1歳。砂糖も与えず頻繁に検診にも通ったのに、いきなり着色の虫歯?
相談者:
uchiwaさん (1歳:女性)
投稿日時:2012-01-03 07:31:23
子どもの歯についての質問です。
一歳のこどもなのですが、先日歯磨きをしているときに茶色の部分(右上Dの外側の側面)を発見しました。
(側面ですが、なだらかな凹凸があります)
頻繁にといっていいくらい検診に通っていたのですが、いきなりの着色にびっくりし、当日のうちに小児歯科へ。
診察の結果、着色汚れの可能性も虫歯の可能性もあるとのこと。
こどもの虫歯は保護者の責任と、かなり怒られました。
(先生としては、あくまで忠告だと思いますが…)
一度書きましたが長くなるので、忠告内容は省きます。
でも、私にしてみれば、気をつけていたつもりです。
もちろん毎日最低2回は歯磨きをしていたし、歯ブラシも数種使用。
砂糖一切与えず(調味料含む)、唾液もすごく気をつけていたし、ジュースやスポーツドリンクも飲ませたことないですし、フッ素、キシリトール、MIペースト、フロスも毎日利用。
たとえば市販のだしも、材料をみると糖類を結構使っていたりして、避けていました。
私としては気をつけていたつもりなので、先生の忠告を理不尽にすら感じてしまいました。
そんなに責めなくても、先生だって初期虫歯のうちに見つけてくれても・・・と。
その日から20日前にも検診にいっているし、その一ヶ月前にもいっているし、検診は1〜2ヶ月おきに通っている状況です(最初の検診は9ヶ月の時)。
毎回、異常なしで、歯はきれいに磨けていますなどかかれた紙をもらって帰ってきている状況でした。
それでも初期虫歯で発見されず、いきなり色のついた虫歯として発見されたりするものなのでしょうか。
だとすると、泣き叫ぶ子を歯科検診に連れて行く意味は薄いのかなと思ってしまう部分もあります。
素人の希望的観測としては、茶渋じゃないかと思いたいのですが、ほうじ茶を与えていたのは数日間なので、可能性は薄いかなと。
着色も、発見したのがその日だっただけで、もっと前からあったかもしれないですし、分かりません。。
ほんの少し歯磨き粉をつけて磨いてみましたが、白くはなりませんでした(正確に言えば、茶色が薄くなったような気がしたのですが、気がする程度です。虫歯と思いたくないという気持ちがそうさせているような)。
一歳のこどもなのですが、先日歯磨きをしているときに茶色の部分(右上Dの外側の側面)を発見しました。
(側面ですが、なだらかな凹凸があります)
頻繁にといっていいくらい検診に通っていたのですが、いきなりの着色にびっくりし、当日のうちに小児歯科へ。
診察の結果、着色汚れの可能性も虫歯の可能性もあるとのこと。
こどもの虫歯は保護者の責任と、かなり怒られました。
(先生としては、あくまで忠告だと思いますが…)
一度書きましたが長くなるので、忠告内容は省きます。
でも、私にしてみれば、気をつけていたつもりです。
もちろん毎日最低2回は歯磨きをしていたし、歯ブラシも数種使用。
砂糖一切与えず(調味料含む)、唾液もすごく気をつけていたし、ジュースやスポーツドリンクも飲ませたことないですし、フッ素、キシリトール、MIペースト、フロスも毎日利用。
たとえば市販のだしも、材料をみると糖類を結構使っていたりして、避けていました。
私としては気をつけていたつもりなので、先生の忠告を理不尽にすら感じてしまいました。
そんなに責めなくても、先生だって初期虫歯のうちに見つけてくれても・・・と。
その日から20日前にも検診にいっているし、その一ヶ月前にもいっているし、検診は1〜2ヶ月おきに通っている状況です(最初の検診は9ヶ月の時)。
毎回、異常なしで、歯はきれいに磨けていますなどかかれた紙をもらって帰ってきている状況でした。
それでも初期虫歯で発見されず、いきなり色のついた虫歯として発見されたりするものなのでしょうか。
だとすると、泣き叫ぶ子を歯科検診に連れて行く意味は薄いのかなと思ってしまう部分もあります。
素人の希望的観測としては、茶渋じゃないかと思いたいのですが、ほうじ茶を与えていたのは数日間なので、可能性は薄いかなと。
着色も、発見したのがその日だっただけで、もっと前からあったかもしれないですし、分かりません。。
