう歯を失くさないように、お口の管理・お手入れをすることです。
回答3
回答日時:2011-11-27 23:08:57
くどいですけど、予算と時間が許すだけなら「インプラント」は勧めません。
ブリッジでも似た様なものです。
>肝心なのは、もう歯を失くさないように、お口の管理・お手入れをすることです。
ということですね。
後半の方が遥かに大切な話です。
頑張って下さい。
ブリッジでも似た様なものです。
>肝心なのは、もう歯を失くさないように、お口の管理・お手入れをすることです。
ということですね。
後半の方が遥かに大切な話です。
頑張って下さい。
回答4
飯田歯科(堺市南区)の飯田です。
回答日時:2011-11-27 23:11:53
koinさん、こんばんは。
抜歯後そのまま欠損は6番であれば私はお勧め致しません。
7番であれば有り得ます。
理由は奥の7番が前に倒れこむことや噛み合う歯が伸びてくることにより、かみ合わせ全体に悪影響が考えられますし、倒れこんだ7番が将来歯周病になりやすくなるからです。
細かくここで話しても仕方がないので、一応処置をすることをお勧めします。
本題ですが、保険適用以外でもよろしければ断然インプラントをお勧めします。
両隣を削ってのブリッジは元々の歯を弱くします。
ブリッジで良くあるトラブルとして、片方が虫歯になっても痛みが出ない時に抜かないといけないくらい虫歯が進行することがあります。
これは非常にもったいないです。
そして、3本の歯を2本で負担することにも無理が生じやすいです。
それと、今回は歯周病でなく虫歯で歯を抜いたとのことですので、断然インプラントが有利です。
なぜならばインプラントは絶対に虫歯にならないからです。
歯周病と同様のインプラント周囲炎と呼ばれるものには罹患しますが、年齢的にも当分は心配ないでしょうね。
もちろん、将来的にも安心するためには適切な手入れを習得し定期健診する必要があります。
参考になりましたら幸いです。
抜歯後そのまま欠損は6番であれば私はお勧め致しません。
7番であれば有り得ます。
理由は奥の7番が前に倒れこむことや噛み合う歯が伸びてくることにより、かみ合わせ全体に悪影響が考えられますし、倒れこんだ7番が将来歯周病になりやすくなるからです。
細かくここで話しても仕方がないので、一応処置をすることをお勧めします。
本題ですが、保険適用以外でもよろしければ断然インプラントをお勧めします。
両隣を削ってのブリッジは元々の歯を弱くします。
ブリッジで良くあるトラブルとして、片方が虫歯になっても痛みが出ない時に抜かないといけないくらい虫歯が進行することがあります。
これは非常にもったいないです。
そして、3本の歯を2本で負担することにも無理が生じやすいです。
それと、今回は歯周病でなく虫歯で歯を抜いたとのことですので、断然インプラントが有利です。
なぜならばインプラントは絶対に虫歯にならないからです。
歯周病と同様のインプラント周囲炎と呼ばれるものには罹患しますが、年齢的にも当分は心配ないでしょうね。
もちろん、将来的にも安心するためには適切な手入れを習得し定期健診する必要があります。
参考になりましたら幸いです。
相談者からの返信
相談者:
koinさん
返信日時:2011-11-27 23:48:57
回答5
ゆうデンタルオフィス矯正歯科(横浜市保土ヶ谷区)の畠山です。
回答日時:2011-11-28 18:36:29
インプラントかブリッジか・・・という選択肢でしたが、矯正治療もお考えになってみてはいかがでしょうか。
私は矯正治療で来院された患者さんで、下顎の6番が虫歯で保存できない場合は、抜歯後そのスペースを閉鎖しては並びを整えることもあります。
矯正治療をすることによって、歯を削らずご自分の歯で咬むこともできます。
矯正歯科で、ご相談されるのも良いと思います。
私は矯正治療で来院された患者さんで、下顎の6番が虫歯で保存できない場合は、抜歯後そのスペースを閉鎖しては並びを整えることもあります。
矯正治療をすることによって、歯を削らずご自分の歯で咬むこともできます。
矯正歯科で、ご相談されるのも良いと思います。
回答6
タイトル | 右下6番を虫歯で抜歯予定、インプラントとブリッジのどちらが良いか? |
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質問者 | koinさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:6番(第一大臼歯) インプラント治療法 ブリッジ治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。