歯列矯正予定、左下6番の抜歯に抵抗感

相談者: にじままさん (24歳:女性)
投稿日時:2011-12-10 18:00:13
初めまして。
矯正治療を考えているものです。

歯並び噛み合わせも悪いし、左下の6番の歯が5番と同じぐらいの大きさで食いしばりなどの癖で歯茎から膿がで続けています。

1年ほど同じ治療を繰り返し、何度も繰り返すので抜いたほうがいいと言われました。


抜くのなら矯正もしたいと思い何軒か矯正の相談に行きました。

ここがいいなと思った歯科医では、左下の6番、右下の4番、右上の4番、左上の4番を抜歯すると言われました。

色々矯正について調べて行くうちに通常6番は抜かないと知り、そこで矯正をしても大丈夫か不安になっています。


下の歯並びは左下2番が後ろに倒れていて左右の1番の歯は前少し出て生えています。

噛み合わせと八重歯と出っ歯を治すために矯正をしたいのですが、左下の6番は抜いても噛み合わせはズレませんか?



どうしても噛み合わせを直したいのでインプラントも考えています。
インプラントを入れた場合どのように治療は行うのでしょうか?

(その時は妊娠中だったためレントゲンは撮っていないのですが、親知らずは前に倒れて生えていてスペースがないためか生えてきていません。)


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-12-10 18:59:17
普通は四番を抜歯する事が多いのですが、左下六番が保存不可能であれば抜歯も仕方がないかもしれません。

前歯歯並びに多少の問題がある事は分かりますが、奥歯かみ合わせがそのままで良ければ変える必要はないでしょうし、問題があればかみ合わせの変更が必要になると思います。


生えていない親知らずは抜歯した方が良さそうです

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: にじままさん
返信日時:2011-12-14 19:37:56
ありがとうございます。


矯正は確実にするのですが、インプラントを入れて矯正するにはどのように行うのでしょうか?

6番を抜歯すると顔の歪み噛み合わせは歪まないのでしょうか?
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-12-14 19:56:59
にじままさん、こんばんは。

インプラントを入れて矯正する

矯正治療でスペースを作ったり、キープしたり・・・
逆にインプラントを固定源にして矯正治療を行ったり・・・

いろいろなパターンがあるかと思います。
良くご相談くださいね。


長期に抜歯したまま何もしないと咬み合わせが歪むかもしれませんが、お顔は・・・判りかねます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: にじままさん
返信日時:2011-12-14 21:07:21
顔は……なんですね…。

この場合、左下6番と4番を抜歯
左下6番にインプラントを入れるほうが、噛み合わせも正しい位置になるのでしょうか?
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-12-14 21:10:52
それこそ矯正のご担当と、良〜くご相談くださいね。

回答 回答4
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2011-12-15 15:10:58
抜歯による矯正は、通常は小臼歯4本抜歯することが多いのですが、

歯や歯茎の条件によって抜歯部位を変更することはしばしばあります。

特に成人の患者さんの場合には、私どもでは3分の1近くの患者さんが変則的な抜歯をしています。



提案された抜歯部位は十分考えられる手法だと思われます。

治療目標を定めた上で、きちんとコントロールして移動させれば今以上の咬み合わせが得られるはずです。

おそらくこの場合インプラントは考えなくてもいいと思います。

さあ楽しい矯正ライフに飛び込んでください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: にじままさん
返信日時:2011-12-20 09:10:42
ありがとうございます。

変則的な抜歯それでも大丈夫だと安心できました。



タイトル 歯列矯正予定、左下6番の抜歯に抵抗感
質問者 にじままさん
地域 非公開
年齢 24歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 矯正で抜いた・抜く予定
抜歯:4番(第一小臼歯)
抜歯:6番(第一大臼歯)
歯列矯正の治療法
歯並びが悪い
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中