左上3番が欠損していて受け口。歯列矯正か詰め物で対処するか

相談者: だいちさん (18歳:男性)
投稿日時:2012-01-04 17:33:04
こんにちは。
初めて投稿させていただく者です。

私は高校3年生の男子です。

上左3番目の歯が抜けたのか生えてこないのか現在は無く、右はしっかりあるのに左はないので、バランスが悪くなっています。

さらにそのことによってなのか、上左1番目と2番目の歯がずれていて、前歯二本の間に隙間がありとても気になります。

よく見てみると、上右1番目はしっかり真っ直ぐ生えており、上左1番目は外に斜めに生えていました。

そこでこのような場合、矯正をした方がよいのでしょうか。
矯正をしたとしても、歯が一本ないのであれば、結局どこかに隙間が
出てくることになるのではないかと疑問に思います。

しかし詰め物をするにしても、歯を削ることになると聞いたのであまりやる気になりません。

さらに私は受け口なので、そちらのことも含めてお答えいただきたいと思います。

またどのくらいの期間でどのくらいの費用がかかるという所もお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-01-04 17:42:50
左上の3番の先天性欠如か、埋まっているのかもしれませんね。

一度歯科医院レントゲンを撮って確かめてください。


処置としては、個人的な趣味ですが。

まず3番が埋伏していたら矯正力で引っ張り出して並べる。

3番が無ければ矯正でスペースを作って、3番の部分はインプラントが好みです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-01-04 17:43:35
はじめまして。

まず、上左3番がどのようになっているのか、しっかりと診断を受けた方が良さそうですね。

まったくない、あるいはあるけど引っ張り出せない状況の場合と、埋伏していて引っ張り出せば所定の位置に持って来れそうな場合とで、治療方法や費用が変わってくると思います。

ただいずれにしても、受け口のこともありますから第一選択としては矯正治療で考えた方がいいと思います。
できれば数件で意見を聞いてみてください。

矯正の相談でしたら無料〜数千円というところも多いですから、最初は何軒か行ってもいいでしょうね。

一般的な矯正治療の費用は以下のページを参照にして下さい。

参考⇒矯正歯科(歯列矯正)矯正の治療費・費用・料金

これに+αで上左3番の処置、ということになると思います。



例えば今現在は保護者の方の同意が得られず、矯正の費用は無理だけど差し歯でならなんとかなる・・みたいな状況であれば、今は治療せずにご自身でお金を貯めて、いつか社会人になってからでも矯正をされた方が後々は良いと思いますよ。

良い方法が見つかるといいですね、お大事にして下さい。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-01-04 17:50:23
はじめまして。

実際に、診ていないので、はっきり回答しにくいのですが、一般的なお話をさせて下さい。

受け口』まで、治すとなると、『矯正治療』の方がいいです。
なるべく、健康な歯は、削らない方がいいです。

左上3番が、埋まっている可能性もあります。
一度、歯医者さんを受診して、レントゲンなど撮ってもらい、相談してみましょう。

まず、かかりつけの(近所の)歯医者さんに、相談してみて、場合により、矯正歯科の先生を紹介してもらうのも、いいかもしれません。


≫≫ またどのくらいの期間で、どのくらいの費用がかかる?

※ 症状、医院により、まちまちです。

@ 歯を動かすのに……1〜2年
A 動いた歯を固定するのに(保定;ホテイ)……2〜3年
B 費用概算 50万〜100万円前後(?)


ご参考までに。

ご両親とも、よく相談しましょう。

回答 回答4
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2012-01-04 18:24:21
左上3番のこと、さらに受け口のこともよく考えた上での矯正治療をお勧めします。

矯正歯科にてご相談ください。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2012-01-05 16:59:13
先に回答された先生方と同意見です。
まずは矯正歯科で相談されてはいかがでしょうか。




タイトル 左上3番が欠損していて受け口。歯列矯正か詰め物で対処するか
質問者 だいちさん
地域 非公開
年齢 18歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯の数が足りない(先天欠損)
下顎前突(受け口)
歯並びが悪い
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい