根管治療中、仮蓋を外したら痛みが消えたが歯茎に腫れ
相談者:
ドラえもんさん (32歳:男性)
投稿日時:2011-12-01 23:41:18
参考:過去のご相談
*昨日から根の再治療を始めた歯に激痛
こんばんわ。
先日、根っこの治療を始めて、痛みだした旨を相談させていただきました。
あのあと圧力かなんかのせいで痛みがでたという事で、仮蓋をとってもらいました。
痛みは引きました。
しかし今日の午後位から治療を始めた歯の内側が腫れてきました。
痛みはありません。
これは良くない前兆なのでしょうか?
それとも普通にある事なのでしょうか?
よろしくお願いします。
ちなみに右下5番です。
*昨日から根の再治療を始めた歯に激痛
こんばんわ。
先日、根っこの治療を始めて、痛みだした旨を相談させていただきました。
あのあと圧力かなんかのせいで痛みがでたという事で、仮蓋をとってもらいました。
痛みは引きました。
しかし今日の午後位から治療を始めた歯の内側が腫れてきました。
痛みはありません。
これは良くない前兆なのでしょうか?
それとも普通にある事なのでしょうか?
よろしくお願いします。
ちなみに右下5番です。
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-12-02 00:42:40
回答2
飯田歯科(堺市南区)の飯田です。
回答日時:2011-12-02 05:08:35
歯の根の先に病巣ができており、それが急性化して大きくなるために周囲の組織を圧迫して痛みが出たり腫れたりします。
時々あり、珍しい病気ではありません。
通常は歯根の治療をすれば治癒します。
しかし、絶対に治癒するわけではなく、根の状態により抜歯等しないといけないこともたまにあります。
ご参考になりましたら幸いです。
時々あり、珍しい病気ではありません。
通常は歯根の治療をすれば治癒します。
しかし、絶対に治癒するわけではなく、根の状態により抜歯等しないといけないこともたまにあります。
ご参考になりましたら幸いです。
相談者からの返信
相談者:
ドラえもんさん
返信日時:2011-12-02 07:01:16
回答3
おやま歯科医院(大田区東雪谷)の小山です。
回答日時:2011-12-02 07:52:11
小山歯科(東京)の小山です。
ドラえもん様、お早うございます。
お困りのご様子ですね。
数十年前に治療した歯を再治療してから、痛みが出たということですね。
そのような文面から推察されることは、根管系のなかに細菌感染が残っていたということが考えられます。
密閉された状態でバイキンが生息していたわけですから、嫌気性菌が感染していることが予想されます。
ただ、治療のための確認検査をするとしたら、嫌気培養検査でなければ分からないと思います。
いずれにしても治療はかなり難しくなるので、痛みを取ることは可能でも再発することがあるかもしれません。
根気の良い通院が必要になる可能性が高いと思います。
ご参考にしてください。
お大事になさいますよう。
ドラえもん様、お早うございます。
お困りのご様子ですね。
数十年前に治療した歯を再治療してから、痛みが出たということですね。
そのような文面から推察されることは、根管系のなかに細菌感染が残っていたということが考えられます。
密閉された状態でバイキンが生息していたわけですから、嫌気性菌が感染していることが予想されます。
ただ、治療のための確認検査をするとしたら、嫌気培養検査でなければ分からないと思います。
いずれにしても治療はかなり難しくなるので、痛みを取ることは可能でも再発することがあるかもしれません。
根気の良い通院が必要になる可能性が高いと思います。
ご参考にしてください。
お大事になさいますよう。
相談者からの返信
相談者:
ドラえもんさん
返信日時:2011-12-02 18:32:00
おやま先生、お返事ありがとうございます。
心強い思いです。
本日受診しました。
膿を出すための道を作って頂き、来週半ばに再診です。
抜歯も視野に…と言われました。
やっぱり抜歯と聞いてショックです。
でも仕方ないです。
抜歯しないで済むよう祈るばかりです。
心強い思いです。
本日受診しました。
膿を出すための道を作って頂き、来週半ばに再診です。
抜歯も視野に…と言われました。
やっぱり抜歯と聞いてショックです。
でも仕方ないです。
抜歯しないで済むよう祈るばかりです。
タイトル | 根管治療中、仮蓋を外したら痛みが消えたが歯茎に腫れ |
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質問者 | ドラえもんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療に関するトラブル 歯茎(歯ぐき)の腫れ 根管開放(J-OPEN) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。