歯の神経は取らずに治療する事もできるのでしょうか?(カナダ)
相談者:
CNさん (34歳:女性)
投稿日時:2012-01-08 06:36:41
いんにちは、海外(カナダ)移民者です。
2、3日前にチョコレートを食べたあとに、歯が痛み出しました。
右の1番奥です(ちなみに親知らずは抜いてます)。
痛みがひどくなってきたので、歯医者さんに行ってレントゲンを取りました。
痛みの原因は2つ考えられます。
@1番奥の歯に虫歯がある
Aその隣の歯の根っこに感染がみられる。
Aの治療は、専門科に診せに行かないとココじゃできないから、とりあえず@の虫歯を治療しましょう。ということで@の治療をしました。
その後でまだ痛むようなら、専門科に行って下さいとのこと。
Aの歯というのは、小さい時に虫歯になって、神経を取り銀歯になっている歯です。
昨日のレントゲンの結果を見て、
「根の神経は残っていて上の方だけ取られているみたいです。」
と言われました。
私はてっきり神経はないと思っていたので、ちょっとビックリしました。
銀歯をはずして、神経を取って、消毒して、薬を入れて、かぶせ物をかぶせる。という治療(根管治療ですよね?)をしなくちゃいけない、ほうっておくと歯を抜かなくちゃだめになるよと言われました。
小学校から通っていた日本のかかりつけの歯科医(神経を抜いたのは別の歯科医)は、なるべく神経を取らずに残しておきたいという方針で、この歯をいつも心配していました。
銀歯なのでレントゲンでも分りにくいし、4〜5年前に海外に長期滞在する前に、一度この銀歯をはずして異常がないか確認してもらってます。
治療法は、やはり神経を取ってしまうしかないのでしょうか?
それとも他に治療法があるのでしょうか?
歯医者に行ったのが金曜日、今は週末で歯医者は空いてません。
痛みはまだありますが、耐えれるくらいなので月曜日になって紹介された専門科に行って詳しく話しを聞こうと思ってます。
日本に飛んで帰ってかかりつけの歯医者に行くのがベストですが、そう簡単にも行かないのが現状です…
他にも意見を伺いたくて投稿しました。
ちょっと長い文で説明になってるか分りませんが、回答よろしくお願いします。
2、3日前にチョコレートを食べたあとに、歯が痛み出しました。
右の1番奥です(ちなみに親知らずは抜いてます)。
痛みがひどくなってきたので、歯医者さんに行ってレントゲンを取りました。
痛みの原因は2つ考えられます。
@1番奥の歯に虫歯がある
Aその隣の歯の根っこに感染がみられる。
Aの治療は、専門科に診せに行かないとココじゃできないから、とりあえず@の虫歯を治療しましょう。ということで@の治療をしました。
その後でまだ痛むようなら、専門科に行って下さいとのこと。
Aの歯というのは、小さい時に虫歯になって、神経を取り銀歯になっている歯です。
昨日のレントゲンの結果を見て、
「根の神経は残っていて上の方だけ取られているみたいです。」
と言われました。
私はてっきり神経はないと思っていたので、ちょっとビックリしました。
銀歯をはずして、神経を取って、消毒して、薬を入れて、かぶせ物をかぶせる。という治療(根管治療ですよね?)をしなくちゃいけない、ほうっておくと歯を抜かなくちゃだめになるよと言われました。
小学校から通っていた日本のかかりつけの歯科医(神経を抜いたのは別の歯科医)は、なるべく神経を取らずに残しておきたいという方針で、この歯をいつも心配していました。
銀歯なのでレントゲンでも分りにくいし、4〜5年前に海外に長期滞在する前に、一度この銀歯をはずして異常がないか確認してもらってます。
治療法は、やはり神経を取ってしまうしかないのでしょうか?
それとも他に治療法があるのでしょうか?