ほんの少し歯磨き粉をつけて磨いてみましたが、白くはなりませんでした(正確に言えば、茶色が薄くなったような気がしたのですが、気がする程度です。虫歯と思いたくないという気持ちがそうさせているような)。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-01-03 10:34:15
かなり一生懸命虫歯予防をしていたのに、虫歯が出来てショックを受けておられるようですね。
今までの事が無駄だった様に思っておられるようですが、茶色いとはいえ初期の虫歯で発見されたようなので、決して無駄ではなかったということです。
今ならフッ素などで経過観察牙可能かもしれません。
あまり力を入れすぎずに、これからも頑張ってくださいね。
今までの事が無駄だった様に思っておられるようですが、茶色いとはいえ初期の虫歯で発見されたようなので、決して無駄ではなかったということです。
今ならフッ素などで経過観察牙可能かもしれません。
あまり力を入れすぎずに、これからも頑張ってくださいね。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2012-01-03 14:29:38
uchiwaさまこんにちわ。
先日子供さんの歯磨きをしていて、歯が茶色になっているのを見つけて、歯科を受診したところ理不尽な叱責をされたわけですね、さぞつらかったこととお察しいたします。
文面から推測すると、個人的にはむし歯ではなくてステイン・着色のような気がするのですが・・・。
お砂糖を避けていらっしゃるようなので、むし歯になったとは考えにくいのですが、今一度お子さんに与えていたものを振り返ってみてください、甘いもを与えていなかったのであればむし歯ではないと個人的には考えます。
お菓子飲料としてのお砂糖甘いものを与えていらっしゃらなければ、フッ素を使ったり、仕上げ磨きをしなくてもむし歯にはならないと個人的には考えています。
先ずしっかり診断することが必要です、個人的にはお母さんを頭ごなしに叱るDrは避けられたほうがいいと思います、お母さんの努力を素直に認めて、問題解決を一緒に考えていただけるDrを探してみてはいかがでしょうか。
むし歯予防ですが、個人的には3歳までお菓子としての砂糖を与えない育児をしていれば、むし歯予防は問題なく実現できます、参考になれば幸いです。
むし歯を作らない子育て http://yamadashika.jp/prevent.html#01
乳歯むし歯ゼロ育児家族インタビュー http://yamadashika.jugem.jp/?cid=171
乳歯むし歯ゼロの子供さん http://yamadashika.jugem.jp/?cid=48
食事指導勉強会100回記念例会 http://www.shokuji-shido.com/
先日子供さんの歯磨きをしていて、歯が茶色になっているのを見つけて、歯科を受診したところ理不尽な叱責をされたわけですね、さぞつらかったこととお察しいたします。
文面から推測すると、個人的にはむし歯ではなくてステイン・着色のような気がするのですが・・・。
お砂糖を避けていらっしゃるようなので、むし歯になったとは考えにくいのですが、今一度お子さんに与えていたものを振り返ってみてください、甘いもを与えていなかったのであればむし歯ではないと個人的には考えます。
お菓子飲料としてのお砂糖甘いものを与えていらっしゃらなければ、フッ素を使ったり、仕上げ磨きをしなくてもむし歯にはならないと個人的には考えています。
先ずしっかり診断することが必要です、個人的にはお母さんを頭ごなしに叱るDrは避けられたほうがいいと思います、お母さんの努力を素直に認めて、問題解決を一緒に考えていただけるDrを探してみてはいかがでしょうか。
むし歯予防ですが、個人的には3歳までお菓子としての砂糖を与えない育児をしていれば、むし歯予防は問題なく実現できます、参考になれば幸いです。
むし歯を作らない子育て http://yamadashika.jp/prevent.html#01
乳歯むし歯ゼロ育児家族インタビュー http://yamadashika.jugem.jp/?cid=171
乳歯むし歯ゼロの子供さん http://yamadashika.jugem.jp/?cid=48
食事指導勉強会100回記念例会 http://www.shokuji-shido.com/
相談者からの返信
相談者:
uchiwaさん
返信日時:2012-01-03 20:26:07
相談者からの返信
相談者:
uchiwaさん
返信日時:2012-01-03 20:34:29
