顎変形症の術前矯正中。顔が痩せこけたことが気になる
相談者:
きらさん (33歳:女性)
投稿日時:2012-01-05 13:23:39
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-01-05 16:22:54
きらさん。
こんにちは。
治療開始から半年が経過しているということですので、だんだんと装置に慣れてくる場合が多いのですが、痛みが強いのではなかなか難しいのかもしれませんね。
痛みのコントロールを上手に指導してもらえればいいのですが、難しい状況にあるのかもしれません。。。
現在、術前矯正の途中ということですから、噛むところが非常に少なく、食事の際に咬筋が上手に使えない状況に一時的になっているのかもしれません。
手術併用の歯列矯正の場合、術後に劇的に顔つきが変わりますから、現在は全く全容がつかみづらいかもしれません。
しかし、後々、術後の歯列の安定のために今まで使っていなかった筋肉をよい方向に使うための筋トレが必要になると思います。
現在はまだ出来ないかもしれませんが、可能なMFTを上手に取り入れて、最終的によい顔・よい歯並びになって下さい。
現状で可能なMFTに関しては、主治医や衛生士にお尋ねください。
適切な指導があるものと思います。
こんにちは。
治療開始から半年が経過しているということですので、だんだんと装置に慣れてくる場合が多いのですが、痛みが強いのではなかなか難しいのかもしれませんね。
痛みのコントロールを上手に指導してもらえればいいのですが、難しい状況にあるのかもしれません。。。
現在、術前矯正の途中ということですから、噛むところが非常に少なく、食事の際に咬筋が上手に使えない状況に一時的になっているのかもしれません。
手術併用の歯列矯正の場合、術後に劇的に顔つきが変わりますから、現在は全く全容がつかみづらいかもしれません。
しかし、後々、術後の歯列の安定のために今まで使っていなかった筋肉をよい方向に使うための筋トレが必要になると思います。
現在はまだ出来ないかもしれませんが、可能なMFTを上手に取り入れて、最終的によい顔・よい歯並びになって下さい。
現状で可能なMFTに関しては、主治医や衛生士にお尋ねください。
適切な指導があるものと思います。
回答2
回答日時:2012-01-05 16:37:56
顎変形症の状態でも、日常の食事をして成長してきたようにそれなりの咬合はできていたところに、手術用に歯並びを変えてきているわけですから、咬み合わせを崩してくる方向への移動をしていると思われます。
そのため食事などもかなり無理をして、今まで使っていた筋肉がほとんど使われなくなった結果、やせてきたのかもしれません。
だとするとそれは一時的なものだと思われます。
おそらく今の状態でしっかり噛めといっても、無理だと思われます。
手術後しっかりよく噛んで、咬み合わせの安定とともに、バランスの取れた筋肉の使い方になるといいですね。
ご心配なようでしたら担当医に相談してみてください。
そのため食事などもかなり無理をして、今まで使っていた筋肉がほとんど使われなくなった結果、やせてきたのかもしれません。
だとするとそれは一時的なものだと思われます。
おそらく今の状態でしっかり噛めといっても、無理だと思われます。
手術後しっかりよく噛んで、咬み合わせの安定とともに、バランスの取れた筋肉の使い方になるといいですね。
ご心配なようでしたら担当医に相談してみてください。
回答3
オレフィス矯正歯科(名古屋市中区)の戸苅です。
回答日時:2012-01-05 16:54:38
上の先生方の回答にあるように、食事がしづらい状況だと思います。
もしかしたら食事量も減っていて、痩せたのかもしれません。
手術後はいまよりも食事がしやすくなると思います。
もしかしたら食事量も減っていて、痩せたのかもしれません。
手術後はいまよりも食事がしやすくなると思います。
相談者からの返信
相談者:
きらさん
返信日時:2012-01-05 17:06:08
先生方、ありがとうございました。
担当医に相談してみます。
また何かあればよろしくお願いいたします。
担当医に相談してみます。
また何かあればよろしくお願いいたします。
タイトル | 顎変形症の術前矯正中。顔が痩せこけたことが気になる |
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質問者 | きらさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯列矯正のトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。