歯医者に行ったのが金曜日、今は週末で歯医者は空いてません。
痛みはまだありますが、耐えれるくらいなので月曜日になって紹介された専門科に行って詳しく話しを聞こうと思ってます。
日本に飛んで帰ってかかりつけの歯医者に行くのがベストですが、そう簡単にも行かないのが現状です…
他にも意見を伺いたくて投稿しました。
ちょっと長い文で説明になってるか分りませんが、回答よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-01-08 08:34:32
少し状態が解りにくいのですが。
タイトルの「神経は取らずに治療する事もできるのでしょうか?」から考えると。
>痛みの原因は2つ考えられます。
>@1番奥の歯に虫歯がある
>Aその隣の歯の根っこに感染がみられる。
まず痛みの原因が
>@1番奥の歯に虫歯がある
の場合、既に自発痛がある虫歯ですから抜髄の適応になる可能性が高いです。
次に原因が、
>Aその隣の歯の根っこに感染がみられる。
の場合、根管処置が必須です。
つまりどちらにしても、根管の処置が必要だと思います。
タイトルの「神経は取らずに治療する事もできるのでしょうか?」から考えると。
>痛みの原因は2つ考えられます。
>@1番奥の歯に虫歯がある
>Aその隣の歯の根っこに感染がみられる。
まず痛みの原因が
>@1番奥の歯に虫歯がある
の場合、既に自発痛がある虫歯ですから抜髄の適応になる可能性が高いです。
次に原因が、
>Aその隣の歯の根っこに感染がみられる。
の場合、根管処置が必須です。
つまりどちらにしても、根管の処置が必要だと思います。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2012-01-08 11:17:18
はじめまして。
カワサキです。
お話が、少し分かりにくいのですが……
≫≫ 銀歯をはずして、神経を取って、消毒して、薬を入れて、かぶせ物をかぶせる。という治療(根管治療ですよね?)をしなくちゃいけない、ほうっておくと歯を抜かなくちゃだめになるよと言われました。
※ だとしますと、細見先生の言われる通り、『根の治療』をしないと、歯を支えている骨が悪くなる可能性があります。
根の治療は、文面からしますと、避けられないように、思います。
≫≫ 4〜5年前に海外に長期滞在する前に、一度この銀歯をはずして異常がないか確認してもらってます。
※ 4〜5年経ちますと、何らかの原因で、神経が悪くなるケースは、あります。
痛みや、根の先の腫れなどりようでしたら、銀歯をはずして、何らかの治療は、必要だと思います。
海外で、ご心配なお気持ち、お察しします。
お大事になさって下さい。
カワサキです。
お話が、少し分かりにくいのですが……
≫≫ 銀歯をはずして、神経を取って、消毒して、薬を入れて、かぶせ物をかぶせる。という治療(根管治療ですよね?)をしなくちゃいけない、ほうっておくと歯を抜かなくちゃだめになるよと言われました。
※ だとしますと、細見先生の言われる通り、『根の治療』をしないと、歯を支えている骨が悪くなる可能性があります。
根の治療は、文面からしますと、避けられないように、思います。
≫≫ 4〜5年前に海外に長期滞在する前に、一度この銀歯をはずして異常がないか確認してもらってます。
※ 4〜5年経ちますと、何らかの原因で、神経が悪くなるケースは、あります。
痛みや、根の先の腫れなどりようでしたら、銀歯をはずして、何らかの治療は、必要だと思います。
海外で、ご心配なお気持ち、お察しします。
お大事になさって下さい。
相談者からの返信
相談者:
CNさん
返信日時:2012-01-11 01:26:07
細見先生、川崎先生返信ありがとうございます。
やっぱり説明が下手でしたね・・・すみません。
結局月曜日までまって、紹介された歯科医と”根管治療専門医”に連絡取ってみました。
専門医が当日に治療できるという事だったので、早速治療してきました。
とりあえず銀歯をはずして、薬を入れてかぶしとくから10日〜14日後くらいに来てくださいとのこと。
治療に入る前に麻酔があまり効いてないと伝えたんですが、
「大丈夫、また追加で打ってからやるから」
って言いながら口にビニールをかぶされました。
結局、麻酔きいてない状態で終わり、治療後はかなりの痛みでした(泣)
治療も30分くらいで終了。
サングラスをしていたのと痛み+不安であっという間でした。
こんなもんなんでしょうか?
今は歯茎、ほっぺが腫れて痛み止めと抗生物質をのんでます。
この腫れと痛みは、一体どれくらい続くものなのでしょうか?
すみません、初めての事で不安なもんで。
やっぱり説明が下手でしたね・・・すみません。
結局月曜日までまって、紹介された歯科医と”根管治療専門医”に連絡取ってみました。
専門医が当日に治療できるという事だったので、早速治療してきました。
とりあえず銀歯をはずして、薬を入れてかぶしとくから10日〜14日後くらいに来てくださいとのこと。
治療に入る前に麻酔があまり効いてないと伝えたんですが、
「大丈夫、また追加で打ってからやるから」
って言いながら口にビニールをかぶされました。
結局、麻酔きいてない状態で終わり、治療後はかなりの痛みでした(泣)
治療も30分くらいで終了。
サングラスをしていたのと痛み+不安であっという間でした。
こんなもんなんでしょうか?
今は歯茎、ほっぺが腫れて痛み止めと抗生物質をのんでます。
この腫れと痛みは、一体どれくらい続くものなのでしょうか?
すみません、初めての事で不安なもんで。
タイトル | 歯の神経は取らずに治療する事もできるのでしょうか?(カナダ) |
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質問者 | CNさん |
地域 | 海外 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | パート・アルバイト |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 歯科治療後の歯の痛み カナダ |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。