山田先生
早速のご回答ありがとうございます。
>一度お子さんに与えていたものを振り返ってみてください、
これにつきましては、甘いものはあげていなかったと言い切れます。
私以外の人間、たとえば主人、親戚、近所の人などがあげていたという可能性も0と言い切れます。
砂糖に関しては、たとえば一見甘くない市販のパンやせんべい、加工食品も、材料として砂糖が使われていることがあるので気をつけていました。
まあここまでする必要はなかったかもしれませんが、パンも自分で作れるし、わざわざ砂糖入りを取らせる必要を感じなかったので、他のさまざまな添加物を避けるためにそうしていたというのもあります。
お菓子0、ジュース0、スポーツドリンク類も0、調味料の砂糖も0でここまできました。
先生のおっしゃってくださったような知識は私にはありませんでしたが、うがいができるようになるまでは、お砂糖をあげるのが怖いなと感じていたので、自然とそうしていました。
早速のご回答ありがとうございます。
>一度お子さんに与えていたものを振り返ってみてください、
これにつきましては、甘いものはあげていなかったと言い切れます。
私以外の人間、たとえば主人、親戚、近所の人などがあげていたという可能性も0と言い切れます。
砂糖に関しては、たとえば一見甘くない市販のパンやせんべい、加工食品も、材料として砂糖が使われていることがあるので気をつけていました。
まあここまでする必要はなかったかもしれませんが、パンも自分で作れるし、わざわざ砂糖入りを取らせる必要を感じなかったので、他のさまざまな添加物を避けるためにそうしていたというのもあります。
お菓子0、ジュース0、スポーツドリンク類も0、調味料の砂糖も0でここまできました。
先生のおっしゃってくださったような知識は私にはありませんでしたが、うがいができるようになるまでは、お砂糖をあげるのが怖いなと感じていたので、自然とそうしていました。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-01-04 01:12:25
虫歯の出来方を考える際、もっとも有名なのがミュータンス菌が砂糖を分解して酸を出すことですが、実は、砂糖だけが原因ではありません。
歯は、食事の度にミネラルを奪われます。
反対に食事をしていない時間の唾液であふれている状態で、ミネラルを取り込み強くなるということを毎日毎日繰り返しています。(特に日中です。就寝時は唾液の分泌量は減少します)
ですから、歯に歯垢をつけておかないこと(歯垢のバリアのため、歯面が唾液のミネラルで補強されることができなくなってしまう状態で、細菌の産生する酸によって歯が溶けるため歯にとってはダブルパンチ)、食べ物や飲み物をダラダラ口に入れておかないこと、お口の中をPHの低い状態にしておかないこと(PH5.5以下で歯は溶けます。お薬や悪い癖などもその可能性を高めます)、お口を乾燥させないことなどが大切になります。
着色部位が右上Dの頬側側面ということですから、通常は唾液腺の開口部が後方にあり、虫歯になりにくい部位なのではないでしょうか?
フッ素は何を御使用でしょうか?
フッ化物の中には、着色を誘発するタイプの物もあります。
1歳でお母さんがこれだけ健康に気を使って育ててくれているのですから、今後しばらくは同じように育てていかれても、新たな虫歯になる可能性は非常に低いと思います。
お子さんの人生はこれから限りなく長いです。
小児歯科医の細かな指摘に耳をかしつつ、現在の着色部位をより丁寧に磨いてあげれば大丈夫なのではないでしょうか?
また、砂糖を一切与えない生活というのが私にはどうしても想像できません。
とても味気ない生活のように感じます。
虫歯予防も大事ですが、脳は砂糖が大好物です。
乳幼児の時だけ可能な特殊療法のような偏った食事内容でなくてもいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
もちろん、砂糖大好き人間に育てる必要もなく、ようは節度のあるバランス感覚が大事なのではないでしょうか?
食事には砂糖を使用してもいいけれど、砂糖を使用したお菓子は与えない→お母さんの作ってくれる食事はとっても美味しいから、しっかり食べる。
その代わり間食はあまりしないというように。。。味をしみ込ませるために砂糖を使うのは、日本食の基本では?
離乳食にも砂糖はよく使われているでしょう?
