前歯が折れた。クラウンにする際のコアあり・なしの判断基準は?
相談者:
washiさん (47歳:男性)
投稿日時:2011-12-22 17:27:01
上右1番の歯が折れました。
クラウン(差し歯、被せ)を行うことになると思うのですが、コアを入れる必要の有り、無しの基準を教えて下さい。
状況を補足しますと。
折れたのは正確には8年前です。
残っている歯の割合は歯茎から出ている見える範囲の歯の部分で、少ないところで1/5、多いところで2/5が残っています。
8年前に折れて、折れた歯を接着して過ごしていました。
その間に3回ほど接着しなおしており、今回は5年間持ち堪えていました。
接着のため、その歯ではあまり噛まないように気をつけていました。
差し歯、被せを希望していますが、出来ればコア無しで被せ物だけで治療したいと思っています。
神経は残っています。
痛みはありません。
虫歯になっていません。
噛み合わせが悪く、下右1番の歯が常に当たっているために、上右1番が折れる原因になっています。
受診したところ、コアなしでいけるかは微妙とのこと。
私としては、有る程度の歯が残っていたため、コアなしで大丈夫かと思っていました。
上前歯の歯が折れた場合、コア有り、無しの判断はどのように考えれば良いのでしょうか。
よろしくお願いします。
クラウン(差し歯、被せ)を行うことになると思うのですが、コアを入れる必要の有り、無しの基準を教えて下さい。
状況を補足しますと。
折れたのは正確には8年前です。
残っている歯の割合は歯茎から出ている見える範囲の歯の部分で、少ないところで1/5、多いところで2/5が残っています。
8年前に折れて、折れた歯を接着して過ごしていました。
その間に3回ほど接着しなおしており、今回は5年間持ち堪えていました。
接着のため、その歯ではあまり噛まないように気をつけていました。
差し歯、被せを希望していますが、出来ればコア無しで被せ物だけで治療したいと思っています。
神経は残っています。
痛みはありません。
虫歯になっていません。
噛み合わせが悪く、下右1番の歯が常に当たっているために、上右1番が折れる原因になっています。
受診したところ、コアなしでいけるかは微妙とのこと。
私としては、有る程度の歯が残っていたため、コアなしで大丈夫かと思っていました。
上前歯の歯が折れた場合、コア有り、無しの判断はどのように考えれば良いのでしょうか。
よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-12-22 17:31:29
>上前歯の歯が折れた場合、コア有り、無しの判断はどのように考えれば良いのでしょうか。
まずは失活歯なら残存歯質の量や咬合状態にもよりますがコアを建てるのが一般的だと思います。
ただwashiさんの場合有随歯のようなので、個人的にはコアは建てないと思います。
まずは失活歯なら残存歯質の量や咬合状態にもよりますがコアを建てるのが一般的だと思います。
ただwashiさんの場合有随歯のようなので、個人的にはコアは建てないと思います。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2011-12-22 17:44:38
はじめまして。カワサキです。
コアを立てるということは、神経の治療(=神経を取る)をしないとなりません。
なるべく、神経は、残した方がいいですので、よほど歯質がない場合を除いて、コアはしない方がいいと思います。
ご参考までに。
コアを立てるということは、神経の治療(=神経を取る)をしないとなりません。
なるべく、神経は、残した方がいいですので、よほど歯質がない場合を除いて、コアはしない方がいいと思います。
ご参考までに。
回答3
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2011-12-22 20:16:57
washi さん、こんばんは。
>神経は残っています。
残っている歯質が少ないようですが、生活反応があるかどうか、主治医の先生にご確認いただいた方が良いかもしれません。
根管治療をした記憶がなくても、失活しているかもしれません。
杞憂で済みますように。
>神経は残っています。
残っている歯質が少ないようですが、生活反応があるかどうか、主治医の先生にご確認いただいた方が良いかもしれません。
根管治療をした記憶がなくても、失活しているかもしれません。
杞憂で済みますように。
タイトル | 前歯が折れた。クラウンにする際のコアあり・なしの判断基準は? |
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質問者 | washiさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 47歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が割れた・折れた・欠けた 支台築造その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。