混乱させてしまうかもしれませんが、もう一度よく考えてみて下さい。
歯は、食事の度にミネラルを奪われます。
反対に食事をしていない時間の唾液であふれている状態で、ミネラルを取り込み強くなるということを毎日毎日繰り返しています。(特に日中です。就寝時は唾液の分泌量は減少します)
ですから、歯に歯垢をつけておかないこと(歯垢のバリアのため、歯面が唾液のミネラルで補強されることができなくなってしまう状態で、細菌の産生する酸によって歯が溶けるため歯にとってはダブルパンチ)、食べ物や飲み物をダラダラ口に入れておかないこと、お口の中をPHの低い状態にしておかないこと(PH5.5以下で歯は溶けます。お薬や悪い癖などもその可能性を高めます)、お口を乾燥させないことなどが大切になります。
着色部位が右上Dの頬側側面ということですから、通常は唾液腺の開口部が後方にあり、虫歯になりにくい部位なのではないでしょうか?
フッ素は何を御使用でしょうか?
フッ化物の中には、着色を誘発するタイプの物もあります。
1歳でお母さんがこれだけ健康に気を使って育ててくれているのですから、今後しばらくは同じように育てていかれても、新たな虫歯になる可能性は非常に低いと思います。
お子さんの人生はこれから限りなく長いです。
小児歯科医の細かな指摘に耳をかしつつ、現在の着色部位をより丁寧に磨いてあげれば大丈夫なのではないでしょうか?
また、砂糖を一切与えない生活というのが私にはどうしても想像できません。
とても味気ない生活のように感じます。
虫歯予防も大事ですが、脳は砂糖が大好物です。
乳幼児の時だけ可能な特殊療法のような偏った食事内容でなくてもいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
もちろん、砂糖大好き人間に育てる必要もなく、ようは節度のあるバランス感覚が大事なのではないでしょうか?
食事には砂糖を使用してもいいけれど、砂糖を使用したお菓子は与えない→お母さんの作ってくれる食事はとっても美味しいから、しっかり食べる。
その代わり間食はあまりしないというように。。。味をしみ込ませるために砂糖を使うのは、日本食の基本では?
離乳食にも砂糖はよく使われているでしょう?
混乱させてしまうかもしれませんが、もう一度よく考えてみて下さい。
回答4
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2012-01-04 10:13:27
uchiwaさまおはようございます。
返信2を拝見いたしました、おそらくむし歯ではないような気がいたしますが・・・。
このままの食生活を継続してください、甘党にはならないでしょう、また偏食もほとんどないと思います。
経験を積んだ歯科医に、もう一度診察していただいたほうがいいような気がいたします。
参考になれば幸いです。
返信2を拝見いたしました、おそらくむし歯ではないような気がいたしますが・・・。
このままの食生活を継続してください、甘党にはならないでしょう、また偏食もほとんどないと思います。
経験を積んだ歯科医に、もう一度診察していただいたほうがいいような気がいたします。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
uchiwaさん
返信日時:2012-01-09 09:21:12
船橋先生へ
回答ありがとうございました。
何度も書きましたがうまく言えず消しての繰り返しでした。
味気ない生活、特殊療法の偏った食生活、ショックを隠せません。
陳謝いたします
フッ素は、フッ化ナトリウムのもの(小児用)使用です。
回答ありがとうございました。
何度も書きましたがうまく言えず消しての繰り返しでした。
味気ない生活、特殊療法の偏った食生活、ショックを隠せません。
陳謝いたします
フッ素は、フッ化ナトリウムのもの(小児用)使用です。
相談者からの返信
相談者:
uchiwaさん
返信日時:2012-01-09 09:30:29
山田先生へ
回答ありがとうございました。
本当に、ステインだとよいのですが。
普段なんの指摘もしてくれなかったのに、疑わしき点がみつかった途端に、乳酸菌飲料(商品名は伏せます)とかあげすぎてないか、普段お菓子は多すぎないか、などすごく大きな声できつく言われたこともあって、正直今は転院も視野に入れています。
もう一度診察も検討してみます。
回答ありがとうございました。
本当に、ステインだとよいのですが。
普段なんの指摘もしてくれなかったのに、疑わしき点がみつかった途端に、乳酸菌飲料(商品名は伏せます)とかあげすぎてないか、普段お菓子は多すぎないか、などすごく大きな声できつく言われたこともあって、正直今は転院も視野に入れています。
もう一度診察も検討してみます。
回答5
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-01-09 12:47:25
uchiwaさん。
厳しい指摘にとられてしまったでしょうか?
ごめんなさい。
食生活に関する情報は、様々な利害関係も絡まって本当に混沌としています。
例えば、栄養学は、学問であっても、実情に即していないとか、粉食文化を持ち上げる話もあれば、否定する話もあったり、矛盾を指摘すれば全くきりがありません。。。。
歯科でも、砂糖制限を強力に指導される先生もおられますが、その先生が家族の食事を管理しているかといえば、疑問だったり・・。
十把一絡げの指導には、少し距離を置くくらいでも大丈夫だと思いますよ。。
そして、実際に家族の健康を預かる主婦ならではの工夫:例えば、食事の味付けに砂糖を使用する際は、白砂糖はミネラルを含まないので、きび糖や、黒砂糖を量を考えて使用するとか、白砂糖を使う時には何かを必ず加えるとか。。:色々とご自身なりに工夫して楽しまれたらいいと思います。
人間、皆、家族の方が作ってくれる美味しい食事が一番の楽しみなのではないでしょうか?
もちろん、お手軽に子どもを喜ばせることができる多種多様のお菓子・ジュース類の食感、味、刺激にあえて早期からお子さんをさらされる必要は全くないので、その点は歯科医はとても神経質に指導しがちです。
uchiwaさんの場合、その点は全く問題ないのだろうと思っています。
次回通院時に、溝の着色と虫歯の違いをよく見極めてくれるように先生が頑張ってくれるといいですね。
子育ては、親育て。
実は、子どもに親が育てられているのです。
また分からないことがあったら、気軽にご相談して下さい。
>フッ素はフッ化ナトリウムのもの(小児用)使用です。
この成分は着色がほとんどないはずです。
ご使用にあたって、適量を上手に使用して下さい。
歯科医院での指導が足りない場合は、製品のホームページを必ず一度は見て下さい。
使用上の注意やお勧めの使用法が詳しく載っていると思います。
厳しい指摘にとられてしまったでしょうか?
ごめんなさい。
食生活に関する情報は、様々な利害関係も絡まって本当に混沌としています。
例えば、栄養学は、学問であっても、実情に即していないとか、粉食文化を持ち上げる話もあれば、否定する話もあったり、矛盾を指摘すれば全くきりがありません。。。。
歯科でも、砂糖制限を強力に指導される先生もおられますが、その先生が家族の食事を管理しているかといえば、疑問だったり・・。
十把一絡げの指導には、少し距離を置くくらいでも大丈夫だと思いますよ。。
そして、実際に家族の健康を預かる主婦ならではの工夫:例えば、食事の味付けに砂糖を使用する際は、白砂糖はミネラルを含まないので、きび糖や、黒砂糖を量を考えて使用するとか、白砂糖を使う時には何かを必ず加えるとか。。:色々とご自身なりに工夫して楽しまれたらいいと思います。
人間、皆、家族の方が作ってくれる美味しい食事が一番の楽しみなのではないでしょうか?
もちろん、お手軽に子どもを喜ばせることができる多種多様のお菓子・ジュース類の食感、味、刺激にあえて早期からお子さんをさらされる必要は全くないので、その点は歯科医はとても神経質に指導しがちです。
uchiwaさんの場合、その点は全く問題ないのだろうと思っています。
次回通院時に、溝の着色と虫歯の違いをよく見極めてくれるように先生が頑張ってくれるといいですね。
子育ては、親育て。
実は、子どもに親が育てられているのです。
また分からないことがあったら、気軽にご相談して下さい。
>フッ素はフッ化ナトリウムのもの(小児用)使用です。
この成分は着色がほとんどないはずです。
ご使用にあたって、適量を上手に使用して下さい。
歯科医院での指導が足りない場合は、製品のホームページを必ず一度は見て下さい。
使用上の注意やお勧めの使用法が詳しく載っていると思います。
タイトル | 1歳。砂糖も与えず頻繁に検診にも通ったのに、いきなり着色の虫歯? |
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質問者 | uchiwaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 1歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の変色・着色 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ 乳歯の虫歯(むし歯) 子供(子ども)の虫歯 子供の歯の変色・着色 子供の虫歯予防 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。